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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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プーさんはぬいぐるみも蜂蜜好き? songs for new world《2012年8月4日(土)ソワレ》 

いやぁ毎日暑い。
これだけ暑いとなかなか外に出たくもなくなるのだが、チケットがある限り
そういうわけにもいかない。劇場が待っているのだ。
いや、待ってもらってるのか・・・

今回は初めて入るシアタークリエ。
ちょっと早めに着いてしまったので日比谷公園でも散策するか、と入ってみたら
何やらイベントらしきものが行われている。

近寄ってみるとこれ。
120804_1.jpg

くまのプーさんのイベントらしい。

いくつかテントがあってその中でグッズやら何やらいろいろと飾ってあった。
120804_2.jpg

ちょっと驚いたのがリアル蜜蜂&蜂蜜(?)
そりゃプーさんは蜂蜜好きなのは知っているが、これの展示は必要だったのか。
120804_3.jpg

そしてこの蜂の前でプーさんのぬいぐるみを抱えた人が、そのぬいぐるみに
この蜂たちを見せていた(たぶん)。
そりゃプーさん蜂蜜好きだけどさぁ。。。

と少し驚きながらやって来たシアタークリエ。
120804_4.jpg


そう、今回は濱田めぐみが出演する(メグオタなんで濱田めぐみ基準である)、
「Songs For New World」だ。
例によって初見の作品に関しては何の情報も仕入れない状態で挑んだ。
作品を通しての話ではなく、1曲毎に違うストーリーであることくらいは
知っていた。コメントに書き込んでくれた人の情報だがw
開演前にパンフレットをパラパラと捲ると、演出の田尾下 哲のメッセージで
「バラバラのストーリーをどのように一つにまとめていくか」というような
ことが書いてあったので、あぁそういうことなのね。。。くらいな感じだ。

という今回のキャスト。

Man1  :浦井 健治
Woman1 :昆 夏美
Woman2 :濱田 めぐみ
Man2  :米倉 利紀

当然のように濱田めぐみ以外は初めて見る人たちばかりだ。
あ、米倉利紀は名前は知っていた。
彼のデビュー当時は洋楽にどっぷり浸かっていたのと、彼の音楽自体が
興味の対象外だったので曲もまったく知らないが。。。

若干蒸し暑い感じがする会場内。
座席も四季の劇場よりちょっと幅が狭い感じがする。
キャパ的には小さすぎず大きすぎずいい感じだ。

そんな中、舞台が始まった。
最初の2~3曲が終わったところで、これはやはり集中してみないと
無駄な時間を過ごすことになってしまう、とちょっと気合を入れてみた。
しっかり聞き取らないとそれぞれの曲のストーリーが掴めない。
う~ん、これは自分的にはどっちに転ぶだろう・・・とやや不安になった。

そんな中で最初にガツッとストーリーに引き込んでくれたのは
やはり濱田めぐみだった。
歌詞が聞き取りやすいということもあるのだが、何よりもその声の表現力
表情、動き全てにおいて説得力が半端ない。
セットらしきセットがない舞台上に、その曲の風景が見えてくるのだ。
と書いたら大げさに見えるかもしれないが、そのくらいの表現力だ。
曲によっては「ここまで毎回歌い上げたらロングランは厳しいな」と思うほどの
歌いっぷりで、退団後観た舞台では一番「女優 濱田めぐみ」を感じることが出来た。
これだけでも結構な満足感。

濱田めぐみに関して書いたところで、他のキャストに関しても。

Man1の浦井健治。
今回この作品で観るまで名前も知らなかった。。。
歌い出しが結構な高音だったこともあるのだが、声がかなり高いというか
女性っぽさがあると言うか。
四季の竹内一樹を初めて観た時と同じ感じの第一印象だった。
残念だったのはその高音の声にキャラクターがあまり感じられなかったことだ。
楽曲的に高音を多用する曲が多かったが、時折顔を見せる中低音の声は
深みがあり良い声だったので、こっちをもっと活かせれば良かったのになぁ。
あとは曲によってのキャラクターの違いを感じにくかった。
それぞれのキャラクターにどれだけコミットしているかが、濱田めぐみとの
違いなのだろうか。。。
と、気になるところはあったものの、この難しい作品ですごい頑張っていた。
豊かな表情は良かったし、言葉は忘れてしまったがボソッと囁いた台詞に
何故かゾクッと鳥肌が立ってしまった。
機会があれば別の作品でも観てみたい。


Woman1の昆夏美。
この人も今回までまったく知らなかった。
なので何の先入観もなく見ることができた。先入観を持たずに観ることって
中々出来ないので、こういう新しい作品を観る楽しみの一つではある。
昆夏美は作品を通して17歳の女の子という設定(キャラクターは曲ごとに変わるが)
なのだが、17歳の女の子らしさを見事に表現していた。
キャラクターにしっかり入り込めているのだろう。
ころころ変わる表情も、しぐさもかわいくて良い。
歌も力強く歌い上げる曲からしっとりと歌う曲までしっかりと歌いこなしていた。
若干不安定なところもあったりはするが、見た目に反したしっかりとした歌で
良かったと思う。


Man2の米倉利紀。
実はこの人が今回は一番気になってしまった。
歌に関してはやはりキャリアが長い分安定感は抜群だった。
ただ声域はあまり広くなさそうというのと、歌自体にあまり感情が感じられず
こういう舞台で歌うと言うことに関しての表現力と言うことに関しては
今ひとつと言ったところか。
いや、歌はうまいんだけどね。。。
この人の何が気になってしまったかと言うと、舞台上での表情(特に目)、
佇まいが演技をしているように見えなかったということだ。
舞台上での存在感が俳優のものではなかった。
ミュージカルの舞台に立つようになってまだ4年くらいということと
それまでにミュージシャンとして出来上がってしまっているものも
あるだろうから致し方ない部分もあるのだが・・・


最後に作品全体を通して思ったことを。
最初のうちは「おれこの作品大丈夫かな」なんていうことを思ったりもしたが
終わってみればかなり満足度が高い作品となった。
例えば自分にとってのベストキャストでアイーダを観た時に「うお~~~!」と
なるような満足感とは違うのだが、静かな充足感と言えばいいのか。。。
思いの外作品の世界観に入り込めたのだ。
その理由の一つは濱田めぐみだったりもするのだが、それ以外にも曲から曲への
繋がり方なども良かった。
前の曲でメイン(もしくはソロ)で歌ったキャストが次の曲の途中まで残り
ある時は俯瞰して見ていたり、別の時には次の曲の一部になったりと
関わりを感じさせることで(それぞれの曲の内容に関連性はないが)、
バラバラな14曲分のストーリーに一体感を持たせている。
その繋がり方に不思議な感じで引き込まれてしまったと言うか。。。
実質1時間半の短い時間の中で次々に且つスピーディに、誰でも体験する
様々な感情が表現されているので、余計なことを考えずに集中して観ることが出来る。
そしてその中から何を感じ取って、それを自分の「new world」にしていけるかが
この作品のテーマと言うかメッセージなのかな、とも感じた。

決して簡単な作品ではないし、観た人全員が「これは良いねぇ」と言えるような
作品ではないと思うが、単純にミュージカルとは言えないこういう面白い形の
作品に触れる機会があってもいいのでは。


それにしても・・・日比谷公園で見た人は本当にプーさんのぬいぐるみに
蜜蜂を見せていたのだろうかw

あ、プーさん自体がぬいぐるみだった。。。


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Posted on 2012/08/05 Sun. 19:54 [edit]

category: その他舞台

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05

コメント

 

レポ待ってましたぁ☆
浦井くんが大好きなので、チケット取ろうとしましたが、先行抽選ハズレてやる気無くしてしまい、今回は止めときました。
でも、意外に満足度高かったなんてよかったですね~

因みに私、学生の頃米倉さんにめちゃめちゃハマっていた時期もあったし、夏美ちゃんのデビュー公演も観ているので、キャストさんはみんな好きです♪
浦井くんは王子っぽい役がとても似合いますよ~
ロミジュリ、観てほしかったなぁ…
私的にはミュージシャンやアイドルがミュージカルに挑戦って、あまり評価出来ないんですよね…
だから、いくら好きだったとしても、米倉さん大丈夫?って思ってしまいます。

URL | 朋美 #- | 2012/08/05 20:34 | edit

物語理解できました? 

行って来られたのですね。私はプログラムを読まない限りストーリー、設定を理解するのが難しかったのですが、14?の物語全部分かりましたか?昆さんの歌声とルックスにハマってしてしまいそうです。春のめざめとか客演して欲しいです。歌声→ベンドラ ルックス→テーア  ソフィー、エルコス、マコ

URL | 石井亜早実さんファン #d3xRQPUk | 2012/08/06 01:07 | edit

リーズル、ピコも似合うかも 

誤字訂正です。 して が余計でした。変態ぽくなりました(恥)
浦井さんの声、コーラスラインのリチーを想わせる高音ですね。米倉さんは、ラダメスっぽい顔だと思いました。

URL | 石井亜早実さんファン #d3xRQPUk | 2012/08/06 01:23 | edit

Re: タイトルなし 

>朋美さん

先行抽選でですかぁ・・・それは残念でした。。。

最初はどうかなぁ・・・と思ってたんですがこれが意外と(?)楽しめました。
というかかなり楽しめてしまいました。
ただやっぱりわかりにくいとは思うので「?」で終わってしまう人も多いんじゃないかと。
世界観が合わない人もいるでしょうし。

浦井君は見るからに王子様ですが、逆に地味だけど中心的な役なんか
面白いかなぁと思いました。
アイドルであってもミュージシャンであっても舞台上で何をアウトプットしてくれるかだとは
思ってるんで、あまり抵抗はないんですけど今回の米倉さんは。。。
いや、決してダメというわけではないんですが、伝わってくるものが少なくて。。。
でも歌は間違いないと思うんで頑張って欲しいですね。

URL | nalaniconey #- | 2012/08/06 09:12 | edit

Re: 物語理解できました? 

>石井亜早実さんファンさん

変態ぽいコメント( ̄ー ̄)bグッ!
ウエルカムです(笑)
まぁそれだけでコメント埋まると困るんですけどw

僕も観ながら全ての物語をちゃんと理解できたわけではないんですが、
少なくともどんな感情を表現しているのかは何となくでも理解できたかなぁ、と。
でも難しいですよね。

昆さんは確かに「春のめざめ」良いかも!
確かに歌はベンドラ良いですねぇ。見た目的にはイルゼも面白いかも。
どういう風に変わってくれるかが面白いかもです。

浦井君タイプ(いかにもイケメン王子的な)の俳優さんはどうしても
やっかみから先入観を持ってしまいがちなんですがw良かったと思います。
でもやっぱり高音より中低音が活きてくる歌だといいかなぁ、と。
米倉さんはガタイもあるし存在感は出そうですね。
歌はきれいに歌うタイプなんで、もうちょっとワイルドだぜぇになってくれると良いかと(笑)

URL | nalaniconey #- | 2012/08/06 09:25 | edit

理解できました?なんて 

生意気な口の聞き方ですみません。イルゼ・・確かに似合うかもしれませんね。the song of purple summer(明日へ)の冒頭のイルゼのソロ、彼女の歌声にピッタリです。

URL | 石井亜早実さんファン #d3xRQPUk | 2012/08/06 09:44 | edit

Re: 理解できました?なんて 

>石井亜早実さんファンさん

いえいえ、とんでもないです。気にしないでください~
可愛らしい雰囲気の彼女のキリッとした表情を観てみたいです。
たぶん萌えます(笑)

URL | nalaniconey #- | 2012/08/06 10:12 | edit

 

あ、あの~
浦井くんてイケメンなんですか??
私的にはイケメンじゃないと思ってるので、キラキラ王子がハマってる!と思ったんですよ。
TDVではヘタレキャラもよかったし、CD貸してあげたいですよ~

URL | 朋美 #- | 2012/08/06 17:55 | edit

Re: タイトルなし 

>朋美さん

ええ、おっさん感覚的には見た目がそれなりの若い子はみんなイケメンです(笑)
仮面ライダーにも出てたんですよね?
であれば、僕的には間違いなくイケメンです。
最近のヒーロー物=イケメンという図式が出来上がってますw
三枚目的なところがあるから良いってことですね?
なるほど・・・そういう舞台も観てみたいですねぇ。
CD貸してください(笑)

URL | nalaniconey #- | 2012/08/06 18:20 | edit

No title 

こんにちは。
観に行かれたんですね~。
私は体調が良ければ今週の土曜日に行く予定です。

1つの物語になっているのではなくて、
アンソロジー的な感じなのでしょうか。
楽しめるかちょっと不安なので、
公式サイトで予習しておきます(笑)

URL | なにわのねこ #41Gd1xPo | 2012/08/09 04:52 | edit

Re: No title 

>なにわのねこさん

土曜日行けると良いですね~。

はい、1曲ずつバラバラの設定なので忙しいと言えば忙しいです。
観る側の切り替えが・・・
僕はたまたま楽しめましたが難しいとは思うので、人によって評価が
かなり分かれてしまうと思います。

なので僕みたいに「初見の作品の情報収集はしない!」なんてことはしないで
しっかり予習された方が楽しめるはずです(笑)

URL | nalaniconey #- | 2012/08/09 09:27 | edit

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