06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

海賊団の生写真 PIRATES OF THE DESERT《2013年7月12日(金)ソワレ》 

お前節操がないな。
と言われてしまいそうな気がする今回の観劇。

だってこれだから。
130712_3.jpg

そう、出演者の半数以上はアイドリング!!!(感嘆符は3つと知り合いに教えられた)を
はじめとするアイドルやグラビア系の女の子たちだったりするのだ。

別にアイドルとかグラビアに今さら目覚めたわけではない。
いや、嫌いではないけど。いや、好きだけど。
(テレビに出てる人くらいしか知らんけど)

何故これを観に行ったのか、というと・・・
望月龍平の出演予定にこの作品があったのは知っていた。
3月に上演された「鏡の法則」に出演していた劇団BOOGIE★WOOGIEの
小川信太朗が演出していることや、劇団BOOGIE★WOOGIEが制作に
携わっていることも知っていた。
が、共演が共演だけに「う~~~ん、今回はパスかな」と思っていた。


初日の数日前のこと、フェイスブックで望月龍平からメッセージが届いた。
そう、告知という名のメッセージが(笑)
この作品と8月の文七元結と鏡の法則の告知だった。

メッセージの最初に「○○さん(おれの名前)」と入っており、
告知文章はコピペだとしても名前入れるだけでも結構な作業だなぁ、と。
ということでその告知に乗ってみることにしたw

どこまでお調子者なんだか。。。


というわけでやって来た池袋にあるシアターグリーン。
池袋は実家も近く、準地元というくらいの場所だったのだが、
最近はまず用事がないので立ち寄ることも殆どなく(電車の乗り換えくらいか)、
こんな劇場があったことさえも知らなかった。
中々立派な建物だ。
130712_1.jpg

という今回の作品はこれ。
130712_2.jpg

『PIRATES OF THE DESERT』

HPからの粗筋の抜粋はこれ。

======================================================================
近未来、戦争や汚染により世界の7割は砂漠と化していた。
生き残った人々は各地にコロニーを形成し、わずかな水を確保し、荒くれ者の海賊や砂漠に寄生するバグから身を守り生きている。女性だけのコロニー・ウラーリドに住むラナーには夢が有った。それは、世界に僅かに残っている遥かなる南のハバル(海)を目指す事だった。
======================================================================

そして今回の主なキャスト。

日比美思(Dream5)
田中絵里花
フォンチー
倉田瑠夏(アイドリング!!!)
齋藤夢愛(教育的指導!!せんせ~しょん’s)
梅本静香
佐藤秀樹(劇団BOOGIE★WOOGIE)
山口篤司(劇団BOOGIE★WOOGIE)
上田郁代(劇団BOOGIE★WOOGIE)
望月龍平

他に望月龍平カンパニーの舞台によく出ている近藤真行の名前も。


劇場の入り口で並ぶと、すぐ前に大きい女性が立っていた。
よく見るとあの大林素子だった。
背の高さよりも細さに驚いた。。。

客層は家族連れからアイドルオタクと思しき人たちまで老若男女様々。
中には会場が暗転しても舞台がスタートする寸前までスマホ見ている人もいて
おいおい大丈夫かいな・・・という感じであった。
因みにアイドル好きの人たちは誰が目当てかはわからないが、みんなオトモダチみたい。


まだ公演中のため内容に関しては触れないでおくが、感想を諸々と。。。

「殆どの」アイドルたちの演技は当初の予想通り。
演劇という観点で彼女たちを観ると、演技よりもまずそもそも舞台に立つ佇まいではない。
台詞に至ってはその辺の女の子がちょっと大きめの声でしゃべってますという感じ。
この辺は予想していたことなので特に不満も驚きも感じなかった。
きっと演じている彼女たちもそれはわかっていて、その中で一生懸命頑張っている姿が
今の彼女たちなんだろう。

まぁ劇団BOOGIE★WOOGIEのメンバーや望月龍平をはじめとする舞台人が登場すると
その差は歴然なわけだが。。。

ただその「殆ど」の女の子たちとは別に、目を引く子も何人かいた。
ビゼル役のフォンチーは見た目がかなりタイプ、というのは置いておいてw
ビゼルという登場人物の内面を感じさせてくれた。
そりゃまだまだなんだろうけど、少なくとも役にしっかり向き合ってる感じ。

あとサフラー役の長島実咲(たぶん)は台詞とか動きはまだまだだけど、
台詞がない時、待ちの演技というか表情は良かった。
こういう時にしっかりやってる子は好印象。

他にも何人かそういう子はいたのだが、後から写真見ても舞台での見た目と
顔と名前が全く一致せずw
おっさんなので許してください。

女の子たちの中で一番良かったのはジャミレフ役の齊藤夢愛。
この人は普通にまったく違和感なく芝居をしていた。
台詞もたどたどしさは全くなく、むしろすごく自然。
演技を勉強してそうなのか、そもそもが器用なのかはわからない。
こういう作品ではなく、他の作品でも観てみたいとは思った。


そして望月龍平をはじめとした舞台人たちは・・・
きっとこの作品を芝居として成立させるために色々大変なんだろうなぁなどと
思いながら観ていた。
こういう人たちがいないとたぶんこの作品も作品としてまとまらなかったはず。

望月龍平はいつもと同じようにあくまでも自然体で演じていた。
8月の文七元結で長兵衛を演じる佐藤秀樹は早く長兵衛で観たいと思った。
今回はアクの強い役だったが、この雰囲気を長兵衛に持ち込むのか
全く違うものを見せてくれるのかは楽しみだ。


作品自体はしっかり作られており、「あぁこれは小川信太朗演出だろうな」という
場面も所々に感じられたし、笑える場面も少なくなかったし、
観劇後はそれなりに舞台を観た後の満足感を持ちながら帰ることも出来た。
とは言え自分の中で残る作品ではないし(まぁ、これは演者の問題か・・・)
大部分の女の子たちの問題はやはり大きい。

ただこういう舞台を自分は色んなプロの舞台を観ているからと言って
「レベルひくっ!」と片づけてしまってはマズいだろうなということがあった。
終演後周りにいたアイドル好きの人たちの「海賊良い人たちで良かった」とか
「最後泣けた」という感動の声が聞こえた。
それはこの作品やキャストが彼らに何かしらの物を感じさせているということに他ならない。
それは単純に自分には理解できない感覚を持っている人たちがそれだけいる
ということで、そんな彼らを否定出来るわけがない。

自分もそれなりに観劇の満足感を得ることが出来たのは、きっとそんな声を
聞くことが出来たからかもしれないなぁ、と。

ちなみに開始ぎりぎりまでスマホいじっていた人も最後まで礼儀正しく見ていた。
やっぱり見た目や雰囲気で判断しちゃだめだな、と反省。

という感じで最後はちょっと「おれって良い人」風に締めくくってみるw


物販コーナーでは各キャストの生写真が売られていた。
その中には海賊団の男連中の写真も。
買った人どれだけいるんだろうか・・・?(笑)


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Posted on 2013/07/13 Sat. 16:13 [edit]

category: その他舞台

TB: 0    CM: 4

13

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。