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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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そして誰もいなくなった・・・「なんてこった」 マンマ・ミーア《2011年2月12日(土)ソワレ》 

そもそもそんなにというか、入れ込んでいないマンマ・ミーアと言う作品。
その理由は前回観た時の記事に書いてあるので、どうしても理由が知りたい
と言う人だけ『こちら』をどうぞ。
マンマが大好きな人はあえて読む必要はないです!

入れ込んではいないものの、前回は地方公演で会場の密度が薄かったということと
専用劇場とは演出が若干違ったりと言うこともあったので
一度は専用劇場で観て確認したかった。

本当ならば開幕直後のチケットを取るのがキャスト的には間違いなかったのだが
12月、1月は他に観劇予定が入っていたこともあり、今の時期になったのだ。
2~3ヶ月目は危ないと言うことは承知はしていたが・・・


東京公演で期待していたキャストは色々といた。
自分はメグオタなのでドナの濱田めぐみは言うまでもない。
他にも阿久津サムのヘンタイさを改めて確認したかったし、
江畑ソフィのぽっちゃりさも観たかった。
春のめざめでかなりのお気に入りキャストになった、一和洋輔のペッパーも
変人ぶりを観たかった。

が、回数をこなすごとに一人減り、二人減り・・・四季なのでこうなることは
当たり前なのだがだんだん心細くなっていった。
で、極め付けがまさかの樋口麻美のドナ登場である。
これは本当にまさかのキャスティングだった。
要するに最初に自分が望んでいたキャストは誰ももいなくなったのだ。
ま、四季だしね。。。

そしてだ。

今週になって呼んでもいないのに彼が出現した。
そう、ある意味アイーダで一番の話題をさらった将軍様、渡辺正だ。
よりによっておれが観るタイミングでやって来なくても・・・

と言うわけで、結構テンションが落ちた状態で劇場に向かった。
でも考えようによっては、明らかにドナとしては若過ぎる樋口麻美が
どのように演じるのかは興味が沸くポイントではあったし、
楽しい作品なのだから、前向きに観ねばと気持ちを切り替えた。
110212_2.jpg


という本日のキャスト。
110212_1.jpg

ドナ・シェリダン  :樋口 麻美
ソフィ・シェリダン :谷口 あかり
ターニャ      :八重沢 真美
ロージー      :青山 弥生
サム・カーマイケル :渡辺 正
ハリー・ブライト  :明戸 信吾
ビル・オースティン :脇坂 真人
スカイ       :田中 彰孝
アリ        :木内 志奈
リサ        :柏 円
エディ       :川口 雄二
ペッパー      :大塚 道人


まずは、注目の樋口ドナ。
登場した第一印象はやはり『若っ』だった。
見た目だけだとどう見ても女で一つでホテルを切り盛りしながら
20年間娘を育てたようには見えない。ちょっとキレイ過ぎるかも。
ターニャとロージーとのバランスが悪いこともあるが、
『Money,Money,Money』冒頭の「私は疲れたのよ」という風には見えない。
それと樋口麻美はどの役でもそうなのだが、良くも悪くもきれいに演じてしまうので
ドナのちょっと擦り切れた感じはまだ出ていない。
そのため本来なら笑いが起こるであろうシーンでも笑いが起きなかったりと
マンマ・ミーアのコメディの色が薄れてしまっている。
役に生きているというよりは役を演じていると言う感じが濃く出てしまうタイプの
女優なので致し方ない部分ではあると思うが・・・
特に1幕はそれが顕著だ。

が、2幕は本来の丁寧できれいな演技が逆に活きていたのではないかと感じた。
ソフィと二人のシーンの演技は特に良かった。
歌も少し懸念していた部分ではあったのだが、こちらはまったく問題なかった。
というよりABBAの楽曲の雰囲気は樋口麻美に合っている。
アイーダやウィキッドの曲だと力が入りすぎ押し付けがましく聞こえてしまう
部分があったが、マンマ・ミーアに関してはそういったところは
全く見受けられなかった。

全体的にはまだもっとこなれて来ないとなのかな、と言うところも少なくなかったが
現時点でもかなりレベルが高いことは間違いない。
ドナに定着して、樋口麻美=ドナというイメージがついてくるころには
もっと樋口ドナもドナらしくなっているのではないか。


で、今週になってやってきた渡辺正。
らだめす(敢えてひらがな)の時は・・・今更言うまい・・・
が、サムでは特に違和感を感じなかった。
らだめすの時よりずっと台詞に感情が乗っているし、表情も良い。
ソフィを諭す場面などではやさしさも感じられた。
まぁ、台詞回しは相変わらずな部分も多々見受けられるが、サムではそれが
特に欠点になることはなかった。
阿久津サムがヘンタイだったことと比べると、渡辺サムの方がずっと
本来のサムに近いと感じた。


その他ではソフィの谷口あかりは前回静岡で観たときより大分こなれてきていた。
だいぶソフィらしくなった(見えた)。
ただ、実際若いのだからもっとキャピっとした雰囲気が前半で出せると
後半がもっと良くなるのになぁ、と。

あまり評判が良くない田中スカイは、個人的にはまったく問題なかった。
歌は元々うまいし、スカイらしく見えた。
前回の鈴木涼太はちょっと厳しかったので・・・

ところで、実は今回一番笑ったのはソフィがスカイに助けを求めるシーンだった。
ソフィがスカイに経緯を話している時に、スカイが素っ頓狂な声と表情で

「なんてこった」

こんな台詞あったっけ??
マンマフリークではないので良く覚えてないのだが・・・
笑いもおきていたし、みんなおかしかったはずなのだ。

思わぬところが一番おかしかった今日のマンマ・ミーア。
やはり今回もカーテンコールはしんどかったw
変な汗かいた。。。
次に観ることがあったら2階席がいいなぁ。
わかっていたこととはいえ、最前列は自分には辛かった(笑)


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Posted on 2011/02/13 Sun. 00:11 [edit]

category: 劇団四季:マンマ・ミーア

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