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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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自分のくじ運も考え物・・・  Song&Dance 60 感謝の花束《2014年6月7日(土)ソワレ》 

このところ四季を観るのは月に1回くらいになってきてしまった。
まぁこのブログを始める前のペースに戻っただけなのだが
かといって観劇(音楽ライブ含む)のペースが落ちたわけでもない。
単純に四季を観るペースが落ちただけ。
なので使うお金は前以上という・・・
(やっぱりその辺四季は良心的だしね)

記事にはしていないが5月はSong&Danceを観に行っている。
なんで記事にしなかったかというと書くことがなかったと。
というか、観る前から書くつもりがなかった。
細かくレポートしている人みたいに「あの曲の時は~」とか一つずつ拾って
書ければいいのだが、なんせ全体感をぽわ~んと観ているので
終わってみると細かいことはまるで覚えていないという。。。
なので書くことがなかったのだ。
決っして面白くなかったわけではないのだが、高揚することもなかった
という意味では4月末に観た時と同じ感想だった。

あ、終演後のお見送りで好きなキャストである相馬杏奈と
握手しながら見つめ合ったと、勝手に盛り上がることはできたww

で、今回もそのSong&Danceなので書くことはそんなにない、はず(笑)
でもたぶん今回がMy楽なので一応備忘録として書いておいた方がいいかな、と。
ブログ書くつもりで観に行ったので、今回は「ぽわ~ん」というほどでもなく
「ほわん」というくらいに力をちょっと入れてみた。

という今回のキャスト。
140607_1.jpg

<ヴォーカルパート>
飯田洋輔   井上智恵

神永東吾   光川愛

飯田達郎   松元恵美

<ダンスパート>
西尾健治   原田麦子

岩崎晋也   坂田加奈子

朱涛     井上佳奈

大森瑞樹   村上今日子

斎藤洋一郎  坂本すみれ

水原俊    相馬杏奈

松出直也   加藤久美子

林晃平    間辺朋美

お気に入りのキャストである相原茜が抜けてしまっていることに
気が付いたのが始まってからだという。。。
まぁそのくらいの力の入れ具合の「ほわん」である(笑)


今回久しぶりに最前列での観劇。
久々の最前列ということもあってか、前に遮るものが何もないというのは
観る側も無防備な状態に晒されているようで、ちょっと恥ずかしかった。
何を今更だが・・・


今回のSong&Danceはどうだったかというと、3回目の今回が一番楽しかった。
でもそれは今回の出来が一番良かったということではない。
前2回と同様に今回もSong&Danceという一つのショーが完璧に提示された。
今更だがやっぱり四季の作品の作り込み方、キャストの力はすごいなと
思わされた。
キャスト一人一人が歌然り、ダンス然り完璧にその役割を全うしている。

この演目ならこの曲よりあの曲の方が好きとか、このキャストでというような
個人の趣味レベルでの思いは観客それぞれにあるだろう。
でもやはり一つの舞台作品の完成度という意味では全く隙が無い。
このレベルでのショーを日常的に上演できる、そして観ることが出来る
というのはやっぱりすごいことなんだ、と観ながらつくづく実感した。

前回、前々回とそれを感じることが出来なかったのは、
単純に観る側の気持ちの問題で盛り上がってなかっただけ、ということが
わかって良かった。

キャストの個性がもっと分かった方が面白い、と前回は書いている。
その思いは今でも変わらない。
ただそれはその方が面白味が出そう、ということであって
個人の趣味レベルの話だな、と。
このレベルの舞台を観てしまうと、あまりにも出来過ぎていて
人によっては、場合によってはそのことに拒否感を感じてしまうことも
あるんじゃないかな。
それが前2回の自分だったと。。。

「もう何度か観てもいいかな」「楽しかったな」と素直に思えた
今回のSong&Danceだった。
ミュージカル好きな人、四季が好きな人には自信をもって薦められる作品だ。


ちなみにキャンペーンでもらったキャストのサイン入りのポストカード。
ヨメと自分の分2枚取ったのだが、2枚とも同じ朱涛のもの・・・
あれだけの枚数の中から選んだのに同じものを引き当てる自分は
それだけくじ運が良いのか、いや悪いのか・・・
140607_2.jpg

そして今回のお見送りの握手は雨のせいなのか並び方が変わっていて
ペースも前回より早かった気が。
今回は頑張って相馬杏奈に声かけるか!と思ってたりはしたものの
そんな間もなく流れてしまった。。。
ま、どっちにしても声はかけられなかったと思われる(笑)

そしてみんなが力を込めて握手してくれる(特に水原俊)中、
飯田弟!握手流してたぞ!(笑)
おっさん相手だからだろうか。その気持ちは十分わかるがw


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Posted on 2014/06/08 Sun. 16:45 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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08

おれって観過ぎですか??  Song&Dance 60 感謝の花束《2014年4月26日(土)ソワレ》 

前回四季を観たのが3月9日だから、もう一か月以上ぶりになる。
ほんと今年は四季が少ない。。。

手持ちのチケットはSong & Danceの3回分のみ。
で、今日はそのSong & Danceを楽しんでくるか、と思っていたら
思いがけないキャスト変更。
ウィキッドのフィエロに上川一哉がキャスティングされた。
しかも今のキャストのうちエルファバの谷原志音、ボックの厂原時也、
そしてネッサローズの豊田早季を含めた4人がこの作品では未見である。
これは行くしかないだろ、ということでフィエロはダブルだったものの
前日予約でチケットゲット。

なんか楽しくなってきたところでやって来た自由劇場。
140426_1.jpg

まずはSong & Dance 感謝の花束の東京凱旋公演を楽しむことにしよう。

という今回のキャスト。
140426_2.jpg

<ヴォーカルパート>
飯田洋輔   井上智恵

神永東吾   光川愛

飯田達郎   松元恵美

<ダンスパート>
西尾健治   原田麦子

岩崎晋也   坂田加奈子

朱涛     井上佳奈

大森瑞樹   相原 茜

斎藤洋一郎  坂本すみれ

水原俊    相馬杏奈

松出直也   加藤久美子

林晃平    間辺朋美


セットリストも飾ってあった。
140426_3.jpg

キャストボードの写真を撮る苦労がないのは専用劇場の良いところだ。

新しいところでは神様である神永東吾が初登場(Spiritでは観ている)。
李涛がキャスティングされていないのが残念ではあるが、
神様がメインでどんな風に見せてくれるかは楽しみではあった。

毎回Song & Danceのレポは作品の性質上ただの報告になってしまうのだが
「感謝の花束」を観るのも3回目なので取り立てて書くこともなかったりする。
観てる最中も好みのキャストをひたすら目で追うという正常な観劇態度から
遠く離れた観方をしているし・・・
今回はかなり前方席だったので、全体を観るというよりも個人を観るという
感じになってしまった。
なので、相馬杏奈が5割、相原茜3割、残り2割がそれぞれという
かなり偏った観方であるw

まぁそんな中で今回ちょっと気になったことがあるので、それだけサクッと。


きっかけは注目していた神様、もとい神永東吾だ。
JCSの時もそうだが、この人自身は強烈な個性や癖があるわけではなく
非常に素直な感じ。その分インパクトはない。
そもそも四季はキャストの個性を売りにしてはいないのでそれはそれでいい。
カッコいい歌の上手いお兄ちゃんという感じでそれ以上でも以下でもない。
まだ開幕直後ということもあってか固さというか、こなしてる感はあり
一生懸命頑張っているのが伝わって来て微笑ましい反面、面白味には欠ける。

そう、今回気になったのはまさにこれ。「面白みに欠ける」ことである。

Song & Danceという作品は何度観ても終わった後には「また観たいなぁ」と
思ってしまう高揚感がある作品だったのだが、今回はこの高揚感を感じる
ことが出来なかったのだ。
その原因の一つはたぶん観過ぎ(笑)
四季を観過ぎていて新鮮味がなくなってしまっていること。
それが今年四季の観劇が少ない理由の一つでもある。

そしてもう一つが上記の「面白みに欠ける」ことだ。
その面白みに欠ける原因はキャストの個性が感じられないことにある。
Song & Danceは曲の中でのキャラクターは多少ありながらも、
他の通常の作品のようにキャラクター性やストーリー性が薄い作品ではある。
それは作品の性質上そういうものなので仕方がないことだ。

であれば、キャストからキャラクター性だったり個性だったりを
感じることが出来ないと面白味が半減してしまう気がするのだ。
普段あの人がこの曲を歌うはずないのにこの作品では歌ってるとか、
本編とは違う演出が面白いとか、そういう楽しみ方はある。
でもそれだけだとよっぽど好きな人じゃない限り何度も足を運べない
気がするのだ。

全員に個性全開で!などと思っているわけではないのだが、
全てが台本通り、という物を舞台から感じてしまうのは面白くない。
台本からだけでは感じ取れないキャストの個性を感じたいのだ。

『Spirit』の時の阿久津陽一郎の「タイトル・口上」でのアヤシサ具合。
『55STEPS』の時に「さぁ、は~じま~るよ~!!!」と、ちょっと場違いな
トーンの掛け声で爆笑と苦笑と失笑を生んだ渡辺正。

ほんの一部でも良いからそんな面白味が感じられるとより良いような
気がするのだ。
まぁそれを四季に求めてはいけないことは重々承知の上ではあるが・・・


けっして楽しくなかったわけではないのだが、観劇後の高揚感を感じられない
原因が自分の観過ぎということにあるだけであれば良いのだが・・・



というわけで本当はSong & Danceとウィキッドはまとめて書こうと
思ってたのだが、思いの外書いてるうちにSong & Danceが長くなったので
ウィキッドの方はこの後すぐ!!!

本当にすぐか・・・・?



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Posted on 2014/04/28 Mon. 13:16 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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28

レポじゃないよ、報告だよ Song&Dance 60 感謝の花束《2013年11月13日(水)》 

今回はレポではないです。報告ですw
備忘録のようなもの。

近場で観られる最後の機会かもということで、急遽ぎりぎりのタイミングで
追加した今回の観劇。
北風ビュービューの中やって来た八王子オリンパスホール。
常になのか今の時期だからなのかはわからないが、イルミネーションが
キレイでした。
131113_1.jpg

八王子にやって来たのはたぶん10年以上ぶりくらいだと思うが
駅周辺の変わりようにびっくらこいた。
ちょっと早目についたのでビックカメラでiPad AirとiPad mini Ratinaを
ちょっとだけ確認。
iPad Airは確かに軽い!ちょっとビックリな体感重量。
miniの方は確かに自分が持っている前モデルより明らかに液晶がきれいだ。
が、買い替えるかというとそれもちょっと微妙な感じ。
今ので間に合ってるしねぇ。

というどうでもいい報告はおいておく。

はい、今回観たのはSong&Dance 60 感謝の花束。
今週になってビックリのキャスト変更。
ボーカルパートに李涛が復帰!
これはうれしい変更だ。うちのヨメは万歳三唱w

という今回のキャスト。
131113_2.jpg

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
李涛
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美


【ダンスパート】
西尾健治
松島勇気
厂原時也
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平

原田麦子
須田綾乃
井上佳奈
髙田直美
坂本すみれ
相馬杏奈
馬場美根子
加藤久美子


他にも超久しぶりに厂原時也が四季の舞台に戻って来た!
これもうれしい変更だ。


とは言えですね、会場のオリンパスホールはキャパが2,000以上の
かなり大きいホール。
しかも急遽追加のチケットなので2階席。2階席は専用劇場のように
大きく前に張り出しているわけではないのでかなり後ろの方。
Song&Danceだから良いようなものの、普通の芝居だったら遠慮したくなる大きさだ。
何となく表情はわかるかな、というくらい。


幕が上がり李涛が登場。
李涛を観るのは前回のSpirit以来だから結構久しぶりである。
登場した瞬間自分の周囲は一斉にオペラグラスを取り出す。みんな一斉に同じ動き。
これにはヨメも含まれるw
その後も李涛が登場するたびにこれが繰り返された。
斜め前にオバ様方は登場の瞬間、文字通り小躍りしていたw

久々に李涛の声を聴くと「あぁ、これが聞きたかったよ」と思った。
動きも相変わらずキレがあってかっこいい。
前半は音響の問題なのか久々だからなのか抑え気味のように聞こえたが
後半はだいぶ盛り返してきていた。
暴走族の歌では相変わらずの側中。
この先どのくらい登場するのかわからないが、本当はウィキッドにも出てほしい。

全体を見る感じでSong&Danceを観るのは久しぶりなので、
それはそれで楽しかった。
因みにヨメは李涛一点集中でSong&Danceというより李涛を観ていた、
という感じだったらしい。


今回この作品を観て改めて感じたのは「ようこそ劇場へ」との対比。
「感謝の花束」は普段四季の舞台に中々足を運べない人のために
海外作品を中心にわかりやすくミュージカルの楽しさを伝えている。
劇団四季=有名海外ミュージカルという図式が一般的なのではないだろうか。

一方「ようこそ劇場へ」は海外ミュージカルという衣装を取った
素の(変な言い方だが)劇団四季の姿を改めて紹介しているように思える。
派手さはないがより分かりやすくメッセージが伝わるのはこちらだ。

パッと見の派手さや面白さは「感謝の花束」だろうし、実際に「ようこそ劇場へ」は
興行的にもちょっと苦戦気味のようだ。
Song&Danceは何も考えず観ているだけでも楽しい作品ではあるのが、
作品の意図なんかも観た人それぞれがその人なりに考えてみたりすると
またちょっと違った感想が出てくるのかもしれない。


終演後のお見送りは川口同様ロビーはカオス状態にw
2階から降りてくる時に、どこの列に誰がいるかちゃんと確認できたので
ヨメは迷わず李涛のいる列に、自分は相馬杏奈がいた列に並んだ。
1ヶ月振りに観た相馬杏奈はやはりカワイイw
でもちょっと痩せたかも?
対面した時に「あれ?こんなに細かったっけ?」と感じた。
まだまだ全国公演は続くので頑張ってほしいところだ。


というわけでレポではなく、行ってきたぞという報告でした。


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Posted on 2013/11/14 Thu. 11:26 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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2本立てはやる方も書く方も大変なんですよ ウィキッド・Song& Dance ようこそ劇場へ《2013年10月26日ソワレ・27日マチネ》 

良い意味につけ、悪い意味につけブログに中々書くことがない観劇、
というのも困ったものだ。
決してつまらなかったわけではない。というより舞台自体は楽しめた。
でもですね、文字にしてかけるようなことがあまりないのだ。

今週末は土曜日にウィキッド、日曜にSong&Danceと連続の観劇だった。
ウィキッドはエルファバがここにきて樋口麻美に変わってはいるのだが
先週観たばかりだし、Song&Danceに関してはまさに歌と踊りなので
「歌良かった」「ダンスすごかった」というのが基本だ(笑)

ということで終わってしまうと身も蓋もないので、頑張ってひねり出しながら
書けることを書く。2本立てだからそれなりに文字量は多く出来るかもしれないが
中身が非常に薄くなる可能性が高いw
なのでサラッと読み流してくださいm(_ _)m


ということでまずはウィキッド。

上記の通りもうしばらくキャストの変更なしで行くのかと思っていたら
エルファバが雅原慶から樋口麻美に変更となった。
前回の記事で「変わってくれ」と書いてはいるのだが、望んでいた変更ではない。

ファンの方には申し訳ないが、樋口麻美は正直あまり得意なタイプではない。
演技は非常にうまいと思うものの優等生過ぎる印象がある。
歌い方もちょっと好みではなく・・・
以前は好きな女優だったのだ。
ピコとかソフィのイメージが強かったのが、アイーダの大阪初演で観た時に
「こんな風に歌えるんだ」「こんな演技も出来るんだ」という感じで
お気に入りだったのだ。
それがダメな方に傾いたきっかけが何を隠そうこの作品ウィキッドだ。

アイーダの時も濱田めぐみとの直接比較の立場にいたものの、
大阪公演は樋口麻美での一度しか見ておらす、自分は比較のしようがなかった。
が、ウィキッドの東京初演の時はだいぶがっつりと比較対象になってしまい
メグオタだった自分は樋口エルフィを観て「これは違う」となってしまった。
好みのエルファバ=濱田めぐみになってしまっていたので、歌も演技も違う、と。
その後のアイーダではかなり調子が悪そうだった時が続き、
ピコをやっても「面白くない」、壁抜けでも存在感が薄い、などなど
どんどん悪い方向へ・・・
なので今回の変更は望んでいなかった。

という今回のキャスト パート1
131027_1.jpg

グリンダ     :苫田 亜沙子
エルファバ    :樋口 麻美
ネッサローズ   :保城 早耶香
マダム・モリブル :中野 今日子
フィエロ     :飯村 和也
ボック      :山本 道
ディラモンド教授 :前田 貞一郎
オズの魔法使い  :渡辺 正

前回からの変更は樋口麻美のみ。
なので今回はウィキッドというより樋口麻美のちょっとした感想を。

登場して話し始めた時に何とも言えない懐かしい感じがした。
「あぁ、東京初演の時のエルファバってこうだった」と。
やっぱり演じるキャストの数が増えてくると、芯の部分は変わらないものの
少しずつエルファバが変化(=成長?)してきているのだろう。
雅原エルフィに全く違和感を抱かず受け入れていたのだが、
樋口エルフィには「あ、こっちがそもそもだ」と思わされる。
何がどう、と書けるわけではないのだがホッとするというか
東京初演の時の空気を感じるというか・・・

懸念していた優等生的な部分も特に感じず、まさにエルファバだったし
歌もだいぶ調子がいいというか元に戻ったようでしっかりと歌い上げていた。
好みの問題もあるので、諸手を挙げてというわけではないのだが、
充分以上に説得力もあった。
しっかりとエルファバを堪能できた。良いじゃないか、樋口エルファバ、と。

自分の見方が変わったのか、樋口エルファバが自分の好みに近づいたのか
それとも懐かしさを感じたからなのかわからない。
でもエルファバってこうだった、と納得させてくれた樋口エルフィだった。


他は・・・先週と同じですw

グリンダの苫田亜沙子は開幕から連投しているが、歌も演技も疲れを感じさせない。
個人的にはみんなが笑うところより、ちょっとした表情だったり動きの方が
ツボだったりする。


あ、そうそう。オズのナベさん。
今週は良かった。台詞にも感情というか暑苦しくない程度のちょうど良い力が
こもっていた。セリフが生きているように感じた。
これが長続きすればいいのだが・・・


そして本日。
李香蘭以来、約1ヶ月ぶりの浜松町の四季劇場。
131027_2.jpg

今回はもう一つのSong&Dance「ようこそ劇場へ」だ。
131027_3.jpg

ただでさえ人材不足だというのにSong&Dance2本立ては尋常じゃないw
いや、ここは新しい人材発掘の良い機会だと捉えておこう。

「感謝の花束」は55STEPSやSpiritの影を色濃く残していたが
「ようこそ劇場へ」はどうだろうか?
シンガーは全員わかるものの、ダンサーは一部を除き知らない人ばかりだが
コレゾ!という人材はいるだろうか、というところが今回のポイントだった。
まぁ自分の場合「コレゾ」というのは「カワイイ」ということなのだが。。。

だってダンスはみんなすごいし、「あのダンスが」とか「この動きは」とか
専門的なことは全くわからないので。
だから知らないキャストを観る時の入口は好みかどうか、ということになるw

という今回のキャスト パート2。
131027_4.jpg


【ヴォーカルパート】
佐野正幸
一和洋輔
加藤 迪

あべゆき
佐渡寧子
鳥原ゆきみ
宮田 愛

【ダンスパート】
成田蔵人
笠松哲朗
新庄真一
川野 翔
岩崎晋也
嶺山秀平
野口雅史
畠山典之
斎藤准一郎

坂田加奈子
柴田厚子
小林由希子
相原 茜
間辺朋美
齋藤 舞
加藤あゆ美
稲葉菜々
石戸瑶子


さてこの「ようこそ劇場へ」という作品だが、今まで自分が観てきた
Song&Dance3作品と比較すると一番マニア向けだ。
そもそもSong&Danceは「四季は初めてです~」という人には向いていない。
よっぽどショーというものが好きな人は別だが。。。

今までのSong&Danceと比べると華やかさというか派手さには欠ける。
選曲も如何にもという派手な曲よりも(もちろんそういう曲もあるが)
しっかり作品を観ている人向けな感じがする。
同時上演の「感謝の花束」と被らないようにするのも大変だ。

オープニング~ようこそ劇場へ~アプローズは55STEPSそのままで
この辺はテンションが上がったが、新作だということを考慮すると
以前の作品の要素で喜べてしまうというのもいかがなものか・・・
まぁ60年の総決算ということであえて入れてるんだろうけど。

一つのショーとしての完成度は極めて高い。
キャストも素晴らしい。
歌詞の一部を「アルゼンティーナ」から「仲間たち」に変えて歌われた
「共にいてアルゼンティーナ」なんかはすごく感動的だったし
55STEPSでもあった「ドレミの歌」なんかも楽しめた。
もう連れ去られるのは遠慮しますが・・・
それと相原茜はやっぱりかわいいw
実は劇場に行く途中前から歩いてきたのは相原萌だった。
やっぱりどっちがどっちかわからない。
斎藤兄弟もいまだにわからない(笑)

ま、それはさておき、それでも55STEPSやSpiritの時のように
一度見たらすぐにまた観たくなる、という感じになれなかったのは残念だ。
自分があまりに色々観すぎていてスレてきてるんだろうか。。。


あとはちょっとだけキャストの感想を。

今回のシンガーで意外な人選だったのが佐野正幸と佐渡寧子だ。
自分の勝手な思い込みなのだが、この二人はSong&Danceのイメージが全くない。
特に佐渡寧子がダンスをしているのは何とも言えない違和感が(笑)
出来てないとかそういうことではなく、イメージに合わないというか・・・

今回オッと思ったのがヴォーカルパートの加藤迪だ。
この人をちゃんと見たのはおそらく3年前の「春のめざめ」以来だ。
当時と比べると声の厚みや深みがグッと増していた。
「春のめざめ」の時は曲が深みを活かすタイプの曲ではなかったかもしれないが
それを差し引いてもかなりの変わりようで、当時を観ている人間としては
うれしくなった。踊りもかなり様になっているし。

踊りが様になっているといえば一部ヴォーカルのベテラン勢を除いて
みんなしっかり踊れる。まぁ、ベテランにそこを求めてはいないが。
宮田愛もそう。
逆にダンサーもヴォーカルパートにいても遜色ない人もいる。
もちろん四季なわけだからみんな歌って踊れる人が多いわけだが
Song&Danceの中でのヴォーカルとダンサーの境がだいぶなくなったなぁ、と。
若いって素敵w

一和洋輔は普通にしていると普通のカッコいい人になってしまう。
やっぱりハンシェンとかフロットサムとかちょっと変な役の方がこの人らしい(笑)
二枚目っぽいのに実は怪しい変な人?という阿久津陽一郎路線でお願いしたい。


女性陣はあべゆきや佐渡寧子をはじめとして抜群の安定感。
若手枠の宮田愛は歌もダンスも良くて若手っぽくなかったかも。
まぁ面白みに欠けるといえばそうなのだが・・・


というわけで「ようこそ劇場へ」はあと1回行くがそれで打ち止めかな。


さてと・・・何だかんだで結構文字数は稼いだレポになったかもしれないが
内容の方は・・・
「だらだらと長いだけで内容がありません」とディラモンド先生に言われて
しまいそうな、「A」はもらえないレポでした。

以上!w


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Posted on 2013/10/27 Sun. 22:21 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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カオスな川口 Song&Dance 60 感謝の花束《2013年10月12日(土)》 

3週間ぶりの観劇は地元埼玉でw
「Song&Dance 60 感謝の花束」である。

今週からボーカルパートが李涛から田邊真也に変更になっている。
田邊真也はコーラスラインの出演中に何かしらのアクシデントがあったようで
降板していたが、このタイミングでの復帰となった。
復帰直後の公演では動きがぎこちない(動けてない)などの情報もあったり、
また自分の本音を言うと李涛で観たかったので残念ではあったが
こればかりはどうしようもない。
歌う田邊真也を観るのは何年ぶり?というくらい記憶にないので
それはそれで楽しみだったりもした。

さて、今回の会場は埼玉県の川口駅前にあるリリアというホール。
131012_2.jpg


ちょっと早く着きすぎたのだが周囲に時間を潰すところ(カフェとか)が
全くなかった。。。
しょうがないのでロビーの自販機でジュース買ってウダウダしていると
あっという間にロビーは会場待ちの人であふれ返っていた。
ちょっと落ち着いた頃に入場すると・・・
会場内ロビーはちょっとしたカオス状態w
ホールのキャパ自体が四季劇場よりも大きいのはわかるが、その分というか
会場内のロビーも広い。
それなのに自由に歩けないくらいの人の多さ。
特にパンフやメイキングDVDなどのグッズ販売には長蛇の列。
なんでこんなに並ぶんだろう?
DVDがあるから?それとも常設の劇場での公演と違い、ここでしか見ない
人とかも来るからなのだろうか?

キャストボードの前もものすごい人だかりで、キャスト表を手にするのも
やっとの状態。とてもじゃないが写真なんか撮れる状況ではなかった。
なので今回はキャストボードの写真は無し!

という今回のキャスト。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔
田邊真也
飯田達郎

光川 愛
福井麻起子
松元恵美


【ダンスパート】
西尾健治
松島勇気
朱 涛
大森瑞樹
斎藤洋一郎
水原 俊
松出直也
林 晃平

原田麦子
須田綾乃
井上佳奈
髙田直美
坂本すみれ
相馬杏奈
西田ゆりあ
加藤久美子


このブログでは多分初めて書くが実は「隠れ 相馬杏奈ファン」である。
ま、別に隠れる必要はないのだがw
初めて観たのは多分前回のSong&Dance Spiritの時だとは思うのだが、
当初はそれほど、というか全く気にしてなかった。
見た目的にツボのタイプではなかったのが理由なのだが・・・
が、なんかのタイミングで気にし始めたらじわじわと来る(笑)
そのうちすっかり目が離せなくなっていた。
何故かはわからない。印象がダンサーの中では柔らかいからだろうか。。。
ま、今となっては「かわいいから」ということで済ましている。


そんな個人的な好みの話で行数を稼いでいる場合でもないので
内容に関して少し。それじゃレポじゃないだろ?という苦情は受け付けないw


この「感謝の花束」という作品は「55STEPS」と「Spirit」を足して
2で割ったような作品である。
曲やダンスは大きくアレンジし直されているので、それぞれの場面で
新しい要素を楽しめはするものの新鮮味には欠ける。
それでも観ていて単純に楽しいと思えるのがSong&Danceの良いところだ。
頭使わないで楽しめるところが良い。
とはいえやはり完全な新作ではないので、手放しで楽しめるというのとも違う、
というのが正直な感想。

あと気になったのは流れがちょっとギクシャクというか遮断されるというか
不自然に感じてしまうシーンがいくつかあったことだ。
構成上の問題なのでどうしようもないのかもしれないが、繋ぎのために
ちょっとした歌を挟み込む部分はもう少し何とかならないかなぁ、と。

そんなこともあって、全体としては楽しむことが出来たものの
でもやっぱり「55」「Spirit」みたいな高揚感、まではいかなかったかなぁ。


キャストに関しても少し。
ダンサーはただ単にみんなすごい!くらいにしかわからないので
ボーカルパートの人たちだけ。。。

飯田洋輔は途中までは彼に完全にフィットするタイプの曲と、
そうでない曲の時に差がある感じがしていた。
上手い下手ではなく合いそうな曲の時はより説得力があるというか。。。
ファントムの歌(Music Of The Night)などは流石!という感じで
歌だけならこのままオペラ座に出演しても全く問題なさそう。
(ファントムとしての存在感とか演技は観てないからわからない)
良くも悪くも器用そうなタイプではないかな、と思っていたのだが
終盤の「スーパースター」はかなりかっこよかった。
こういう曲もこなせるんだなぁ、と。

その弟である飯田達郎。
この人は兄とは対照的に何でもこなせそうで器用なタイプ。
まぁどちらかというとコメディ色が強いかもしれないが・・・w
久しぶりに見たらだいぶ体がすっきりしていて、キャッツの時のムチムチ感は
だいぶ減少しているように見えた。
その分兄の方が・・・だったけど。

田邊慎也はいかにも「The四季」という感じの生真面目さ。
まだ回数をこなしていないからなのか、調子が完全に戻っていないのかは
わからないが、まだちょっと手探り感は感じた。
そんな中でも「アンダー・ザ・シー」はすごく良かった。
この曲の時くらいの軽快さが全体的に出てくるとより良いのでは。


男性陣と比べると女性陣はちょっと大人し目だったかも。
別に何の問題もなく全員がしっかりとこなしてはいるので、
これは個人的な期待が大きかったからかもしれない。
そんな中で、福井麻起子は55Stepsの時と比べてだいぶ存在感というか
貫禄が出てきた。歌も当時よりだいぶ良くなったと思う。


終演後はロビーで握手なのだが、これがまたカオス状態w
入口の真ん前で行われていたので渋滞を避ける手段がなかった。。。
この辺はもうちょっと何とかしてほしいものだ。
とか言いながらしっかり相馬杏奈のところに行って握手してきたw
やっぱり癒し系でカワイイ!


さて、今日はもう一つのSong&Danceが秋 劇場で開幕している。
こちらも大いに楽しみにしている。
それにしてもこんなに色々やってて俳優は足りるんだろうか・・・
まぁ新しい(観たことがない人たち)人に出会えそうではあるので
その辺は楽しみだ。


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Posted on 2013/10/13 Sun. 23:11 [edit]

category: 劇団四季:Song&Dance 60

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