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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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2本立てはやる方も書く方も大変なんですよ ウィキッド・Song& Dance ようこそ劇場へ《2013年10月26日ソワレ・27日マチネ》 

良い意味につけ、悪い意味につけブログに中々書くことがない観劇、
というのも困ったものだ。
決してつまらなかったわけではない。というより舞台自体は楽しめた。
でもですね、文字にしてかけるようなことがあまりないのだ。

今週末は土曜日にウィキッド、日曜にSong&Danceと連続の観劇だった。
ウィキッドはエルファバがここにきて樋口麻美に変わってはいるのだが
先週観たばかりだし、Song&Danceに関してはまさに歌と踊りなので
「歌良かった」「ダンスすごかった」というのが基本だ(笑)

ということで終わってしまうと身も蓋もないので、頑張ってひねり出しながら
書けることを書く。2本立てだからそれなりに文字量は多く出来るかもしれないが
中身が非常に薄くなる可能性が高いw
なのでサラッと読み流してくださいm(_ _)m


ということでまずはウィキッド。

上記の通りもうしばらくキャストの変更なしで行くのかと思っていたら
エルファバが雅原慶から樋口麻美に変更となった。
前回の記事で「変わってくれ」と書いてはいるのだが、望んでいた変更ではない。

ファンの方には申し訳ないが、樋口麻美は正直あまり得意なタイプではない。
演技は非常にうまいと思うものの優等生過ぎる印象がある。
歌い方もちょっと好みではなく・・・
以前は好きな女優だったのだ。
ピコとかソフィのイメージが強かったのが、アイーダの大阪初演で観た時に
「こんな風に歌えるんだ」「こんな演技も出来るんだ」という感じで
お気に入りだったのだ。
それがダメな方に傾いたきっかけが何を隠そうこの作品ウィキッドだ。

アイーダの時も濱田めぐみとの直接比較の立場にいたものの、
大阪公演は樋口麻美での一度しか見ておらす、自分は比較のしようがなかった。
が、ウィキッドの東京初演の時はだいぶがっつりと比較対象になってしまい
メグオタだった自分は樋口エルフィを観て「これは違う」となってしまった。
好みのエルファバ=濱田めぐみになってしまっていたので、歌も演技も違う、と。
その後のアイーダではかなり調子が悪そうだった時が続き、
ピコをやっても「面白くない」、壁抜けでも存在感が薄い、などなど
どんどん悪い方向へ・・・
なので今回の変更は望んでいなかった。

という今回のキャスト パート1
131027_1.jpg

グリンダ     :苫田 亜沙子
エルファバ    :樋口 麻美
ネッサローズ   :保城 早耶香
マダム・モリブル :中野 今日子
フィエロ     :飯村 和也
ボック      :山本 道
ディラモンド教授 :前田 貞一郎
オズの魔法使い  :渡辺 正

前回からの変更は樋口麻美のみ。
なので今回はウィキッドというより樋口麻美のちょっとした感想を。

登場して話し始めた時に何とも言えない懐かしい感じがした。
「あぁ、東京初演の時のエルファバってこうだった」と。
やっぱり演じるキャストの数が増えてくると、芯の部分は変わらないものの
少しずつエルファバが変化(=成長?)してきているのだろう。
雅原エルフィに全く違和感を抱かず受け入れていたのだが、
樋口エルフィには「あ、こっちがそもそもだ」と思わされる。
何がどう、と書けるわけではないのだがホッとするというか
東京初演の時の空気を感じるというか・・・

懸念していた優等生的な部分も特に感じず、まさにエルファバだったし
歌もだいぶ調子がいいというか元に戻ったようでしっかりと歌い上げていた。
好みの問題もあるので、諸手を挙げてというわけではないのだが、
充分以上に説得力もあった。
しっかりとエルファバを堪能できた。良いじゃないか、樋口エルファバ、と。

自分の見方が変わったのか、樋口エルファバが自分の好みに近づいたのか
それとも懐かしさを感じたからなのかわからない。
でもエルファバってこうだった、と納得させてくれた樋口エルフィだった。


他は・・・先週と同じですw

グリンダの苫田亜沙子は開幕から連投しているが、歌も演技も疲れを感じさせない。
個人的にはみんなが笑うところより、ちょっとした表情だったり動きの方が
ツボだったりする。


あ、そうそう。オズのナベさん。
今週は良かった。台詞にも感情というか暑苦しくない程度のちょうど良い力が
こもっていた。セリフが生きているように感じた。
これが長続きすればいいのだが・・・


そして本日。
李香蘭以来、約1ヶ月ぶりの浜松町の四季劇場。
131027_2.jpg

今回はもう一つのSong&Dance「ようこそ劇場へ」だ。
131027_3.jpg

ただでさえ人材不足だというのにSong&Dance2本立ては尋常じゃないw
いや、ここは新しい人材発掘の良い機会だと捉えておこう。

「感謝の花束」は55STEPSやSpiritの影を色濃く残していたが
「ようこそ劇場へ」はどうだろうか?
シンガーは全員わかるものの、ダンサーは一部を除き知らない人ばかりだが
コレゾ!という人材はいるだろうか、というところが今回のポイントだった。
まぁ自分の場合「コレゾ」というのは「カワイイ」ということなのだが。。。

だってダンスはみんなすごいし、「あのダンスが」とか「この動きは」とか
専門的なことは全くわからないので。
だから知らないキャストを観る時の入口は好みかどうか、ということになるw

という今回のキャスト パート2。
131027_4.jpg


【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎

坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子


さてこの「ようこそ劇場へ」という作品だが、今まで自分が観てきた
Song&Dance3作品と比較すると一番マニア向けだ。
そもそもSong&Danceは「四季は初めてです~」という人には向いていない。
よっぽどショーというものが好きな人は別だが。。。

今までのSong&Danceと比べると華やかさというか派手さには欠ける。
選曲も如何にもという派手な曲よりも(もちろんそういう曲もあるが)
しっかり作品を観ている人向けな感じがする。
同時上演の「感謝の花束」と被らないようにするのも大変だ。

オープニング~ようこそ劇場へ~アプローズは55STEPSそのままで
この辺はテンションが上がったが、新作だということを考慮すると
以前の作品の要素で喜べてしまうというのもいかがなものか・・・
まぁ60年の総決算ということであえて入れてるんだろうけど。

一つのショーとしての完成度は極めて高い。
キャストも素晴らしい。
歌詞の一部を「アルゼンティーナ」から「仲間たち」に変えて歌われた
「共にいてアルゼンティーナ」なんかはすごく感動的だったし
55STEPSでもあった「ドレミの歌」なんかも楽しめた。
もう連れ去られるのは遠慮しますが・・・
それと相原茜はやっぱりかわいいw
実は劇場に行く途中前から歩いてきたのは相原萌だった。
やっぱりどっちがどっちかわからない。
斎藤兄弟もいまだにわからない(笑)

ま、それはさておき、それでも55STEPSやSpiritの時のように
一度見たらすぐにまた観たくなる、という感じになれなかったのは残念だ。
自分があまりに色々観すぎていてスレてきてるんだろうか。。。


あとはちょっとだけキャストの感想を。

今回のシンガーで意外な人選だったのが佐野正幸と佐渡寧子だ。
自分の勝手な思い込みなのだが、この二人はSong&Danceのイメージが全くない。
特に佐渡寧子がダンスをしているのは何とも言えない違和感が(笑)
出来てないとかそういうことではなく、イメージに合わないというか・・・

今回オッと思ったのがヴォーカルパートの加藤迪だ。
この人をちゃんと見たのはおそらく3年前の「春のめざめ」以来だ。
当時と比べると声の厚みや深みがグッと増していた。
「春のめざめ」の時は曲が深みを活かすタイプの曲ではなかったかもしれないが
それを差し引いてもかなりの変わりようで、当時を観ている人間としては
うれしくなった。踊りもかなり様になっているし。

踊りが様になっているといえば一部ヴォーカルのベテラン勢を除いて
みんなしっかり踊れる。まぁ、ベテランにそこを求めてはいないが。
宮田愛もそう。
逆にダンサーもヴォーカルパートにいても遜色ない人もいる。
もちろん四季なわけだからみんな歌って踊れる人が多いわけだが
Song&Danceの中でのヴォーカルとダンサーの境がだいぶなくなったなぁ、と。
若いって素敵w

一和洋輔は普通にしていると普通のカッコいい人になってしまう。
やっぱりハンシェンとかフロットサムとかちょっと変な役の方がこの人らしい(笑)
二枚目っぽいのに実は怪しい変な人?という阿久津陽一郎路線でお願いしたい。


女性陣はあべゆきや佐渡寧子をはじめとして抜群の安定感。
若手枠の宮田愛は歌もダンスも良くて若手っぽくなかったかも。
まぁ面白みに欠けるといえばそうなのだが・・・


というわけで「ようこそ劇場へ」はあと1回行くがそれで打ち止めかな。


さてと・・・何だかんだで結構文字数は稼いだレポになったかもしれないが
内容の方は・・・
「だらだらと長いだけで内容がありません」とディラモンド先生に言われて
しまいそうな、「A」はもらえないレポでした。

以上!w


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Posted on 2013/10/27 Sun. 22:21 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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