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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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☆第10弾!☆ダンゴも良いけど亜早実がね 《花より男子 The Musical 2016年1月16日(土)ソワレ》 

前回の観劇レポ書いたすぐあと、新年早々カゼにやられました。。。
アホなので滅多にひどいカゼにはならないのだが、今回は毎晩ベッドに
入ってから3~4時間は咳で眠れなくてしんどかった。
未だに咳は完全には収まらず。

そんなカゼがほぼ大丈夫になった先週末、2週間ぶりの観劇。
観てきたのはなんとコレw
160116_2.jpg

アホでしょ?ww


このレポのタイトルでお分かりの通り、目的はただ一つ。
石井亜早実を観ることである!!
まぁ我ながらよくやるな、と。

とはいうもののさすがに作品的にしんどいかなと思っていたので
チケットは取らないでいた。
この作品、石井亜早実シリーズ史上ハードルが最も高かったのだ。
なのでさすがに今回はこっそり(そもそも誰も知らないが)スルーしていた。

そう、そしてここでいつもの展開である。
キャバ嬢、もとい石井亜早実からのメールである。
曰く、「観に来てほしいのぉ(*^^*)」と。
(毎度のことだが、もちろんこんなことが書いてあったわけではない)

ええ行きますよ!行きますとも!

と即返信。
やはりおれはキャバクラ行っちゃダメなのだ。
何本ボトル入れる羽目になるかわからんw

ということでシアタークリエにやって来た。
160116_1.jpg

入るとすぐにF4とつくしの等身大パネルが。
う~~ん、やはりハードルは高そうだ。

という今回のキャスト。

道明寺司 :松下優也
花沢類  :白洲迅
西門総二郎:真剣佑
美作あきら:上山竜治
牧野つくし:加藤梨里香

織部順平 :木村了
藤堂静  :古畑奈和
浅井百合子:玉置成実

石井亜早実以外では「Title Of Show」で玉置成実を観ている。
真剣佑はテレビのバラエティ番組に出ていたのを観たことがあるという程度。
3人以外は顔も名前も全くの初見である。
まぁ初見が多いことが観劇に悪影響を及ぼすわけではない。


この作品の原作が人気漫画だというのは知っている。
が、一度も読んだことはない。
テレビドラマや映画も人気だったことは知っている。
が、一度もちゃんと観たことはない。

でもこのくらいの作品&キャスト(テレビ&映画)だと、情報の方から
勝手にやって来ていたようで、どういう感じの内容かということだけは
何となくわかっていた。
イメージだけが先行していて、どう考えても作品にはついて行けなそうだ。
上演時間中どうしよう、などと考えながら席に着いた。
でもそもそも自分は石井亜早実を観に来ているのだ。それでいいのだ!
なんて思っているうちに開演。


で、結果。
普通に楽しめましたww
当たり前だけどちゃんと成り立ってた。
そもそも複雑な話しではないというのはある。
漫画もドラマも観ていないから過不足感を全く感じないということもある。
不可解な部分もなく、そういう意味では脚本が良かったということだろうか。
逆に何も知らない人の方が楽しめるのかも。
これがガンダムみたいにザクとかグフとか木馬とか木馬もどきとか
ビットとかファンネルとかサイコフレームとかわけのわからん単語が
知ってて当たり前でしょ、くらいに羅列される話しだと無理だなw


メインキャストの方はちょっと出来不出来にバラつきがあったかも。
中には舞台に立っているのではなく立たされている佇まいの人もいたし
歌に入る前に「さぁ!これから歌いますよ!」的な不自然で
ミュージカルを笑いのネタにしたコントみたいな動きする人もいた。
しかもシリアスなシーンだったから余計に・・・
不自然な感じがなく舞台に立っている人と、そうではない人の差が
ハッキリしていたかもしれない。
この規模の舞台でこういうばらつきが目立つと演出家とかは大変だろうなぁと
思ったりもした。

そんな中で「お、頑張ってるじゃん」と思ったのはつくし役の加藤梨里香。
一番舞台俳優らしかったのは織部順平役の木村了。
F4はそれぞれのキャラはちゃんと確立されていたと思うものの、
道明寺の松下優也とそれ以外の3人との舞台上での存在感(居姿)の違いは
ちょっと気になった。
松下優也は道明寺のオラオラキャラとちょっとおバカキャラは分かりやすい
ものの、良くも悪くも頑張ってる感じがしてしまい。。。
なので冒頭部分とか笑いが起こっても良さそうな場面でも笑いが起きない。


細かいところはまぁ色々とあるものの全体的には力を抜いて楽しめた。
観客の年齢層も何気に幅広かった。
子供も結構見かけたし、自分より上の人も結構いたし。
この作品はそんな幅広い観客層を楽しませることはできていると思うし、
そういう意味ではこんな作品もエンターテインメント作品としては
良いのではないかと思う。
その一方、これで賑わってても良いのだろうか?と複雑な気分になった
ことも確かだ。
小規模でしかできないけど、もっと良い芝居もたくさんあるんだけどなぁと。
ま、それは言っても仕方がないことか。
どんな作品であってもそこに役者が頑張れる場所があるというだけでも
良いのかもしれない。そして観に来てくれる人もたくさんいるということも。


最後になってしまったが一番の目的であった石井亜早実。
痛いファンの贔屓目ってことで勘弁してほしいのだが、やはり彼女の
ダンスは他のキャストとちょっと違っていて良いと思うのだ。
別に他のキャストがダメということでは全くない。
ただ彼女の動きは柔らかいというかしなやかというか、
動きの質が違って見える。
ま、イタいオヤジのエコヒイキということでw
誘いのメールの中で「台詞がある役頂きました!」とあったので
楽しみにしていたら、冒頭部分でつくしと結構な感じで絡みがあって
これがまた嬉しかったりもした。
ま、嫌な女の子の役だけど。。。


観劇後、またメールをもらって「まだまだ頑張るので応援してください」と。
おっさん頑張って応援しますw
きっとまたハードルが高い作品でもお誘いいただければホイホイとww

あ、今回の石井亜早実シリーズは記念すべき10回目でした。
いったい何回まで続くでしょうかw
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Posted on 2016/01/20 Wed. 17:30 [edit]

category: 石井亜早実シリーズ

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20

☆第9弾!☆ チェキも良いけど亜早実がね!  ここは公共の電波です《2015年10月9日(金)》  

石井亜早実シリーズももう9回目になった。
もう9回という気もするしまだ9回かという気もする。
記事に書いていないだけで実際にはもう少し回数は観ているはず。
春のめざめの時とか。
そう、そもそも彼女に注目するきっかけは春のめざめだった。
アンサンブルでしか観られていないが、実力がどうとかそんなことではなく
単純に一目惚れであるw
頑張っている女優さんに対して実に失礼な態度だw

四季退団後は大きい舞台のアンサンブルだったり、こじんまりとした会場での
ソロライブだったりと様々な形で観ることが出来るようになったのは
個人的には四季で観ているより良かったと思っている。
ソロライブの時はそれこそ1メートル先で歌っている彼女を観ることが出来て
それこそ至福の時だったりもした。
ただあくまでも個人的な希望として、2~30人くらいのキャパの会場での
芝居が観たいなぁとはずっと思っていた。

そこへ入ってきた3人芝居出演の話し。
石井亜早実同様に元四季のひらたあやが中心となった「まるでゆめのようだ」
というプロジェクトの作品である。
今回がまさに旗揚げ公演。
石井亜早実の芝居が近くで観られそう、ということはもちろん第一目的で
あるわけだが、新しいプロジェクトが産声を上げる瞬間に立ち会える
ということも個人的には大いに惹かれた要素ではある。
ということでチケット発売と同時にチケットゲット。


女性3人の芝居。細かい情報が何もないので何をどう期待したらいいのか
わからないまま当日を迎えた。
個人的には今年下期最大のイベントであるw

ということでやって来た渋谷にあるギャラリー・コンシールというカフェ。
ここはイベントができるカフェ、バーということらしい・・・
のはいいのだが、なんせわかりにくいところにある。
自分も近くまで来ながらちょっと迷ってしまった。
151009_1.jpg

そして今回の演目はこれ。「ここは公共の電波です」である。
151009_2.jpg


という今回のキャスト。

ひおき彩乃
ひらたあや
石井亜早実


会場に入ると事前告知されていたひらたあやによるライブペインティングが
行われていた。
151009_3.jpg


会場には40名くらいお客さんが入っていたのではないだろうか。
席の数からするとほぼ満席くらいの感じだろうか。

開演時間が近づき、ひらたあやからちょっとした挨拶があった。
その中でこの作品は休憩室での女子トークという設定で、
若い子の女子あるある的な作品であると説明された。
えっと・・・若くもない女子でもない自分は対極のところにいるわけで
大丈夫だろうか、と一抹の不安が過ぎる。

というあらすじはこんな感じ。
チケット購入ページにあったものから抜粋。
======================================================================

SNSの波に乗って流れてくるあの子の日常や心情。
顔を合わせることもなく、文字によってなんとなく決まる好きと嫌い。
わたしたちはあんまり知らないあの子のことを、どのくらい知った
つもりになっているのか。話してもやっぱり違わないのかしら。
インターネットの世界で語られるゆめはどうしてちょっぴり嘘くさくって、
どうしてちょっぴり甘すぎるの。
そしてわたしはそのゆめを、どうしてちょっぴり許せないのかな。

======================================================================


なるほど、確かに説明の通りの女子あるあるな話ではある。
でも本質は女子あるある的な部分にあるのではないんだろうなと
思いながら観ていた。
なので45分くらいの短いこの作品を観ている間、特に置いて行かれることも、
引いてしまうようなこともなく楽しむことが出来た。
女性の3人芝居なので女子あるあるという形になっているわけだが、
これは男3人芝居でも成り立つし、そもそも性別も年齢も関係なく
成り立ちそうだ。
要するに人間あるあるである。
かく言う自分も劇中の石井亜早実のセリフでグサッと来たものがあり
こういう事って性別も年齢も関係ないもんだなぁと、思わされたりもした。
でもやっぱり女子ならもっとストレートに「そうそう!」と思えたのかもww


今回の会場はカフェという場所柄、スペースは限られているし照明もないし、
とハンデがあったりもした。
実際スポットライト1本あるだけで、伝わりやすさや立体感は全く違うものに
なったかもしれない。
でも3人のキャストは見た目からして登場人物としてのキャラが立っており、
それぞれが伝えるべきものをちゃんと伝えていた。
それに脚本がしっかりとしていたこともあり、会場のハンデが気になることは
特になかった。
帰りがけに、設備がもっとちゃんとしてたらもっと違うんだろうなぁと
なんとなく思った程度だ。


終演後には少しトークショーがあり、「まるでゆめのようだ」という
プロジェクトはひらたあやが作るもののことであり、
今回のキャストがメンバーということではない、ということや
「こうなったらまるで夢のようだなぁ」というのがプロジェクト名の
由来だといったことなどが語られた。
そういう意味では今回の作品は、このプロジェクトのスタートに
相応しいものだったのかもしれない。
何はともあれプロジェクトはスタートしたので、今後2回目、3回目と
続けていってほしいものだ。
自分もどういう風になっていくのか見てみたいなぁとも思う。


トークショーで可笑しかったのは、石井亜早実の対応。
劇中では素直に自分が表現できない性悪女子という設定だった。
Twitterなどでは「役は自分と違う」というようなことを書いていたが
自己紹介の順番決める時に迷わず「そっちから」と自分が最後になるように
仕向けていた。
それって役のまんまでは?とw
彼女は悪気があるわけではなくたぶん素直な天然なのではww

ええ、今回も見事に可愛かったですよ。
ええ、今回は特に至福の時間でしたよ。
ええ、今回も見事~にやられましたよ。


今回はパンフまで手が回らなくて物販がないので、その代わりになったのが
キャストとのチェキ撮影。
キャストと一緒で1枚1,000円。
キャストのみで1枚500円。
こういう商売どこかで見たような・・・ww

それはともかく、さすがに他のお客さんが残る中おっさんがチェキというのは
こっ恥ずかしい上に見苦しい。
たっぷり楽しめたので、今日はそれで良いだろうと席を立った。
出口の方へ向かい始めたところで、石井亜早実とバッタリ。

「あ、お疲れ様です。楽しかったですよ~」
「いつもありがとうございます~」

と挨拶で終わるかと思っていたところで彼女から。

「チェキ撮ります?」と。
「あ、撮ります!」と即答するオレw

おい、見苦しいんじゃないのか?こっ恥ずかしいんじゃないのか?
キャバクラで「もう1本ボトル入れるね?」お気に入りの子にと言われれば
「おう、いいよ!」と答えてしまうのだろうw
幸いキャバクラは行かないのでそういう事にはならないが。

ということで撮影されたチェキw
151009_4.jpg


何が良かったってこの写真はチェキなので自分の手元にある分だけだ
ということ。
誰かの手元に基データが残っているなんて恥ずかしいことにならずに済む。

夢醒めの終演後のお見送りで握手をしただけで舞い上がっていたあの時・・・

この時ね→http://musicaltheater.blog130.fc2.com/blog-entry-172.html

コメントでおめでとうと言ってくださった皆様。
僕はここまで来ましたよ!!w

Posted on 2015/10/10 Sat. 23:14 [edit]

category: 石井亜早実シリーズ

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10

☆第8弾!☆ 梨絵も良いけど亜早実がね!  ブロードウェイ ミュージカル ライブ《2015年8月29日(土)ソワレ》 

前回の記事更新からまたもや1ヶ月以上・・・
この間何も観ていなかったのかというとそんなことはなく。
が、お盆休みにカマかけて更新サボってしまいました。
その間自分でもこのブログを見ることもなく放ったらかしですいません。

とりあえずざっくり何を観に行ったか書くと。

これとか。
150831_1.jpg

ここで
150831_2.jpg

これとか。
150831_3.jpg


劇団新感線の五右衛門VS轟天はいつものように、いや35周年記念という
こともあり、いつも以上に終始バカバカしさ満載で最高に楽しかった。
あれだけのバカバカしさをあのスケール感でやるというのは
観ていて非常に気持ちが良い。
演技がどうこうとか、ストーリーがどうこうとかそんなことは
どうでもよくなる。

ふざけたジブリキャラもたくさん登場する。乙事主(おっことぬし)なんて
まさかのアレに・・・しかもアレを乗せて・・・www
曲も正々堂々と色んなところからパーツをそのまま持って来たり。
QUEENの「Bohemian Rhapsody」風あり、METALLICAの「Enter Sandman」とか
DEF LEPPARDの「Love Bites」のイントロそのまま持って来たりと
やりたい放題。ジブリも含めて大丈夫なんだろうか?と心配しちゃうくらい。

全部ひっくるめてあのスケール感でやってくれるから、観る方も納得しながら
終始笑って終わる。


そして吉沢梨絵主演のミュージカル「DAICHI」。
北海道に実在する佐々木ファームでの出来事を描いた感動的な作品だった。
観に行ったのが千秋楽で関係者も多かったのか、序盤から皆泣き始める(笑)
でもそれにひいちゃったり不自然な感じは全くなかった。
自分も何度か危なかったしw
今週の金、土に札幌での公演があるので、興味がある人は是非!
良い話しだし、すごくよく出来てるし、キャストもみんな素晴らしいので。
「DAICHI」のサイトはこちら


というわけで今回のメインの舞台の話しにやっと移れる。
今回は3年ぶりの「ブロードウェイ ミュージカル ライブ」だ。
今回のキャストが発表された時には吉沢梨絵をはじめとして、
好きなキャストが多かったので「今回は行くか!?」と思ったものの
3年前のちょっとグタグタ感とかの記憶もあり、あんまり観たくはない人も
出演していたりするので躊躇していた。

と、そこにやって来た1通のメール。差出人は石井亜早実だ。
メールには「来てくれなきゃイヤン、うふ♪」とあった。
もちろんこんな風に書いていなかったことは言うまでもない。
前回のサンセット大通りの時に引き続き、自分の頭の中で
このように脳内変換されただけだw
ということで、さっそくチケットの手配をお願いした。
あの躊躇は何だったのか・・・

そしてチケットが届き萌えるw
それから心の中で「うぉ~~~~~~~~~~~~~!」と叫ぶww
150831_4.jpg

ということでやって来た前回のこのライブ以来の新国立劇場。
150831_5.jpg

前回もそうだった気がするが、このチラシの張り方は考えた方が
良いのではないだろうか。。。
150831_6.jpg


という今回のメインキャスト。

上原 理生
川平 慈英
坂元 健児
宝田 明
舘形 比呂一
中河内 雅貴
畠中 洋
平方 元基
福井 晶一
宮原 浩暢

島田 歌穂
高世 麻央
土居 裕子
悠未 ひろ
吉沢 梨絵

アンサンブルには石井亜早実はもちろんのこと、一和洋輔や斎藤准一郎など
お馴染みな人たちも。

前回このライブを観た時より、だいぶ四季以外の作品を観るようになったので
初見のキャストの方が少ない。

進行は川平慈英。テレビで観るまんまの喋りw
でもこれを期待されているわけだから良いのだ。
キャラ的にはあまり得意ではないが・・・
以前後ろの席にこの人がいて、ちょっとやかましかったという記憶もありw
それにしても歌って踊って進行も完璧でキャラも確立されていて、
こういう人も中々いないのではないだろうか。


ライブは予想以上に見所も多くかなり楽しめた。
久々に聞く福井晶一の「愛せぬならば」はやっぱりすごく良かった。
これだよ、これ!という感じ。
坂元健児の「アンダー ザ シー」も良かった。
普通にセバスチャン出来そうだしソンダンとか出てほしい。
まぁセバスチャンにはちょっと若いかな。
この人は登場シーンからなぜかなべやかんに見えてしまい、最後までそれが
覆らなかった。全体的にちょっとコロッとした感じになったからかなぁw
上原理生の「Music Of The Night」も素晴らしかった。
外部で良いから普通にオペラ座とか出てほしいかも。
ちょっと暑苦しいからw佐野ファントムに近くなりそうな気もする。

男性陣より数は少ないものの、女性陣もかなり贅沢だった。
島田歌穂、土居裕子は共に歌のうまさはもちろんのこと、会場の空気を動かす
声の存在感も素晴らしい。
初見だった元宝塚の悠未ひろも舞台映えするし華もあるし、
何より歌声が良い。
元宝塚の人の歌い方とか台詞回しは、四季の台詞回しが嫌いな人たちと
同様に自分は好きではない。
でもこの人に限っては、元宝塚ということは歌い方でわかるものの、
声の良さと歌のうまさが結構タイプな感じだった。

かなりのレベルの女性陣の歌を聞きながら思ったことがある。
他にもっと声量がある人がいても、良い声の人がいても、歌が上手い人が
いても、やっぱり自分は吉沢梨絵の歌が好きなのだ、ということだ。
吉沢梨絵の舞台は今後も欠かさず観ていこう、と改めて思った。

個人的な一番の見せ場は終盤の島田歌穂、土居裕子、吉沢梨絵の3人による
ロイドウェバーのメドレーだった。
これは、独立したそれぞれの歌を上手くシンクロさせて同時に歌うという
アレンジも非常に良かったと思う。


実はこのライブを最初躊躇していた理由の一つが宝田明だった。
この中に交ざる必要性を感じなかったし、何よりちゃんとした物を
見せてくれるのだろうか?などということを考えていた。
ライブ冒頭の全員の登場シーンでも一人だけ歌わなかった。
これで余計不安になった。

が、これは全くの杞憂に終わった。
81歳という年齢をまったく感じさせない声と歌。
年の事を言ってはいけないかもしれないが、この年でこれだけの声を
維持しているというのはすごいことなんじゃないかと思った。
若干ふらつくこともあるが、高音まできっちり歌いきっていた。
この人を躊躇の理由にしていた自分が恥ずかしくなるほどだ。
ライブで伝えられたメッセージも含め、この人でなければ伝えられないことを
少しでも長く伝えていってほしいものだ。


そして、石井亜早実だ。
アンサンブルの登場シーンはほぼこの人しか見ていなかったという・・・w
いや、他の人も目に入っているんだけどね、中心はこの人ということで。
今回もキレキレでいながら、しなやかさと安定感もあるダンス。
他の人と並ぶと一人だけ小さいのだが、小ささは感じさせない。
動きの質感が他の人とは違って見えるというか。。。
ヨメには完全に贔屓の引き倒しだと言われてはいるが、自分にはそう見える。
ま、ダンスのことはさっぱりわからないのだがww

そして何よりね、やっぱり一人だけ可愛いのだよ。うん。
完全に贔屓の引き倒しだな・・・


というわけで観る前の予想を大きく覆してくれた楽しいライブだった。
来年以降は・・・まぁキャスト次第かな。
もちろん石井亜早実が出演すれば間違いなく観に行くのだがw

Posted on 2015/08/31 Mon. 19:52 [edit]

category: 石井亜早実シリーズ

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31

☆第7弾!☆ めぐみも良いけど亜早実がね!  サンセット大通り《2015年7月18日(土)ソワレ》 

サンセット大通り。
ウィキによると元々この作品は四季で上演してほしいと、
ロイド=ウェバーから依頼があって、志村幸美をノーマ役でキャスティング
する予定があったらしいが、志村幸美の病気により計画が立ち消え
そのまま四季で上演されることはなくなり、今に至るらしい。

今回の上演の情報を観た時は濱田めぐみにロイド=ウェバーという
組み合わせに惹かれたものの、今一つチケットを取るまでには
至らなかった。
たぶんホリプロではあまり良い思いをしていないからだと思われる。

そんな感じでチケット取らずにウダウダしているところに1通のメールが。
差出人は石井亜早実!!!
メールの内容は「サンセット大通りに出るから観に来てねん、ウッフン」と
言うものであった。
もちろんこんな書き方ではなかったのは言うまでもない。
でも自分の頭の中ではこのように変換されたw

えぇ、行きますよ、行きますとも!
と、すぐにチケット手配をお願いした。
濱田めぐみ&ロイド=ウェバーでは動かないくせに石井亜早実ですぐ動く、
というこのわかりやすさ、大事ですw
例えは悪いかもしれないが、キャバクラのおねーちゃんからの営業電話に
ホイホイと乗っていくおぢ様達と大差ない。

そんなわけでやって来た赤坂ACTシアター。
最近なんか赤坂が多い気がするなぁ。
150718_2.jpg

150718_3.jpg

ACTシアターの隣のビルにはこんなパネルも。
150718_1.jpg


という今回のキャスト。

ノーマ・デズモンド       :濱田めぐみ
ジョー・ギリス         :柿澤勇人
マックス・フォン・マイヤーリング:鈴木綜馬
ベティ・シェーファー      :夢咲ねね
アーティ・グリーン       :水田航生
シェルドレイク         :戸井勝海
セシル・B・デミル        :浜畑賢吉

ちなみに石井亜早実はリサ/マッサージ師/記者だった。


東京公演は20日に千秋楽を迎えている。
この後は名古屋と大阪で5公演のみだが残っているので、
ネタバレ(これ書いてる段階であるかどうかわからないけど)NGの人は
この先は読まないようにしてください。



-- 続きを読む --

Posted on 2015/07/22 Wed. 20:27 [edit]

category: 石井亜早実シリーズ

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22

☆第6弾!☆ 甥っ子のピアノも良いけど亜早実がね!  石井亜早実ライブ《2014年12月21日(日)》 

※今回は例によって石井亜早実企画なので、レポというよりは
痛いおっさんの日記です。痛さに耐えられない人、痛いおっさんが嫌な人は
かる~くスルーしてくださいm(_ _)m



とうとうこんな日が来たんだなぁ、とつくづく・・・
「夢から醒めた夢」の時に初めて握手をして、痛いぐらいにというか
傍から見るとただの痛いおっさんをでしかなかった去年の夏。

そんな痛いおっさんの心をガチっと掴んだ石井亜早実がライブを行うという。
四季を退団して立て続けに3本の舞台に出演して、四季にいた時より
石井亜早実という個人を堪能できるようになっただけで嬉しかったものだ。
それがライブという石井亜早実だけを堪能できるまたとない機会の出現に
Twitterで告知を見た時は心の中で小躍りした。
実際に小躍りすると通報されてしまうのでね・・・


が・・・が・・・である。

その日は元々甥っ子のピアノの発表会を観に行く約束をしていたのだ。
う~ん、これは非常に困ったことになった。
ライブというこれ以上ないチャンスなのに・・・
とは言え大人として子供との約束を反故にするのもいかがなものか。
それは人として許されない行為なのでは。
悶々と葛藤する中一筋の光が。
当日は18時からと21時からの2セットやると!

これならピアノの発表会の後に21時からのセットに間に合うのではないか!?
ピアノの発表会はきっと昼間だろうし大丈夫に違いない!!
ということで受付開始当日に早速ライブの申し込み。


が・・・が・・・である。

甥っ子の発表会は参加人数の都合で夕方からという知らせが・・・
発表会は静岡なのでたぶん帰りは21時には間に合わない。
う~ん、これは非常に困ったことになった。

でももうライブの予約しちゃったもんね!と言うことで甥っ子には
「ごめん!!」と。
大人として許されないことになってしまいましたw
でも大人だから良いんだもんね、と開き直り当日を待つことに。


そしていよいよライブ当日。
かなり久しぶりにやって来た高円寺はすっかり若者の街な感じ。
でも色んな店はありそうだし、確かに住みやすそうというか
面白そうな街ではある。

そしてここが今回の会場。
割烹DISCO大蔵。
141221_4.jpg

席数にして20人入らないくらいのこじんまりとしたライブが出来る
居酒屋という感じである。
食べ物は美味しかったし、飲み物も豊富だし、店員さんは良い人だったし
中々良いお店だ。
141221_2.jpg

自分は車で行ったので、酒を目の前にしながらソフトドリンクで。。。
乗るなら飲むな、飲んだら乗るな!であるw

中に入るとバーに通された。
そしてそこには我が大師匠の姿がw
大師匠のブログはこちら!

今まで何度も会場でニアミスしているのだが、お話ししたことはなかった。
というか自分が大師匠のお顔を知らず。
逆に大師匠には知られており。。。
それが前回文七元結を観に行った時に「隣にいました」となって、
あ~あの人が!というわけで、今回初めて挨拶をかわし
四方山話(基本若手女優の話し)を軽くかわし石井亜早実の登場を待つ。
ちなみに自分の席から彼女までの距離はこんな感じで1メートルもない。
この距離で観れてしまうなんて鼻血ブー高木ブーである(※)。
(※)こんなことを書いてしまうのも痛さゆえということでご了承ください
141221_1.jpg


待っていると店員さんに名前を聞かれ、この日のセットリストを渡された。
なんと自分の名前入り手書きのセットリストである!!!
こんなんがイタイおやじのハートを鷲掴みするのであるwww
141221_3.jpg

セットリストはこんな感じ

1.mama(春のめざめ)
2.mama - Reprise(春のめざめ)
3.忘却の湖(エルコスの祈り)
4.ガス(CATS)
5.HOME(美女と野獣)
6.Part Of Your World(リトルマーメイド)
7.I'm Not That Girl(ウィキッド)
8.夢やぶれて(レ・ミゼラブル)
9.私でよかった(赤毛のアン)
10.オンマイオウン(レ・ミゼラブル)
11.私は私(夢から醒めた夢)
12.魔法使いと私(ウィキッド)
13.ソング オブ パープルサマー(春のめざめ)

セットリスト以外に春のめざめの「My Junk」と夢醒めの「いつも夢みて」
が急遽追加になった。


このセットリストで今日はもういいや、などと思っていると石井亜早実登場!
写真撮れば良かった・・・いや、ダメだと思ってたから。
良いなら先に言ってほしい(笑)

今回は特に始まるまでの文章が長いな・・・
ま、これも痛さゆえか。


歌い始める前にちょっと挨拶と、今回のライブを企画した経緯の話し。
本人も「喋りが得意ではない」と言っていたが、確かに流暢ではない。
吉沢梨絵のライブのような「This is Entertainment!」という趣ではない。
でもこういうこじんまりとしたアットホームな会場で、石井亜早実ファンしか
来ていないんだからこれで良いのだ。
カッコよく出来過ぎていても違和感があるかもしれない。

そして1曲目の「mama」を歌いだす。
歌いだした瞬間、良い意味で「へぇ~~~、ほぉ~~~」となった。
「ヘイヘイホー」ではない。
実は彼女の歌をちゃんと聞くのは今回が初めてだ。
夢醒めの時にちょこっと聞いたりはしたが、ほんとにちょこっとだったので
よくわからなかった。
じ何でファンなんだ?と思われるだろうが、それはひとえに可愛いからだw
春のめざめで初めて観た時に一目惚れだ!ww

元々ダンスの人なので歌はどうなんだろ?という勝手なイメージもあった。
正直ライブなんてやって大丈夫?なんていう心配もあったりしたのだが
そんな心配は余計なお世話だったようだ。
芯がある強い声で、歌がイマイチな人にありがちな発声の不安定さがない。
ファルセットも綺麗だし、地声との切り替えもスムーズで違和感がない。
今更ながらこんなにちゃんと歌える人だったのか、と。

2セット目ということで、話すときにはちょっと声が擦れていたりしたが
歌になるときれいに戻る。ちゃんとお腹から声が出てる証拠だ。
本人は歌にコンプレックスがあると言っていたが、そんな心配はいらない。
「魔法使い私」なんて大丈夫かな?と思ってたりもしたが、
最後のロングトーンもしっかり歌えてた。
今これだけ歌えるなら、この先もっと上手くなれるだろうし。


「Part Of Your World」のあと(正確にはこの後「My Junk」があった)、
いったん休憩になり、彼女が客席一つずつに挨拶に。
大師匠が話した後自分の番に。
名前を聞かれたので答えると「あ!」という顔になり「一致しました!」と
言われた。
自分としては「あしながおじさん」や「星明子」のように姿は見せずに
蔭から応援している感じでいたかったわけだが・・・
終了後にもう一度話した際には「もう名前と顔覚えたんで、次来なかったら
メールしますね!」と言われたw
いいよ、いくらでもメールしてくれ!!wwま、次も行くけどw


この距離感だとやっている方はもちろんだろうが、観ている方も緊張する。
近すぎて目のやり場に困るし。本人も目のやり場に困ると言っていたがw

自分が観た回のお客さんはみんなガッツリ観ていたようで、1回目はもう少し
柔らかい雰囲気だったようだ。
その1回目は男性は一人だけだったらしい。これは意外だった。
てっきり自分みたいな痛いおっさんの集会になると思っていた。
自分が観た回も半々くらいだっただろうか。


今はオーディションも上手くいっていないことが続いているようだが
まだまだこれからやっていける人だと思うので頑張っていってほしいものだ。
多少拙い部分があっても、ちゃんと自分のやるべきことに向き合っている
人を見ていると、見ている方の良い刺激にもなるのだ。
やっぱり頑張っている人はいつ見ても美しいのだ。

今回はCDからボーカル抜いた風なカラオケだったが、次回は生演奏でという
企画もしているようだ。
是非是非実現してほしいものだ。

その時は大人としてどうか?ということにならないことを願うばかりだww


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Posted on 2014/12/22 Mon. 15:17 [edit]

category: 石井亜早実シリーズ

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