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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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ゲーム好きにはたまらない!? スルース《2010年11月13日(土)ソワレ》 

この1週間で3回目の観劇。
今年の春先のペースに戻ってしまっている今日この頃・・・

春のめざめ以来、約半年振りの自由劇場へ。
開場くらいの時間なのにすでに夜。
101113_1.jpg

すっかり季節は変わったんだなぁ、と実感。
101113_2.jpg

今回は5年ぶりのスルースである。
今回の公演の発表がされた時に、退団した下村尊則の写真が使われていて
かなりの問い合わせがあったのか、すぐに差し替えられていた。
が、この時点でこの作品への下村尊則の参加は確定のようなものだった。
その後、ライオンキングにスカーで出演したりと、客演だが復帰が本格的に
なってきていた。

下村が出演するのであれば、チケットを取るのに何の迷いもない。
先行予約で最前列を確保し、本日の観劇へ。
先行予約時には決まっていなかったイベントが、たまたま今日だったので
ラッキーだった。

キャストはもちろんこの二人だ。
101113_3.jpg

この作品は5年前に一度だけ観ており、大筋は覚えてはいるものの
細かいところはまったく覚えてなかったので、新鮮な状態で見ることができた。

二人のベテランの職人芸のような演技で、特に後半は緊張感に満ちぐいぐいと
引き込まれた。ストレートプレイなのでどこまでのめり込めるか心配もしていたが
そんな心配はまったくの杞憂に終わった。


注目のミロ役の下村尊則。
やはり、存在感がすごい。この人はいるだけでその場の空気を変えられる。
ジーザスクライストスーパースターのヘロデ王なんかもそうだが
登場だけで舞台上の空気を一変させる。

何よりも印象的だったのは目だ。目は口ほどにとは言うが目力、目の演技がすさまじい。
前半のアンドリューに迫られている場面でも、台詞では命乞いをするが
その目は逆にアンドリューを追い詰めているようだった。
まるで後半の展開を予期するかのようだ。
この時点でミロは如何にアンドリューに復習をするかを考えていたに違いない
と思わせるものだった。
後半、アンドリューを追い詰めていく鬼気迫った演技には言葉が出ない。

今後も客演でもかまわないので、どんどん四季の舞台にも出演してほしいものだ。
この層が薄い今の四季には欠かせない存在だ。


そして一方のアンドリュー役の志村要。
この人の台詞回しは正直言ってあまり好きではない。
言葉の重みが伝わりにくい台詞回しだと思っていた。
が、アンドリューに関してはその台詞回しが好材料となった。
見栄に見栄を重ねて自分の存在感を誇示しようとするアンドリューの浅はかさと
志村の台詞回しが見事にマッチした。

後半に関しては台詞回しのマッチングの良さなどは、考える余地はないくらいの
下村との台詞の応酬は見事だった。
追い詰められながらも、どうにかして窮地を脱しようと思考をめぐらす
アンドリューの様子が見事に演じられていた。

春のめざめとはまた別の形で、2時間という上演時間を感じさせない見事な
二人の演技に引き込まれた。


今日のイベントはバックステージツアーだった。
申込者がステージに上がりセットを間近で見ることができるというもの。
かなりの数の参加者がいるため、順番を待っている間はスタッフによる
この作品に関する豆知識的な話や、舞台監督による舞台装置に関する話などを
聞くことが出来た。
進行やしゃべりに関しては素人であるスタッフが進行をしているので
グダグダ感は否めなかったが、逆にそこが面白くもあった。

たぶんこの作品はもう見ないとは思うが、これを書いているうちに
二人の俳優のすばらしい演技を思い出し、あの緊張感をもう一度味わってみたく
なってきてしまっているのが困ったものだ・・・
101113_4.jpg


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Posted on 2010/11/14 Sun. 00:29 [edit]

category: 劇団四季:スルース

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14

コメント

こんにちわ~ 

そうでしたか~!
nalaniconeyさんはスルースだったのですね!
私はストレートプレイは苦手なので、今回京都公演迷ってます・・が、下村さんも観てみたいし~。
以前ブラックコメディも苦手と思いながらも、濱田さんがキャステングされてたので(なんか理由がそっちかいって感じですが・・)
観にいきましたが、なんかすごーく引き込まれました。スルースもそうなるかな~(安易な考えですね。)
レポ読ませていただいてたら観てみたい気もするのですが・・。

春めざ♪終わっちゃたら、気が抜けて、思考回路がまわらなそうなので、ゆっくり考えてみます~。

では~ 突撃~!!ギャ~ギャ~♪行ってきま~す!

URL | ロコン #- | 2010/11/14 11:04 | edit

こんばんは~ 

すいません~朝から晩まで・・
行って来ましたよ~あの京都劇場もほぼ満席でした~
いや~盛り上がりました。。が・・!?
今日 千秋楽だよね~!? カーテンコールも熱く続いたのですが・・誰かの何も挨拶がないの~~~
私は楽日って初めて行ったのですが・・
動画でよく楽日の挨拶ってやってますよね~?

なんか、残念だったわ~

けど、みんなの笑顔いっぱい頂いて帰って来ました♪

明日からどうしょう~さみし過ぎます。。

URL | ロコン #- | 2010/11/14 20:21 | edit

お疲れ様でした! 

>ロコンさん

今日は一日出ずっぱりでレスが遅くなりました。

スルースという作品はもちろんですが、二人の熱演という言葉が陳腐になるほどの
プロフェッショナルな芝居は一見の価値ありです。
この先いつ下村さんが見れるかわからないので、その意味でもいておいて損はないかと。

春のめざめはとうとう終わってしまいましたね。。。
3月の演目が決まっていない自由劇場に戻ってきてくれないかと
密かに思ってるんですが、無理でしょうねぇ。
それにしても千秋楽の挨拶がなかったとは・・・
どうしたんでしょうねぇ。
過去の千秋楽の記事を見返してみると、挨拶の写真などはないので
何もない作品なのかもしれないですね。

どっぷりとハマってしまう作品に出会うと、その後がしばらくしんどいですが
また良い作品に出会えると思いますよ。

URL | nalaniconey #- | 2010/11/14 21:12 | edit

そうですよね~ 

短い期間だったり、作品によってもないのですね~

けど、昨日は熱く長~いカーテンコールの最後の最後に一和くんが一人で舞台のど真ん中に立って大きく両手をひろげて会場全体見回してその手を胸の前でギュっとにぎって目を閉じ、目をあけて‘ありがとうございました’って口を動かして、深々と頭を下げて挨拶してくれました~
頭をあげてくれた後の笑顔が、なんとも言えない可愛いかったです~。とっても素敵なフィナーレでした。

3月・・期待したいですね!
一和メルヒ、このままじゃ~もったいないですよ~♪

東京再演決まったら、気力、体力、金力付けて突撃~~しちゃいます!!

URL | ロコン #- | 2010/11/15 15:28 | edit

期待はせずに 

>ロコンさん

素敵な千秋楽で何よりでした!
一和メルヒは3週間弱くらいだったので、これからもっと進化しただろうに
もったいないですよねぇ。
四季ではよくある話ですけど。

3月の自由劇場は何になるでしょうねぇ。
まぁ、期待すると落胆も大きいので期待せずに待ちましょう。

URL | nalaniconey #- | 2010/11/15 19:01 | edit

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 |  # | 2010/11/15 22:29 | edit

Re: こんばんは~ 

今までに何度勝手な期待をくじかれたか・・・
ということで過度な期待はしないことにしてます。
なんせ四季さんですから。

僕が観た東京の前楽の時もすごい気合を感じました。
やはり千秋楽あたりは気持ちも変わってくるんでしょうね。
その辺が四季らしくなくて良いんですけどね。
それにしても千秋楽でそんなに良い席で観れたなんて羨ましすぎです!!

そうですね。一和君は京都の人のようですね。
きっと話した人はそれで正解なんじゃないですか?
隣の人と話せるなんてすごいですね。。。

しょうがないブログですが、いつでも書き込みorメッセージでも
送ってください!

URL | nalaniconey #- | 2010/11/15 23:58 | edit

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 |  # | 2010/11/16 22:41 | edit

Re: おじゃまします~ 

ブログレポーター的なものになりたい!と始めたこのブログ。
なんだかんだと、てきと~なことを書きながら続いたもんだな、と。
駄文を読んでいただきありがとうございます。。。

アイーダの濱田&阿久津コンビはもうないでしょうね。
大阪の再演のプロモに濱田めぐみは一切出てないですもんね。
ほんと二人のアイーダは最高でしたねえ。

そう。一和ハンシェンは最高でした。
存在感で笑いが起こってましたからね。あのイメージが強かったんで
メルヒはどうかと思っていたら、違和感なくかっこいいメルヒだったです。
CDは出してほしいですよね!!!
というかとっとと再演してほしいです。。。

URL | nalaniconey #- | 2010/11/17 00:23 | edit

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