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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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2週連続で痛いのか? 文七元結《2013年8月10日(土)ソワレ》 

いやぁ毎日殺人的な暑さだ。
こんな暑い日に久しぶりの渋谷の人混み・・・結構しんどい。

まずはここでちょっとした写真展を。
130810_5.jpg

岩合光昭写真展 ~ねこ~
130810_4.jpg

これは思っていたよりも展示数が多く、、ネコ好きにはたまらない写真が
揃っていたので結構な満足感。
詳細はこちら↓
http://www.hikarie.jp/event/detail.php?id=1005


ネコで暑さをしのいだ後は1年ぶりのこの演目でまた熱くなる、と。
130810_3.jpg

毎回少しずつセットなどもグレードアップされているのだが、
今回はかなり大がかりなアップデート。
障子を効果的に使った影絵や切り絵などが導入されて
かなり華やかになって来た。


この会場を初めて訪れる人は間違いなく驚くであろう、キャストとの近さ。
なんせ近い。文字通り目の前で作品が展開される。
今回はオープニング~枕(導入の小噺)までは撮影OKということでだったので
ばっちり撮ってみた。

まずはオープニングの歌の動画。
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枕の時の写真。
130810_2.jpg

別にズームしているわけでも何でもなく、この距離なのだ。
この作品はキャストというよりは作品自体が目的なわけだが、
新しい文七、上田亜希子は特に注目していた。
が、目の前に座られ且つガッツリ目が合ってしまい、さらに目で合図され
おっさん大いに照れる。。。
先週の石井亜早実に引き続き2週連続で痛い。。。


という今回のキャスト。

長兵衛   :佐藤 秀樹
文七    :上田 亜希子
お兼/番頭  :小西 のりゆき
女将/旦那  :岩本 潤子
藤助    :沓澤 周一郎
お久    :大月 さゆ
奴     :大村 崇人


毎回違った組み合わせなので、同じ作品でも色々な色を短期間で
観ることが出来るのこともこのカンパニーの魅力の一つだったりする。
前回の余韻が残った中で違う色を見せられと「お、そうなるか!」と
驚かされることも多い。


作品の内容に関しては、まだ公演中なので割愛、というか
まずは観てほしい、ということに尽きる。
ただひたすら目の前で展開される物語に大笑いしたりほろっとするだけでも十分に楽しい。
演劇は観る側にとってはエンターテインメントなわけで
ただひたすら楽しめる(面白おかしいということだけではなく)という
時間を過ごせる作品というだけで観る価値がある。

そして「面白おかしい」部分をちょっと掘り起こしてみて、
その後ろにあるこの作品の本質部分を観る人なりに考えてみるのも良い。
何を本質ととらえるかは観る人の数だけあるのだが、
その本質部分にある「何か」をきっと感じ取れるんじゃないかと思う。
観てるときは感じなくても後から「あ、そうか」と、きっとなるはずだ。

個人的に感じているこの作品の本質は「他者への無償の愛」ということになる。
そして本当に他者を思いやっているとその分還ってくる。
ま、上にも書いたがそんなまどろっこしいことを考えるまでもなく
ただただ楽しい時間を過ごすことはできる。


最後のちょっとだけキャストの感想を。ここまでほとんど「レポ」には
なっていないので・・・w

まず長兵衛の佐藤秀樹。
7月に観た「PIRATES OF DESERT」で海賊の親分をコントさながらに演じていた
印象しかないので、どんな風になるかと思っていた。
今回の印象は「真面目過ぎるくらい真面目な役者さん」だ。
物凄く繊細な人なんだろうなぁ、と。
最初の枕の部分だったり、作中のお兼との乱闘だったり笑いを取る部分も
多い役ではあるが、笑い以外の部分でかなり引き込まれた。
笑いの部分が良くなかったということではなく、この人は一見面白可笑しいように
見えてはいても、「笑い」以外の部分に真骨頂があるタイプではないかと。

望月龍平の長兵衛とはだいぶ色が違ってはいても長兵衛らしさはそのままで
且つ、この人の持ち味が前面に出た新しい長兵衛だった。


個人的な注目キャスト。上田亜希子の文七。
7月のイベントで一部分観ていたので、すべてを観れるのを楽しみにしていた。
冒頭部分で腑抜けのおっさん化されてしまい、さらに作中でもおっさん的に
ドツボにハマる演技もあったりしたのだが、上田文七はまっすぐな文七という印象。
だから長兵衛に50両を渡されるシーンはよりググッと迫るものがあった。
このシーンは元々この作品の中で一番好きなシーンだったりもする。
だからここで期待通りにグッと持って行ってくれてすごく良かった。
笑いのシーンは「オモシロカワイイ」という感じ。
それがおっさんの心を鷲掴みにするわけだが。。。w

上田文七もやはり吉沢梨絵の文七とは全く違い、変な表現だが「透明感がある文七」。
だからこそこの作品の自分なりの本質部分がわかりやすくなったりもした。

今回は文七が3人いるのでそれぞれ1回ずつ取ってあるのだが、
上田文七はもう一度観たくなってしまった・・・・
う~~~~~ん、どうしよ・・・・


お兼/番頭の小西のりゆき。
この人はウレシパモシリでまさに圧倒的な歌を聞かせてくれたわけだが
良い意味でその欠片も見せないお兼と番頭だった。
あの魂の歌を歌ってた人???みたいなw
この役に関してはそう感じた時点で大成功なのでは、と。
お兼はそもそもおかしな役なわけだが、個人的には番頭のヅラがヒットw
まさにそろばん弾きそうな佇まいだった。
この日は終演後に女将/旦那役の岩本潤子とのミニライブがあったのだが
その歌う姿を見ると「やっぱりこっちだよなぁ」と(笑)


同じくウレシパモシリで小西のりゆきと素晴らしい(という言葉が陳腐になるくらい)
素晴らしい歌を聞かせてくれた岩本潤子。
終演後のミニライブの時のちょっとしたトークで、「歌がない芝居は・・・」
というようなことを言っていたが、この人の存在が舞台に一本芯を通していた
ように見えた。
ドタバタする部分も多い作品に落ち着きを安心感というか安定感をもたらしていたのが
この人だったと思う。


というわけで今回も観終わった後の思い出し笑いと気持ちが温かくなる感じは
そのままだった「文七元結」。
8月後半は売り切れの回もちらほらあるようなので、この濃密な空間で
濃密な芝居を堪能したい方は是非足を運んでみてはどうだろうか?

と、一応マジメに締めてみる。
2週連続で痛いままはね・・・ww

今回はチケットやパンフレットも出来て、こんなところも少しずつ
グレードアップしてきてるのが嬉しかったりもする。
130810_6.jpg


終演後は友達がやっている六本木のバーでちょっと一杯のつもりが終電逃した。。。
130810_1.jpg

http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13096342/
近くにお立ち寄りの際はこちらも是非。
ただし「nalaniconeyのブログ見たよ!」と言っても「誰それ?」と言われてしまうので
くれぐれもご注意ください(笑)



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Posted on 2013/08/12 Mon. 21:03 [edit]

category: その他舞台

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12

コメント

 

六本木のバーってなんか響きがかっこいい…。
なんか、昔(六本木ヒルズとかできるよりもっと前)、
六本木のバーってなんとなく外国人が多いイメージがあったんですが、
実際のところどうなんでしょう。

「犬1匹と猫3匹買っている劇団四季ファンの方のサイトを見ました」
って言ったら、割引してもらえるかな?(笑)

URL | なにわのねこ #41Gd1xPo | 2013/08/15 15:53 | edit

Re: タイトルなし 

>なにわのねこさん

いやぁ場所が六本木なだけで、至って普通のバーです。
あ、でも静かに落ち着いて飲めますね。
この店は外国人は少ないです。
入口の佇まいが日本人でも入りにくいと思われるのでw
入れば何てことないんですけどねぇ。

僕が紹介したことが判ったら逆に上乗せされるかもですww

URL | nalaniconey #- | 2013/08/15 17:51 | edit

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