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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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変わらぬあなたでいて  ウィキッド《2013年9月21日(土)ソワレ》 

課題は感じたものの全体としては結構な満足感は得られた李香蘭を観終わり
来た道をカレッタに向けてテクテク戻る。

カレッタが近づいてくるとそこはコンクリートジャングル、東京砂漠w
内山田洋とクールファイブを知っている人しかわからないこの単語。

130921_5.jpg

あ、ちなみに東京砂漠はこれです↓


などとどうでもいいことを考えながらやって来たカレッタ汐留の
四季劇場 海、またの名を四季劇場 ナベ(笑)
130921_6.jpg

2階のこっち側の入口は人が少ない。

色んな人たち(といっても自分がネット上でかかわりがあるごく少人数)の
評判によると、それほどでもないというナベさんオズを観る機会が
とうとうやって来たのだ。
いや、ナベオズを観に来たわけではない、ウィキッドを観に来たのだ。

という今回のキャスト。
130921_7.jpg

グリンダ     :苫田 亜沙子
エルファバ    :雅原 慶
ネッサローズ   :保城 早耶香
マダム・モリブル :中野 今日子
フィエロ     :飯村 和也
ボック      :伊藤 綾祐
ディラモンド教授 :斎藤 譲
オズの魔法使い  :渡辺 正

前回との違いはオズが佐野正幸から渡辺正に変わっただけだ。


ということでさっくりと書くキャストの感想を。
今回はエルファバの雅原慶から。

前回の観劇でデビュー後間もないながらほぼ完璧にエルファバを演じており
これ以上どのように変わっていくんだろう?というのが今回のポイントだった。
結果、見事に進化していた。
前回時点ですでに何の違和感もなくエルファバだったのだが、
今回はさらに役が馴染んでいた。
基本的なこの人のエルファバの色は変わっていない。ただ深くなった気がする。
正常進化(深化)と言うべきか。
今回特に印象的だったのは目だ。
別に目だけを意識して芝居しているわけではないだろうし、
あくまでも全体の中の一部でしかないのだろうが、目での芝居が印象的だった。
特に「自由をもとめて(Defying Gravity)」のシーンはすごかった。
照明が当たる角度の問題もあるのだが、目から上は真っ暗で眼だけが異様に
活力をもっていた。
すごく強い意志を持っていながら、何かを吹っ切って力が抜けているような目。
そんな目が印象的な今回の演技だった。

歌に関しては前回の2~3割増しくらいでパワーがあり、
声が歌によく馴染んできていた。
エルファバの楽曲なりの歌い方に完全にではないのかもしれないが
声がフィットしてきている。
前回観たときはしっかり歌えてはいたものの、そのままでは長い期間
エルファバを務めるのは厳しいんじゃないか?という感じの歌い方だったが
今回聞いて、「あ、これならしばらく行けそう」と思った。
それだけ不自然さというか、楽曲に歌わされてる感がなくなった
ということなのだろう。
このレベルでまとめられたら観る側としては言うことはない。
素晴らしいエルファバだった。


グリンダの苫田亜沙子。
この人も前回よりも声が楽曲により馴染んでいるようだった。
声の出し方を調節しているのかもしれないが、時折「こんなに太かったけ?」
というくらい芯の太い声で歌われたら、そりゃ最後の決意にも相当の
説得力があるのだ。

それにしてもこの人はよくもまぁポンポンと大ネタから小ネタまで
色々放り込んでくる。
「ご~じゃすぅぅぅぅうううううう゛う゛う゛~~」も面白いが
思わずくすっとしてしまうような表情だったり、仕草が好きだったりする。
ただこれだけ盛りだくさんにしてしまうと、キャストが変更になった時に
落差が大きくなりすぎてしまいそうだ。
これ以上行くと属人的になりすぎてしまいそうなので、ほどほどに・・・
とお願いしたいところだ。オモロイけどw


前回書かなかったので、ネッサの保城早耶香。
個人的には好きな部類のネッサだ。特に後半が良い。
あそこの場面はこのくらい歌えないとネッサの感情が伝わってこない。
見た目的にあんまり妹っぽくはないけど(笑)


さて、だ。
いよいよ書かねばならないのか。。。オズを。。。
結果から言うとやはり渡辺正は不変だ、ということ。

前半で登場した時は見た目や雰囲気的にはとても似合っており、
この点に関しては佐野オズより違和感がなかった。
なるほどぉ、これがみんなが言う違和感のなさか、と。
セリフは相変わらずの舌っ足らずな感じはあったが、セリフの量も内容も
このくらいであれば特に気になることもなかった。
確かに観る側が構えすぎて肩すかしという感じだ。

が・・・

後半になると渡辺正はやはり変わらないのだ、ということをつくづく実感した。
前半気にならなかったセリフの抑揚のなさも、後半になると途端に気になる。
あの悪夢のようだったアイーダの東京公演を思い出してしまった。
ラダメスの時もそうだったが、この人の良い時は前半しか続かないのだw
そうだ、これが渡辺正なのだ!

そしてみんなが言う「ぶぅわんだほ~」w
どうやったら「わんだほ~」が「ぶぅわんだほ~」になるのか
全く想像が出来なかったのだが、観て理解した(笑)
確かに「ぶぅわんだほ~」だ!
なぜ、なぜ「わ」の前に「ぶ」を入れるのか!?
まぁ、自分が観た回は連発というよりは2~3回程度だったので
特にそれ以上気にはならなかった。
それほど登場することもない役ではあるが、一応キーパーソンなので
それなりに存在感と「オズ」であることをもう少し感じさせてほしい、
といったところだろうか。
タイトルでは「変わらないで」と書いたが、やっぱり変わってほしいw

さて、観劇は来月の中旬まで空く予定だ。
でも大丈夫、1ヶ月経たなければスポンサーバナーは出てこない(笑)
それまでに岡村エルフィーは登場してしまうんだろうか・・・


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Posted on 2013/09/23 Mon. 17:14 [edit]

category: 劇団四季:ウィキッド

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