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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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七三分けのチェかと思ったらトラップ大佐だった サウンド・オブ・ミュージック《2010年4月17日ソワレ》 

4月11日に開幕したサウンド・オブ・ミュージック。
四季にとっては新作だが、世界では名作ミュージカルの域にあるこの作品。
基本的に、初見の作品を観るときは事前の情報はあまり見ないようにしている。
先入観を持たないようにするためだ。

だいぶ昔の高校時代に音楽の授業で見せられたのだが、
ストーリーはほとんどというより、全く覚えていない。
当時は洋楽のハードロック以外は何も興味がなかった。

先行予約の時は、まったく電話が繋がらず久々の苦戦。
やっと繋がった時は2階席だった。まぁ、2階の最前列だからよしとしよう。
アイーダはあっという間に繋がるのに・・・

劇場に着くと、やはりファミリー向けの作品ということもあり子供が多い。
パンフレットを買い、読んでいくと後半は子供向けの内容。
う~ん、一抹の不安・・・
100418_2.jpg

キャストは井上智恵&鈴木綜馬のコンビを期待していたが
笠松はるとついこの間までチェだった芝清道のコンビだった。
井上智恵はともかく、客演の鈴木綜馬はいつまで見れるかわからないからだ。

まぁ、ともかく初めての作品を素直に観るか、と。

<キャスト>
マリア         :笠松 はる
トラップ大佐      :芝 清道
修道院長        :秋山 知子
エルザ         :坂本 理咲
マックス        :勅使瓦 武志
シュミット       :丹 靖子
フランツ        :川地 啓友
シスター・ベルテ    :佐和 由梨
シスター・マルガレッタ :矢野 侑子
シスター・ソフィア   :あべ ゆき
ロルフ         :飯田 達郎
リーズル        :谷口 あかり
100418_1.jpg

昔からある作品ということで、舞台の雰囲気、曲、演出などに古臭い部分が
あるのではないかと、心配していたがそういった部分は皆無だった。
ウエストサイド物語の時には、古臭い部分を感じてしまったので・・・
「サウンド・オブ・ミュージック」、「私のお気に入り」なども新鮮に聞けた。

そして、この作品(というかこの演出?)はとにかく展開がスピーディーだ。
観客が余計なことを考える前に、どんどん話しが進んでいくので作品に集中できる。

例えばトラップ大佐が、マリアに諭されて考えを改めるシーン。
確固たる信念を持ったトラップ大佐が、あっという間に考えを改める。
「ええええ????早っっっっ!!」と思ったが、それについて考える時間はない。
ストーリーがどんどん進んでいくために、そちらを追わなければならないからだ。
考える間もなく、子供たちに取り囲まれるトラップ大佐の場面に感動させられる。

こういう古い作品はこのくらいのテンポの方が、今の時代に合っているのかもしれない。

あまり内容に触れてしまうとネタばれになってしまうので、内容に関してはこの程度で。

そうそう、速いテンポといえば、休憩時間も通常より5分短い上に
観客が全部席についていなくても幕が上がってしまう。
実際に間に合わなかった人たちが後からぽつぽつと入ってきた。
特に女性の方は注意して欲しい。


キャストに関して主に印象に残った人たちだけかいつまんで。

まず、マリアの笠松はる。
個人的には、実は笠松はるが一番の収穫だった。
歌に関しては、まだこなれていないのか、声域が完璧にフィットしないのか
少し気になる部分もあったが、高い声で歌い上げるところなどは伸びやかで非常に良かった。
見た目は単純にタイプ(笑)
前にウエストサイドで見たときはそんな風に思わなかったんだけどなぁ。
井上智恵、沼尾みゆきのマリアは見ていないので何ともいえないが
マリアというキャラクターには笠松はるが一番合っているんじゃないかなぁと思った。
この先別のキャストで見れば、いろいろ客観的にわかってくるだろう。
次は沼尾みゆきで見てみたいなぁ。

トラップ大佐の芝清道。
芝清道はどんな役をやっても、芝清道なのだ。
良くも悪くも役のキャラクターよりも、芝清道としてのキャラクターが立ってしまうように見える。
全体の印象としては、カタブツ親父の不器用な部分がもっと出てもいいのでは、と思った。
少しきれいすぎるかなぁ。

リーズルの谷口あかり。
去年春のめざめを観た時は、ベンドラは林純香だったため恐らく初見。
観ていたら、谷口あかりのベンドラが観たくなってきた。
歌も演技も良かった。

修道院長の秋山知子。
マダム・ジリー、さすがの歌声だった。

エルザの坂本理咲は、この役をやる人が今でも美女と野獣のベルだなんて・・・と。(笑)
この役がはまってる人がベルはちょっと無理あるでしょ・・・

子役たちはただ一言、よく出来るなぁ、と。
歌も動きもここまできっちりこなせるなんて。
ここに来るまでは本人たちも周囲も大変だっただろうな。
ライオンキングのヤングシンバ&ナラを見ていても思うが、
最近の子供はすごいなぁ、と。

舞台全体としてはかなり満足できた。
正直ここまで満足できるとは思っていなかった。

もう延長分が発売されているが、じつはあまり期待していなかったため
初回の先行予約の時に2回分取っただけだ。
始まって1週間で追加発売するのやめて欲しいよなぁ。
チケット発売まで、舞台のスピーディさを真似しなくてもいいのに。
せめてそのくらい、こっちに判断する時間をくれ!

ところで、このブログで初めて写真が載せられた。
これでやっとブログっぽくなったかな。

100418_3.jpg

◆サウンド・オブ・ミュージック公式サイト◆

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Posted on 2010/04/18 Sun. 22:54 [edit]

category: 劇団四季:Sound Of Music

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