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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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100年経つ前にもう一度やってね アイーダ12回目《2010年9月5日千秋楽》 

とうとうこの日が来てしまった。
6年前から熱望していたアイーダの東京公演が1年もたずに
千秋楽を迎えてしまった。

ここまで不入りになってしまったのは、色々と複合的な要素が絡み合った結果であろう。
この先いつになれば次にアイーダが見れるかわからないので、
しっかりと目と頭に焼き付けておこうと心構えをしていた。

当日はスルースの先行予約があったので、余裕を持って準備をするはずが
前日のマンマ・ミーアの静岡遠征でヘトヘトになり、起きたら9時過ぎ。
慌てて起きて、身支度してふらふらしながら先行予約に備えた。
先行予約はあっけなく繋がり、最前列をゲット!
これで久々の下村尊則を存分に味わうことができる。

先行予約が無事終わり、アイーダ観劇前にお昼を食べて起きたかったので
少し早めに家を出た。

前々からこのブログにアップしたかったのだが、なかなか車が良い所で止まらず
載せられていなかったが、この日やっとちゃんと写真が撮れたものがある。
水道橋の交差点近くにある、剣道とかの道具屋さんだ。
100905_1.jpg

この店の何が載せたかったかと言うと、これだ。
100905_2.jpg

マンカストラップ(?)と、タガー(?)の手拭い(?)だ。
作りがとってもびみょ~なのと、なぜこの店に!?というところが面白いのだが
やっと載せることができた。
というほど大したものでもないが・・・


汐留に着き、昼食を済ませて時間をつぶしていると、スズメが足元にやって来て
なにやら訴えている。

「千秋楽か?残念だな。ところで何か食べ物くれ」
100905_3.jpg
何もないことがわかると別のテーブルに行ってしまった。


と、今回も前置きが長くなってしまった。

四季劇場 海のロビーは久しぶりに人で溢れ返っている。
こんな光景はいつ以来か・・・
キャスト表の前も人が多くてなかなか写真が撮れなかった。
毎回こうだったら良かったのに。

という千秋楽のキャストは先週と変わらず。
最後のキャストボードだ。
100905_4.jpg

そして、最後のキャスト表。
100905_5.jpg

アイーダ  :江畑 晶慧
アムネリス :鈴木 ほのか
ラダメス  :渡辺 正
メレブ   :吉賀 陶馬ワイス
ゾーザー  :田中 廣臣
アモナスロ :牧野 公昭
ファラオ  :維田 修二
ネヘブカ  :上條 奈々

今週のキャスト変更で、一瞬メレブに有賀光一が入り喜んだのもつかの間、
翌日には元に戻っていた。いったいなんだったんだろうか。
なんか最終週までケチがついた感じがする。
別にワイスがいやなわけでもなんでもないが、有賀メレブは好きなので
是非最後に見ておきたかった。


江畑アイーダは、基本的には前回と同じ印象だが王女様度が1週間の間に
少しアップした。わずか1週間で変わるもんだなぁ、と。
演技の端々に、ヌビアの民とラダメスの間で揺れ動く感情が感じられた。
歌に関しては相変わらずパワフルで迫力は十分。
もう少し歌に説得力が加わってくると、無敵な感じになってくるのではないか。
この先が楽しみな女優だ。

鈴木ほのかは1幕でちょっと鼻についていたやり過ぎオバさん的な演技が
やや抑えられていた気がした。なので特に気になるところがなく
素晴らしいアムネリスを堪能させてもらった。
特に最後の裁判のシーンは今まで以上に良かった。
アイーダに「あなたは彼を愛しているもの」と言われた時に表情が崩れ
この後の台詞は大丈夫かな?というくらいな感じだったが
そこはプロ、ちゃんとこなしていた。
江畑アイーダもこれにつられたのか、この後の「迷いつつ」の冒頭部分は
けっこう危なっかしかった。
カーテンコールを見てても思ったが、今のアイーダのカンパニーは
鈴木ほのかが中心になって出来上がっている。大きな存在なのだ。
きっとマンマ・ミーアの東京公演にもそのうち出るだろうが、
それが少し楽しみになった。

そして、今回の東京公演のある意味目玉でもあった渡辺正のラダメス。
登場して歌い始めたら、あれ?あれれ?違うじゃん。
表情がいい。目力がある。存在感もある。
まぁ、歌は高音部が相変わらずモゴモゴってしまうが
動きもきびきびしてて良い。先週と全く違う。
全てではないが、台詞にもあろうことか(失礼!)感情がしっかり乗っている。
良いじゃん。何故これが今までなかったのだ!?
千秋楽だからなのか客が入っているからなのか、それとも他にあるのかわからないが、
とにかく気持ちが入っているように見えた。

開幕当初の空回りでもなく、その後の脱力系でもなくちょうど良い塩梅だ。
もともと唯一良かったと思っている、やさしさを垣間見せる部分はそのまま。
まぁ、台詞回しは相変わらずなところが多いし、2幕は元に戻ってしまった感が
あったが、とにかく悪くなかった。
しつこいようだが何故これが今まで出てこなかったのだ!?

四季のホームページでカーテンコールの動画がアップされているので
カーテンコールに関しては特に触れない。
最後の挨拶が渡辺正だったのには少し驚いたが・・・

しつこいくらいのカーテンコールが終わり、11ヶ月に及んだアイーダが閉幕した。

良い舞台もたくさん見せてもらったが、釈然としない気持ちも残る
なんだか消化不良気味なアイーダ東京公演だった。
四季劇場 海は、この後55STEPS~マンマ・ミーアと続いていくが
今までのように「通う」こともなくなるだろう。
ま、その分秋とか自由劇場の小ぶりな作品を観ることにするかな。

アイーダのキャスト・スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!


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Posted on 2010/09/06 Mon. 21:30 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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コメント

 

3回目?のコメントです。いつもお返事ありがとうございます。私は渡辺ラダメスと田中ゾーザーの歌声が苦手なのですが、どう思われますか?福井さん&飯野さんならいいのにと思いました。

URL | ビッキー&エルコスLove #- | 2010/10/05 11:35 | edit

No title 

>ビッキー&エルコスLoveさん

あ、3回目なんですね?なが~いHNはみんなそうだったんですか?(笑)

僕は渡辺ラダメス、田中ゾーザーは共に『声』だけとれば、特に苦手と言うわけではないです。
もちろん福井ラダ&飯野ゾーザーの方が圧倒的に良いのは言うまでもありませんが・・・

僕は歌声よりも歌での表現力に重きをおいてます。
実は福井さんも前は『歌が上手くて、声が良いだけ』だと思ってました(芝居は別)。
が、福井ビーストを見て考えを改めました。歌が合っているのかもしれないですが、歌にすごい表現力がありました。
で、その表現力というのが渡辺正に一番欠けている物だと思ってます(芝居同様に)。
そういう表現力を特に求めて見ていない『55STEPS』では、あまり違和感は感じなかったですから。

声が良くて音を外さない人はたくさんいると思うんですが、何かを感じさせてくれる人はごく一部です。
福井ビーストにはそういう何かを感じました。
まぁ、でもこれはあくまでも僕の感覚なので、参考にはならないと思います。

質問の答えとずれてしまいましたが・・・

URL | nalaniconey #- | 2010/10/05 21:48 | edit

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