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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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キレンジャーはもういないのか??  《ジアース アート ネオライン 2016年1月2日(土)ソワレ》 

皆様、新年あけましておめでとうございます。

約6年前に四季観劇ブログとして始まったこのブログも、
ここ数年はただの観劇ブログに変わってきておりますが、
今年もよろしくお願いいたします。
160104_1.jpg

今回は新年一発目の観劇レポなのだが、レポを書いていない作品&ライブが
ちょっとあるのでざっくり年末年始にかけてのダイジェストを。。。


まず12月19日(土)は世田谷パブリックシアターで観劇。
キャストに釣られた「才原警部の終わらない明日」。
160104_2.jpg

キャストは堤真一、勝地涼、清水富美加、鈴木浩介、上地春奈、池谷のぶえ、
志賀廣太郎、小池栄子。
作と演出はバカバカしい話しを作ることで有名な(?)福田雄一。
実は今回まで知らなかった。
パンフレットを読んだところ、前回シスカンパニー向けに書いて上演された
作品は一つも劇評が載らなかったらしい。
評論家には書くのも憚られるバカバカしさということだろうか(笑)

この作品を観ることにした一番のきっかけは清水富美加だった。
生まれて初めて朝ドラというものを一度も逃さず観た「まれ」に出ていたからだ。
主演の土屋太鳳も良かったけど、清水富美加の自然な芝居が良かったのだ。
「まれ」は朝ドラファンの間では色々と不評だったようだが(自分の
母親も「観ることろがない」と言っていた)、個人的には全編通して
かなり楽しめた。
「まれ」を観るきっかけは音楽を担当した澤野弘之で、朝ドラと彼の音楽が
今一つ結びつかなかったのでどんな感じなんだろ?と観始めて最後まで。

事前に知り合いが観に行っていて「バカバカしい!(良い意味で)」と
言っていたので、何も考えずに観る系だなという心づもりで観に行った。
結果・・・最初から最後までバカバカしかったw
明日から大阪公演が始まるのでネタバレはしないでおくが、
芝居がどうこうとか、脚本がどうこうとか真面目に書くのもバカらしいw
大の大人(それも著名人)が真剣にバカバカしさに取り組んでいるその姿が
何よりも楽しいし、何も考えずライブを楽しめばいいのだ。

目的の清水富美加は可愛かったwというのは置いておいて、
予想通りやっぱり色々と化けられるタイプなんじゃないかと思った。
今度は全く趣の違う作品で観てみたいものだ。


そして年明けも迫った12月29日(火)はこれ。
160104_3.jpg

作家であり演出家であり女優でもある藤倉梓と、女優からピアノ伴奏から
裏方もこなす守屋由貴のトーク&ライブ。
それぞれ以前単独でトーク&ライブをやっているので、今回は二人の歴史を
遡り色々な話を。
個人的にはもっと藤倉ワールド(勝手にあると思っている)全開だと
もっと楽しかったかなぁ。
以前OOBJのランチBOXというトーク&ライブで観た時のような
「あぁ、頭良い人はやっぱりどこかぶっ飛んでんだなぁ」と思ったくらいの
ワールドが観たかった(笑)


その翌日。ヨメの実家で毎年恒例の餅つき。
160104_6.jpg

今年もたっぷり餅つきしましたよ、ええ。
160104_7.jpg

↑これはまだ途中。


というわけでめでたく2016年に突入。

今年一発目の観劇レポは、大人の麦茶の塩田泰造、岩田有弘が中心となって
作られた新しい演劇ユニット(?)銀岩塩の旗揚げ公演、
「ジアース アート ネオライン」である。
160104_5.jpg

この作品を知ったきっかけは今回出演している吉沢梨絵で、観に行く一番の
目的も吉沢梨絵である。
2016年は休養宣言をしている彼女を観る今年最後の機会になってしまうかも
知れないので心して挑まねば、とやって来た下北沢の本多劇場。
160104_4.jpg

ここに来るのは2度目だ。
実は11月に大人計画を見に来ている。「才原警部の~」と同様に
あまりのバカバカしさにレポも書けなかった、というか書くことがなかったw


という今回のキャスト。

井上正大
岩田有弘
吉沢梨絵
桑原みずき
鮎川太陽
横山一敏
緑川 睦
池田 稔
野田ひろし
佐藤秀樹
武田優子
飯島 僚
並木秀介
マウイ
飛鳥 凛
松野井雅
堀川りょう
隼人

大人の麦茶のメンバーや、望月龍平カンパニーにも出ている武田優子や
佐藤秀樹などの観たことある人が半分弱。残りは全くの初見だ。
主演の井上正大が仮面ライダーディケイドだったというのはつい最近知った。
だって、さすがに仮面ライダー見ないからねぇ。。。

開演前に「これはコメディだからたくさん笑ってくださいね」と前説が
あった。「才原警部~」に続いておふざけ系なのかな、と思っていたが
コメディ要素は有りながらもそれは味付け程度で、気持ちが暖かくなる
ストーリーと映像を駆使した演出とキャストの良い芝居で見応えたっぷりの
良い作品だった。
観終わってすぐに「また観たい」と思える作品だった。
立ち上がったばかりのユニットで、時間もスタッフも予算もないであろう中
これだけの物を作り上げたのは素直にすごいなぁ、と感心させられた。

実際に終演後のトークショーで吉沢梨絵も言っていたが、たったこれだけの
人数でこの演出を!?というくらい少ない人数で頑張っていたらしい。
観ていてもそんなことは全く感じないくらいしっかり機能していた。


キャストではまずは一番の目的の吉沢梨絵。
毎回この人の芝居を観る度に思うのだが、今回もつくづく思わされた。
この人は上手すぎる。
単純に台詞回しが、とか感情の乗せ方が、とかそんなことではなくて
全ての言葉や動きにちゃんと意味があって、それを当然のように
さらっとやってのけるんだよなぁ。
共演者とのやり取りでも相手に対する気遣いがすごくあるように見える。
相手によってどのやり方が一番いいのかを見極めたうえでやり取りしている。
今回は最前列からそのすごさに見惚れてしまった。
この演技が今年はもう観られないかもしれないとは・・・
しっかり休んでさらにパワーアップして戻ってきてほしい。


そして今回収穫だったのは主演の井上正大だ。
仮面ライダーとか戦隊ものはいつの頃からかみんなイケメンが当たり前。
ゴレンジャーのキレンジャーみたいな存在はもういないのだろうか?
ま、それはともかく仮面ライダーだったわけだから当然かなりのイケメンだ。
この人の場合舞台上での舞台役者としての存在感がすごくある。
舞台にいるだけでカッコいいタイプだ。殺陣もかなりカッコいい。
そしてカッコいいだけではなく芝居が良い。
今回の役でも基の人格と上書きされた人格との行き来での変わりっぷりだったり、
それぞれの人格の時の自由自在な演技も見事だった。
何よりこの人は良いなぁと思ったのは、舞台に対する真剣さが物凄そうに
見えるところだ。すごくストイックなタイプに見える。
もちろんキャストはみんなストイックに舞台に向き合ってるとは思うけど。。。

男の目からイケメンを観た時に見た目だけだったら「なんだぁ」で終わるが
違うものを見せてくれると「おっ!」の振れ幅が大きくなるのだw


他にも九郎丸の横山一敏も良い存在感だったし、脇を固める大人の麦茶の
メンバーの安定感も作品のクオリティーを上げていた。
脇がしっかりしてると作品も締まるのだ。


というわけで、新年一発目の観劇は幸先よくかなり満足いく作品だった。
今年は四季は秋まで観に行かないんじゃないかと思われるので
四季ファンの方はこのブログ無視してくださいw
てかもう無視されてるかww
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Posted on 2016/01/04 Mon. 21:04 [edit]

category: その他舞台

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