07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

たこ飯サンドは炭水化物に炭水化物 Countdown My Life《2012年2月18日(土)》 

以前は絶対に観に行く事はなかったどころか、知ることもなかったであろう
この「Countdown My Life」という演目。
観に行くきっかけになたのは、OOBJの1月の新春ライブでこの演目から
テーマ曲(?)と思われる、同じタイトルの曲が披露されたことだった。

優しい感じの曲調で、耳に残るメロディー。
そして「生まれることを選べたら、生まれてくるだろうか?」という歌詞。
この1曲を聴いただけで、演目への興味が俄然わいた。

OOBJの公演にも出演している、阿部よしつぐ、杵鞭麻衣も出演しているし
せっかく興味が湧いた演目だから観に行くか、ということに。

ちなみに主催のはTipTapとは「早大ミュージカル研究会OBを中心に
結成された劇団TipTapを母体にした演劇プロデュースユニット」だそうだ。
主宰の上田一豪はまだ20代と若い。
大学の演劇サークルが母体と言うと、自分には全く接点がないし
演劇好きが小さい小屋で頑張ってます的なイメージしかなかったのだが
出演者には上記の二人を含めたプロがキャスティングされている。

それに小さな小屋での芝居の面白さに最近ハマリつつもあるし
OOBJのライブで聴いた以外の曲にも興味がある。

この冬の寒さの底であるらしいこの週末。
会場である阿佐ヶ谷の「ザムザ阿佐ヶ谷」へやって来た。
120218_1.jpg

劇場内は靴を脱ぎ、背もたれの無い木のベンチが5段くらいになっていた。
なんかこういう小さい小屋は懐かしい感じがする。
音楽やってた昔を思い出すというか。。。
120218_2.jpg


という今回のキャスト。

阿部よしつぐ
西川大貴
杵鞭麻衣
田中志乃
黒澤尚子


この演目は5人1組で3チームに分かれており、日によって時間によって
出演するチームが変わる。
全部で20回ちょっとの公演に3チームに分かれてやるというのは、
造っていく過程も大変だろうなぁ。

基本的には主役の阿部よしつぐ、西川大貴の二人を中心に物語りは
組み立てられており、女性3人はそれぞれの場面や曲をサポートしながら
花を添えていく形になっている。

まだ公演は半分残っているので物語の内容に関しては一切触れないでおくが
笑える所もあり、涙を誘われる所もあり、考えさせられるところもあり
非常に良い話しだったと思う。
観終わった後も色々と考えさせられる作品だった。
考えさせられ方は多分観た人の数だけある。
とは言え難しく考えることなく、目の前の物語を観ているだけでも
十分楽しめるはずだ。

話しも良かったのだが、それに劣らず音楽が非常に良かった。
5人編成(ギター、キーボード、バイオリン、ベース、ドラム)のシンプルな
構成での生演奏。
シンプルな構成ながらも、曲のバラエティは豊富。
決して派手さは無いが、心地よく耳に残るメロディ。
改めて聞いた「Countdown My Life」という曲はやはり良い曲だった。
びっくりしたのは、曲を作っているのが22才の学生だということ。
その若さでアレだけのものを作れるってすごいことだ。

約1時間40分の公演中、ほぼ隙間無く音楽が流れているこの作品。
台詞もあるのだが、圧倒的に音楽の量が多い。
それだけの音楽の量があっても決して聞き疲れすることはない。
音楽が良い証拠だと思う。


それからやはり5人のキャストが素晴らしかった。

阿部よしつぐを観るのは4度目。
初めて観た時に「この人良いなぁ。。。」と好きになった俳優だ。
今まで観た役に共通項があるのか、彼が演じるとそうなるのかはわからないが
今回もまさに『阿部よしつぐ!』という演技だった。
飄々としているようで、それでいてめちゃくちゃ熱く演じたりもする。
そのギャップがあるからその両面とも活きてくるんだろうなぁ。
良い悪いではなく四季にはいないタイプだし、いないで欲しかったりもする。
歌もしっかり歌いこなすし、やっぱり良い役者さんだなぁと言うことを再認識した。
この演目では1時間40分の間ほぼ出ずっぱり。膨大な量の歌と台詞。
それをここまでちゃんと演じきれるってすごいよなぁ、と。
そんなすごい人をわずか1メートル先くらいの目の前で観れるって
すごい贅沢だし、贅沢感にどっぷり浸れる。


それから西川大貴。今回初めて観た(知った)俳優だ。
若そうだけどどんな感じかと思っていたが、これが役にすごくマッチしていて
とても良かった。
何となく中性的な雰囲気を漂わせており、その辺も役に合っていた。
役に合わせてそうなったのかもしれないが・・・


女性3人はみんな歌はうまいし、ナースやらCAやらストーリーテラー的な役割やら
色々とこなす。
近過ぎて目のやり場に困ったりもするがw


ほんと5人の出演者全員すばらしい熱演に良い話しと良い音楽。
それを今回の会場のような、自分がその一部であるかのように感じながら観劇できる。
四季みたいな規模の作品も良いし大好きだが、OOBJや今回のような規模の作品も
負けす劣らず良い。
違ったタイプの満足感を得ることができる。


それにしてもこんな所まで手を出してハマってしまうとほんとキリがないので
まぁぼちぼちと。。。
でも本当に楽しいので、興味がある人は是非観てみてください。

▼「Countdown My Life」のホームページ▼
http://www.tiptap.jp/TipTap_HP/Next.html

劇中に出てきたたこ飯サンドってどんな味だろうか・・・
まさに炭水化物に炭水化物w


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Posted on 2012/02/19 Sun. 22:18 [edit]

category: その他舞台

TB: 0    CM: 0

19

コメント

Comment
list

コメントの投稿

Secret

Comment
form

トラックバック

トラックバックURL
→http://musicaltheater.blog130.fc2.com/tb.php/99-df35ab77
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Trackback
list

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。