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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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安心のチエとトラップ大佐の着ぐるみを来たチェ サウンドオブミュージック《2010年6月19日 ソワレ》 

約2ヶ月ぶりのサウンド・オブ・ミュージックを観に
2週間ぶりの四季劇場へ。

やはり週末の春と秋の混み方はすごいなぁ、と。
このうちの2割でもアイーダに入ってくれていれば、と思わずにはいられない。
あ、彼がいるうちはダメか、逆効果だ。

前回は笠松はるがマリアだったが、今回はメインでマリアを演じている
井上智恵だ。
他にメインどころで変更になたのはエルザが坂本理咲から西田有希に。
100619_1.jpg

しばらく春のめざめの何が飛び出すかわからない的なドキドキ感に慣れていたせいか
絶対に何事も起こらない、間違いのないキャストと言うのは逆に面白みがなかったりする。

が、そもそもこのサウンド・オブ・ミュージックにそんなものを期待するのは
どう考えても間違っている。

マリア         :井上 智恵
トラップ大佐      :芝 清道
修道院長        :秋山 知子
エルザ         :西田 有希
マックス        :勅使瓦 武志
シュミット       :大橋 伸予
フランツ        :川地 啓友
シスター・ベルテ    :佐和 由梨
シスター・マルガレッタ :矢野 侑子
シスター・ソフィア   :あべ ゆき
ロルフ         :飯田 達郎
リーズル        :谷口 あかり


劇場に入って思うことは、やはり子供連れが多いなぁ、と。
ある程度のマナーさえ守ってもらえれば、決して悪いことではない。
今日はすぐ隣に子供二人(4~5歳くらい?)がいた。
ちょこちょこっとしゃべったり、もぞもぞしたりはしていたが
大崩れすることはなく、よくまぁ2時間以上も我慢できるなぁ、と。

でも観ながら思ったのは「この子供たちはこれ観て何を思うのかなぁ」と。
ライオンキングのようにわかりやすくもなく、背景にあるものは決して明るくもなく
難しいものだと思うだが・・・

まぁ、親が観たくてしかも無毒な作品なので一緒に連れてこれるんだろうなぁ、と。
ドレミの歌とか、誰もが知ってる歌もあるし。
なんてことを考えながら今日は観ていた。


マリアの井上智恵は、観る前からどんな感じか容易に想像ができ
そしてその予想(期待)を裏切らない。常に安定している。
笠松はると比較して、唯一井上智恵が劣っている(という言い方もへんだが)のは
見た目だけ。笠松はるの方が見た目的にはマリアと言うキャラクターにぴったりだ。
それ以外にはまったく問題がなく、安心して見られる女優だ。

でも、今日はその問題がないことが問題かもなぁ、と思った。

井上智恵という女優は「私が井上だ!」という主張を一切しない。
それはどんな役をやっていてもそうだ。
アイーダからも、エビータからも、井上智恵は伝わってこない。
ある意味四季が目指している究極系かも。
が、役と場合によってはその「個を主張しない存在感」が、
役にマイナスのイメージを与えてしまう場合もあるのではないかと思う。
役に対してきれい過ぎるのだ。

例えば、笠松はるは教会の問題児と言うことがわかりやすかったが、
井上智恵はそう見えなかった。
だから、トラップ大佐と結ばれて以降の姿とのギャップもあまり感じられない。
作品の中でのマリアと言うキャラクターの成長が見えにくい。

ただ、これは敢えて言えばと言う程度のもので、決して作品のイメージを
変えてしまうようなものではない。でも面白さは感じない。難しい問題だ。
でもこの作品にはこれで良いんだろうなぁ。


それに対して、トラップ大佐の芝清道はどんな役をやっても芝清道だ。
もちろんそれぞれの役でぜんぜん違う姿を見せているのだが、それでも芝清道だ。
そんな芝がトラップ大佐のような役を演じるとちょっと違和感を感じたりもする。
きれいに、丁寧に演じようとしているのがにじみ出てしまっている気がするのだ。
李香蘭の杉本にも同じ印象を受ける。
個を主張する(本人にその気持ちがあるかどうかは別にして)芝清道には
タガーとか、チェとかちょっとクセがある役の方があってる。

無個性派と個性派。
無毒と猛毒。
チエ(智恵)とチェ。あ、これ全然関係ないか。

恐らく観に行く人の期待と予想を裏切らない、間違いがない俳優たちによるこの作品。
ちょっとうがった見方をして、別の面白さを妄想しても良いのでは。
100619_2.jpg



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Posted on 2010/06/20 Sun. 00:14 [edit]

category: 劇団四季:Sound Of Music

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