06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

category: スポンサー広告

TB: --    CM: --

--

お土産もうちょっと頑張ろうよ。。。 オペラ座の怪人《2013年6月15日(土)千秋楽》 

劇団四季を見始めて10年ちょっと。
それなりに回数も観ているが実は今回が初めて。
千秋楽の抽選に当たったど~~~~!!

ということでやって来た3週間ぶりのカレッタ汐留。
130615_1.jpg

8月になればこの辺やそれからこの辺も緑っぽくなるんだろうな。
130615_2.jpg

それはそれで楽しみだったりする。
とりあえず最初の先行で4回分も取っちゃったしw

今回のオペラ座の千秋楽はチケットと一緒に来場者の名前入りの紙が入ってたり
劇場入り口で名前を確認する場合があると書いてあったりと
チケットの転売に関してかなり神経質になっているのがわかる。
まぁ色々と問題も多いんだろうなぁ。
自分はチケットの売買はしないからわからないけど。

という本日のキャスト。
130615_3.jpg

オペラ座の怪人        :高井 治
クリスティーヌ・ダーエ    :苫田 亜沙子
ラウル・シャニュイ子爵    :鈴木 涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ :河村 彩
メグ・ジリー         :西田 ゆりあ
マダム・ジリー        :横山 幸江
ムッシュー・アンドレ     :増田 守人
ムッシュー・フィルマン    :平良 交一
ウバルド・ピアンジ      :永井 崇多宏


今回は千秋楽ということと、この後オペラ座の上演予定がないので
サクッとレポで楽をさせてもらうw

クリスティーヌに苫田亜沙子が戻り、カルロッタも河村彩に変更。
最終週に盤石のキャストをそろえたということだろうか。

舞台そのものの出来は前回の方が良かったような気がする。
別に今回なにか問題があったわけでもなんでもないのだが、
舞台から伝わってくるものは前回の方が大きかったような。
盤石過ぎたということだろうか?

まぁこれは観る側のその時の状態にも左右されるところだが・・・

ファントム、クリスティーヌ、ラウルの3人のバランスは非常に良く、
これが現在の劇団四季のオペラ座の怪人のあるべき姿なんだろうと強く感じた。
しかし、あるべき過ぎて逆にそつがなさ過ぎたということだろうか。。。?

この物語はファントムの屈折した愛情がベースになっているので、
その「屈折さ」も含め、全てがきれいに整ってしまうと
伝わるものの大きさが変化してしまうのかもしれない。
とは言え、良い意味で四季らしくまとまった良い舞台であったことは
間違いない。


あと簡単にメインキャストの感想を。

まずはファントムの高井治。
前回も調子は良さそうだったが、今回はさらに調子が良さそうだった。
高井ファントムでしか感じることができない、劇場の空気を震わせるあの声を
存分に楽しむことができた。
演技の面では前回同様にすっきりとした感じ。
それでいて終盤は感情的で出るべきところは出て、という感じでメリハリが
効いていたのでは。
今回初めて思ったのは、立ち姿(特に後姿)の綺麗さ。
立ち振る舞いに以前よりずっと存在感が出たということだろうか。
なので今の四季のファントムと言えばこの人がデフォルトなんだな、
と強く感じた。
あの強烈すぎる声とその他の部分がマッチしてきているのではないか。


クリスティーヌの苫田亜沙子。
この人も高井ファントム同様に、今の四季のクリスはこの人ということを
強く感じさせられた。
良く通る存在感のある声。これならばファントムが惚れるよなと思わされる。
まぁ立ち振る舞いも含め存在感がありすぎるところが、
クリス色を弱めてしまっているかもしれないが。。。
苫田クリスというものは完全に確立されているので、クリス色が弱くても
それが弱点になることはなく、ある意味力技で「これがクリス」だと
納得させられてしまう。


ラウルの鈴木涼太。
今の高井ファントムと苫田クリスの間に入って、違和感なくバランスを保てるのは
この人しかいないかもしれない。
物語としてはこの二人の間にガッツリ入り込んで正面からぶつかるわけだが
舞台上の存在としては、ファントムとクリスの関係性を邪魔することなく
それでいてラウルとしての存在感は主張するという絶妙な位置取り。
この人あってこそ、上記の「あるべき四季のオペラ座」になるのではないか。


というわけで本編終了後のカーテンコールは、「プリマドンナ」の歌詞を
一部替えた替え歌に乗せて、キャストがペアになってダンスするというものだった。
ファントムだけは踊ってなかったが(笑)
挨拶はアンドレ役の増田守人。自分が観ている限りオペラ座で挨拶があるときは
常にこの人のような気がする。
アンドレ役の人がすることになっているのか、それともこの人だからなのか。

ところで入り口で配られた大入り袋。
あいさつ文とポストカードのみ。。。
どうして東京の千秋楽のプレゼントはしょぼいのか・・・
130615_4.jpg


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

Posted on 2013/06/15 Sat. 23:23 [edit]

category: 劇団四季:オペラ座の怪人

TB: 0    CM: 18

15

オペラ座で肉焼いちゃだめだよぉ オペラ座の怪人《2013年5月25日(土)ソワレ》 

そろそろ雰囲気も夏っぽくなってきた。
夏っぽくなってきた週末と言えばBBQ。
ということで?仲間内のBBQに参加してきた。
130525_3.jpg

所用があって途中からの参加。なので準備は一切していない。
肉と野菜とたらふく食べた。久々にまとまった量の肉だった。
130525_1.jpg

そして所用のために準備も片付けもしないで食うだけ食って早々に退散w
という所用はコレ。
130525_4.jpg


河原のBBQからパリ オペラ座へという何とも言えない組み合わせ。
きっと我々の周囲に座った人は焼き肉臭かったのではないだろうか。。。

という今回のキャスト。
130525_2.jpg



オペラ座の怪人        :高井 治
クリスティーヌ・ダーエ    :高木 美果
ラウル・シャニュイ子爵    :鈴木 涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ :吉田 絢香
メグ・ジリー         :西田 ゆりあ
マダム・ジリー        :横山 幸江
ムッシュー・アンドレ     :増田 守人
ムッシュー・フィルマン    :平良 交一
ウバルド・ピアンジ      :永井 崇多宏


運良く千秋楽の抽選に当たっていて、きっとそこは高井ファントムだろうと
思っているので、出来れば佐野ファントムをもう一度観ておきたかったのだが
今週から高井ファントムに変更。
今回の佐野ファントムは結構長かったようなので致し方ないところか。
結構声が厳しい時も多かったようだし。。。

その分高井ファントムはここ何年か観た中では1番の出来だったように思う。
といったところで、高井ファントムから各キャストの感想を。

今回の高井ファントムの全体的な印象としては『すっきり』といったところだ。
必要以上に感情的にはならず、それでいて魅せるべきところではしっかり魅せる。
途中若干声がひっくり返るところもあったが、調子が悪いというより
ここぞというところで良い意味で力が入ったためのように見えた。
大人な雰囲気の高木クリスと相まって、これが本来の四季の「オペラ座」ではないか
という静かな情熱が漲る舞台を見せてくれた。
今の高井ファントムの集大成といったところだろうか。
恐らく佐野ファントムとは共有する部分もあるものの、
対極のところにいるファントムなのではないか。
好みの問題はあるものの、トータルの完成度としては現ファントム陣の中では
一つ抜けた存在かもしれない。
そのくらいの完成度の高さを見せてくれた今回の高井ファントムだった。


以前にも何度か観ているはずなのだが、あまり印象に残っていない高木クリス。
いつ以来なのだろうとこのブログを遡ったが、少なくとも今回の東京公演では
観ていないようだ。
ということは観たとしても前回の東京公演の時だから7年以上前のことになるようだ。
そりゃ印象ないよな。しかも当時はただ単純に「すげ~っ!」って観てただけだし。

さて、その高木クリスだが見た目の印象通り大人なクリスだ。
とてもじゃないが「いつも夢見ているような子」には見えない。
「イルムート」の途中でカルロッタの声がおかしくなった後、やり直す場面では
一つ一つの動作を確認しながら進めていく様子は「不思議な子」ではない。
とは言え、そのことは高木クリスの良い意味での演技の細かさを証明するものであって
決してマイナスにはなっていないと思う。
ファントムに対する恐れ方も得体の知れないものに対する恐怖というよりは
全て(ファントムの狂気にも似た自分に対する想い)を知った上でのそれである。
終盤オペラ座の地下でファントムと対峙する場面でも、その場の感情に任せて
というものではなく、しっかり状況を把握した上で最善の策を取っているように見える。

全てがそんな感じなので、どうしてもラウルより立場が上になってしまう。
ラウルのキャスト次第では、ラウルとの関係性で姉さん女房になってしまいそうだ。
こんな書き方をしてしまうと可愛げがないクリスのようだが、
その分ファントムとの関係性において対等な関係を作れているので
ファントムとの対峙には見ごたえと説得力がある。
観客側がクリスに何を求めて観劇するかで評価は分かれてしまうかもしれない。
ちなみに自分は全然アリだと思う。


鈴木涼太のラウルはいつもと同様。クリスとの関係性では鈴木ラウルだからこそ
まだ対等に近い立場でいられるのかもしれない。
これが中井、飯田ラウルだったら恋人ではなく下手したら学校の先生と生徒である。


カルロッタの吉田絢香は恐らく初見だ。
歌も良いし演技もカルロッタらしくて良かったが、欲を言えばもう少し
嫌味な部分もあると良いと思う。


というわけでパリ オペラ座に焼き肉の匂い漂わせた本日の観劇でした~


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村

Posted on 2013/05/26 Sun. 22:39 [edit]

category: 劇団四季:オペラ座の怪人

TB: 0    CM: 10

26

みなさん、軍資金は大切に  オペラ座の怪人《2013年3月23日(土)ソワレ》 

この間、ふとタンスの前を見ると・・・
「!!!!!」やられた!
よりによってグリーンジャンボという夢を買おうと思い、降ろしてきたばかりの
軍資金が無残な姿に。
130224_2.jpg

レミゼ1回分です。
まぁ破片は全部残ってるから銀行で取り換えてもらうが。

そんな張本人はいつものように特等席に。
130224_3.jpg
張本人は右側。

これから観劇に本格的(ま、今までも本格的なのだがw)にお金がかかるんだから
こういうことはしないでほしいよなぁ。


ということで今回は久々に先行で取っていたオペラ座の怪人。
ずっとフラれ続けていた橋元ファントム、それに最近なんとアンドレに
キャスティングされた元ラウルの北澤裕輔もそのままだ。
クリスティーヌも久しぶりに苫田亜沙子が戻ってきている。

という今回のキャスト。
130224_1.jpg

オペラ座の怪人        :橋元 聖地
クリスティーヌ・ダーエ    :苫田 亜沙子
ラウル・シャニュイ子爵    :中井 智彦
カルロッタ・ジュディチェルリ :河村 彩
メグ・ジリー         :小林 由希子
マダム・ジリー        :戸田 愛子
ムッシュー・アンドレ     :北澤 裕輔
ムッシュー・フィルマン    :平良 交一
ウバルド・ピアンジ      :永井 崇多宏


まずは何と言っても橋元ファントムだろう。
この人はオペラ座ではピアンジ、キャッツではガス=グロールタイガー、
バストファージョンズなどを演じているが、見た目や声の若さも相まって
元々はちょっと違和感があったりもした。
だが、演技は非常に細かく見た目の違和感を演技や歌でカバーしていた。
そんなうちにガスなんかは見た目の違和感もなくなり、最後に観た時は
素晴らしい出来だったりもした。

そんな橋元聖也はどんなファントムを見せてくれるのか、これが今回の
一番のポイントだった。
「エンジェル オブ ミュージック」の冒頭で聞こえてくるファントムの声。
歌は何度も聞いているので、どんな声かはわかっていた。
まったく問題ないだろうなくらいに考えていたのだが、ファントムとして聞くと
やや声が細いかもしれない。
歌自体は当然十分すぎるくらい上手いのだが、包み込むような響きではない。
逆に改めて高井ファントムの歌と声のすごさを感じてしまった。

そしてクリスティーヌをオペラ座の地下へ連れてきた時に顔がはっきり見えると
これがちょっと怖い。
ホラー的な怖さではなく、少し狂気じみたところを滲み出しているような
表情に見えてしまったのだ。
これが良くも悪くも橋元ファントムのポイントになってしまった。

紳士的な高井ファントム。クリスティーヌへの想いを情熱的に表現する佐野ファントム。
共に序盤ではクリスティーヌの師であり、大人の男であることが前提となっている。
それがクリスティーヌに仮面を取られ、ラウルに持っていかれ、徐々に余裕がなくなり
元々持っていた狂気の部分が顔を出し、というある意味わかりやすい流れがあった。
わかりにくい女心に弄ばれる哀れさがあったのだ。
これは多分ファントムが作者であるロイドウェバーの分身的な存在であることを
表していると思っていた。

だが橋元ファントムは最初に狂気の部分が来てしまったので、
自分の思い通りにことが進まなくて、子供の様にヒステリーを起こしてしまっている
ように感じてしまう部分もあった。

なのでクリスティーヌとの関係性が他のファントムの時とは違う。
高井、佐野両ファントムの時は、クリスティーヌは恐怖心はありながらも
ファントムが持つ大人の魅力と歌声に心は惹かれているのだが、
橋元ファントムの場合は、ファントムに対する憧れの部分よりも、
恐怖によって支配されている感じがしてしまう。

苫田クリスの大人っぽい雰囲気もあって、クリスはファントムに支配されながらも
対等に渡り合っているように見えた。

と、ちょっと批判的なことを書いてしまったが、やはり歌はうまいし
演技も非常に細かい。
ちょっとした息遣いや表情にハッとする場面も多かった。
終盤でクリスにキスされた後の表情には、こちらもグッときてしまう
何とも言えない哀しさがあった。

良いところもたくさんあったので、それだけに序盤の印象がもったいなかった。
まぁそんな風に感じているのは自分だけかもしれないが・・・
レベルは非常に高いと思うので、もっと場数をこなしていけばかなりのものに
なるんじゃないかと思う。

カーテンコールではなんかちょっと感極まった感じの表情で涙ぐんでいた
ようにも見えた。
深呼吸のように息を大きくふーっと吐いているようだったし。
やはりそれだけのプレッシャーの中でこの役を演じているんだろうなぁ、と
つくづく思った。


次は久しぶりの苫田クリス。
ベテランらしい何の不安も心配もないクリスを期待していた。

ハンニバルの冒頭で登場した時・・・
今回は席が良かったこともあり、苫田亜沙子を間近で見るのは久々だったのだが
あれ?あれれ?こんなにぷにゅぷにゅしてたっけ????wと、思ってしまった。
元々ちょっとぽっちゃり目で巨○系のイメージではあったので、
巨○系はあまり得意でない自分としてはう~んというところもあっ、、、
いや、そんなことはどうでもいいのだが、それにしてもちょっとw

ま、見た目のことはとりあえず脇に置いておく。
「やっぱりこうじゃないとねぇ」というのが久々の苫田クリスの感想。
演技、歌ともに申し分なかった。
申し分がなさ過ぎて、「夢を見ているような子」にはなかなか見えないのが
難点だったりもするが、これを観てしまうと難点の方が多い土居クリスに
戻れなくなってしまいそうだ。

歌はよく声も出ていてもちろん良かったのだが、それ以上に演技が素晴らしかった。
ファントムの仮面を最初に剥がした時に一瞬見せる「きゃ、取っちゃった」みたいな
無邪気な表情や、終盤にファントムにキスする前の表情を始めとして、
作品を通じてこれ以上ないでしょくらいのいい演技だった。

逆にあまりに出来すぎていて、ラウルとの関係性では上に立ってしまった。
これは中井ラウルがこれ以上ないくらいにまっすぐ過ぎ、ということもあるが。。。
オペラ座の屋上のシーンではラウルに抱きつきながら「てへっ」と
ベロ出してそうな。

さっき書いたように元々はそんなにタイプではなかった苫田亜沙子ではあるが
今回は「めっちゃかわいいなぁ」と思う表情が多かった。
これは自分の好みの変化なのだろうか・・・w


さて、何故この役にキャスティングされたのかがさっぱりわからない北澤アンドレ。
ベテランの彼らしく無難にこなすんだろうなぁとは思ってはいたが
ちょっと見た目的に若すぎるんじゃないかとも思っていた。
ハンニバルで登場した時はなんか可笑しくて笑ってしまった。
声がやや若いことを除けば思いの外違和感はない。
元貴族出身(ラウル)だけあって、品の良いアンドレだ。
ちょっと下世話なところがあるフィルマンと好対照になっていいバランスだ。

ただ、やっぱりラウルとのやり取りには違和感がある。
おゝとりゲン(ウルトラマンレオ)を宇宙パトロール隊MACの隊長として助けるモロボシ・ダン(ウルトラセブン)みたいな。
新旧ウルトラマンが同じ画面にいて不思議というか、アムロとカミーユという
新旧ガンダムパイロットが一緒にいるというか・・・

多分やらないだろうが、昔増田アンドレ(だったと思う)がブケーが殺された後に
バレリーナに囲まれて、自分もバレーのポーズではけて行ったというのを
是非もう一度観てみたい。


中井ラウルは・・・いつものようにTHE 中井智彦だ。
一片の迷いもない真っ直ぐさ。
どうやったらあの「Love Never Dies」のラウルになれるのかがまったくわからない。
真っ直ぐ過ぎて、一度挫折するとあぁなっちゃうんだろうか(笑)
それとも真っ直ぐ過ぎてクリスティーヌに鬱陶しがられるのか・・・
今回見て確信したのだが、今年上演予定の異国の丘のプリンス九重は
この人で決まりかな。


ということで約1ヶ月以上ぶりの四季観劇だった。
次の四季観劇は・・・えっといつだろう・・・
あれ?次はもうリトルマーメイドか!?
う~ん、四季観劇ブログとしていかがなものか・・・

そうなる前に新しくファントムにキャスティングされた飯田洋輔は
登場するだろうか?
こっちもかなり興味あるなぁ。


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村

Posted on 2013/02/24 Sun. 20:40 [edit]

category: 劇団四季:オペラ座の怪人

TB: 0    CM: 31

24

お出かけの際はチケットのご確認を オペラ座の怪人《2012年12月22日(土)ソワレ》 

今回の観劇はちょっとした事件から始まった。

それはカレッタの駐車場に入って車を止めようとした時に発覚。
係員の人に「チケット見せてください」と言われ、ほいっと渡したら
何か様子がおかしい。
そして何やら言いたそうにこちらに戻ってくる。

そして・・・

「これ、2月のチケットなんですけど」

そう、そうなのだ。
先行で取った来年のチケットを持ってきてしまったのだ。
四季を観始めて10年以上になるが初めての失敗w

会員証は持ってきていたし、予約番号と座席はネット上で確認できるし
取りに帰る時間はそもそもないし、劇場で確認しようということに。
劇場で事情を話すと、予約番号と座席と名前は確認したうえで、
本来はチケットがないとダメだが開演ギリギリまで待って、
席が空いていることが確認できれば大丈夫、ということになった。

で、当然なのだが席が空いていたので証明書を出してもらい入場。
121224_4.jpg

とりあえず何事もなく観れて良かった。。。。
という今回のキャスト。
121224_1.jpg

オペラ座の怪人        :高井 治
クリスティーヌ・ダーエ    :土居 愛実
ラウル・シャニュイ子爵    :中井 智彦
カルロッタ・ジュディチェルリ :河村 彩
メグ・ジリー         :西田 ゆりあ
マダム・ジリー        :原田 真理
ムッシュー・アンドレ     :増田 守人
ムッシュー・フィルマン    :青木 朗
ウバルド・ピアンジ      :永井 崇多宏


ここ最近橋元ファントムが続いていたので、今回は観れるかと期待していたのだが
今週になりファントムが高井治に。別に高井ファントムに文句も何もないが
どうせなら新しいキャストで観たかったなぁ。
クリスティーヌは土居愛実という前回と同様の「音楽教室の先生&生徒」コンビに。
中井ラウルは久々だったので、こちらは楽しみに。

んではとりあえずキャストの感想を。

まずはファントムの高井治。
ここ何回かは調子が完全ではないような様子も見受けられた高井ファントム。
まぁそうは言ってもあの歌と声はすごいんだけど。
今回は一部ちょっと声がひっくり返りそうになった時もあったが、
全体的には調子も良さそうだったし、相変わらずの美迫力な声を堪能した。

今回おっと思ったのは佇まいに存在感というか、雰囲気があったことだ。
今までもなかったわけではないのだが、今回は一つ一つの動作にキレがあった
というか、動きに感情というかその動きの理由が乗っていたというか・・・
(わかりにくい表現ですいません)
あれ?ここってこんなに動きが良かったっけ?と思う場面がちらほらと。
そういったことに相まって、歌い方にも少し変化が。
もともとテンポからずらしたりはしていたのだが、今回はそれがより顕著に
それに適した場面でより効果的に表れていた気がする。

今までは声の表情のみで変化をつけていたものが、今回は動き、歌い方、声と
その幅が大きく広がったように見えた。
なので前回までずっと思ってた「おじさんっぽい」感じはかなりなくなった。
これは良い方向なのでは、と感じた今回の高井ファントムだった。


ラウルの中井智彦は夏にあったアスペクツ オブ ラブ以来だ。
前回ラウルで観たときはかなりかっこよくなったなぁという印象だったので
今回も期待していた。
やっぱりこの人はどんな役を演じても、生真面目さが前面に出てくるんだなぁと、
今回改めて感じた。
一生懸命演じているのがよくわかる。一生懸命というのは余裕がなくて
いっぱいいっぱいの一生懸命さではなく、役に対して真摯に向き合っている
と思えるような一生懸命さだ。
だから個人的にはラウルという役にはぴったりだと思っている。
その印象と180度変わる「ラブ ネバー ダイズ」でのラウルも観てみたいがw

この人の声は元々すごい好きで、無理がなくすっと入ってくる感じが心地いいし
真面目そうな雰囲気が「異国の丘」の九重も行けるんじゃないか?などと
思ってみたのだが、「それは違うと思うよ」とヨメに却下された。
この人はまた別の新しい役で観てみたい。


さて~、クリスティーヌは~♪(2幕でのファントムからの手紙風に)

えっと、印象としては基本的には前回と同じ。
1幕の出だしでの台詞はやっぱり拙い感じがするし、見た目も含めて
雰囲気が幼すぎる。
直線的な歌い方もその印象を増長している。
前半の「いつも何かを夢見ているような子」という印象は全くない。
以前と比べるとブツっと切ったような歌い方はスムーズにはなってきてるが・・・

前回と同様に後半の方がこの人のクリスティーヌにはあっている。
より感情が前に出てくるような場面は表情も含めて良いのではないか。
見た目も後半の方がよりしっくりくるし、個人的にはかわいいと思う。

とは言えまだまだ課題も多く、この作品の神秘的な部分をかき消してしまっている
ところもある。

もうちょっと恩師のもとで修行してほしいものだw


去年もクリスマスはオペラ座を観たのでオペラ座のクリスマスカーテンコールは
2年連続となった。
今年の曲は「パニス・アンジェリクス」。
去年と同様に厳かで静かな雰囲気のカーテンコールだった。
この作品にはこれが良いのだろう。


劇場を出るとちょうどカレッタのイベントの開始時刻だったので
とりあえず全部見てみた。
6分以上あるのでお暇な時に見てください。
[広告] VPS


ということで、四季は今年の見納め。
今年もよーけ観てしまった。。。
きっと来年もよーけ観るんだろうなぁ。。。

当たらないかなぁ、年末ジャンボ。
121224_3.jpg


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村

Posted on 2012/12/24 Mon. 13:38 [edit]

category: 劇団四季:オペラ座の怪人

TB: 0    CM: 10

24

ファントム音楽教室 月謝5,000円  オペラ座の怪人《2012年8月11日(土)ソワレ》 

今日は東京湾の花火大会。
「花火大会」の文字を見ると如何にも夏休み、という感じがする。
ま、自分には夏休みはまったく関係ないのだが・・・

車で劇場へ向かう途中ゆりかもめの新橋駅の下を通ったのだが
物凄い数の人がホームに向かって歩いていた。
花火を見るのはいいけどあの人の多さを見てしまうとちょっと怯む・・・
ま、自分は花火ではなくて観劇だけど。

約2ヶ月ぶりの汐留に来てみると日テレ辺りは何か色々やってるし、
カレッタ前の通路ではこんなこともやっていた。
120811_1.jpg

実際何やってるかは知らないがw

亀の噴水のところにも屋台の店が出ていた。
120811_2.jpg

こんなところも夏休みっぽい。


その一環かどうかはわからないが、オペラ座の怪人もこんなことを・・・
120811_4.jpg

こんなところも夏休みっぽい・・・のか?


という本日のキャスト。
120811_3.jpg

オペラ座の怪人        : 高井 治
クリスティーヌ・ダーエ    : 土居 愛実
ラウル・シャニュイ子爵    : 鈴木 涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ : 浅井 美波
メグ・ジリー         : 中里 美喜
マダム・ジリー        : 戸田 愛子
ムッシュー・アンドレ     : 増田 守人
ムッシュー・フィルマン    : 平良 交一
ウバルド・ピアンジ      : 永井 崇多宏
ブケー            : 金本 和起


前回からメインの3人だけ変更になっているが、今回のポイントは色々と
世間を賑わせているらしいクリスティーヌの土居愛実だ。
デビュー後はそれはそれは・・・・という状態だったようだが、
あれからそれなりに経ってるし、もうそろそろ大丈夫かな?などと思いながら
登場を待った。

写真もろくすっぽ見てなかったので、どんな雰囲気かもわからなかった。
ハンニバルで登場した第一印象は「小っさ!」だ。
別に今までのクリスが特に大きかったわけではないのだが、
それでも明らかに小さく感じた。
小さいだけでなく、顔つきも幼くてなんだかとても子供っぽい。
初めて見るタイプのクリスのような気がした。

そして注目の第一声。
あれ?あれれれ?あれれれれ?大丈夫か????
駆け出しのアンサンブルのような台詞回し。
う~ん、これはちょっと大変かも・・・そしてクリスの1曲目「Think Of Me」へ。
うん、歌は悪くない。ちょっと尻切れトンボっぽくなる部分があって、
その切れ方も子供っぽさを増長させている面はあるが、しっかり歌えている。

どうも最初の幼いイメージが強く印象づいてしまったようで、
ファントムとの絡みは、恋愛関係というよりは親子関係?
いや教師と生徒に見えてきてしまった。
「ファントム音楽教室 月謝5,000円」に通うクリスティーヌ、みたいな。

今までの自分の中でのオペラ座のイメージと趣がだいぶ違っていたので
1幕後半までは違和感を感じていたのだが、その違和感もいつの間にか
なくなってきていた。
というか土居クリスはしっかりクリスティーヌに見えてきてしまった。
まぁ、クリスに見えていいのだが・・・

2幕に入ると違和感はほぼなくなり、カーテンコールでは一仕事終えたクリス以外の
何者にも見えなくなっていた。

拙い台詞回しや、直線的な歌い方になってしまうのは技術的なものもあるだろうが
まだ脚本や譜面に忠実に演じようとする意識が強すぎるからかもしれない。
まだ台詞や歌に感情が乗ってこないんだろうと思う。
まぁ感情が乗ることが決して正義ではない四季ではあるが。。。
台詞や歌によって出来不出来のばらつきがあるのは、役がきちんと
入ってないからかもしれない。

スタートではどうなるかと思ったが、個人的には結構気に入ってしまった。
見た目は今まで観たクリスの中で一番好きかも。
「The Point Of No Return」の時に横顔が良く見えたのだが、
これがすごくきれいだと思った。

まだまだ課題は多いが、こういった場数を踏んでこそだと思うので、
今後どのように変わっていくかは要注目かな、と。
大変だろうが辞めないで頑張って欲しい。


そして音楽教室の先生になってしまったファントムの高井治。
高井ファントムを観るのは去年の暮れ以来だ。
久々だったのであの歌が聴けることを楽しみにしていたのだが、
今日はちょっと本調子ではないようだった。
高音も苦しそうだったし。。。
ただその苦しそうな感じや、やや抑え気味に歌っているところは
感情が表に出ているようにも見えて今までの「歌一本!」の高井ファントムの
イメージからは少し変わっていたように観えた。
それが全て調子のせいかどうかはわからないが。。。
今度はもっと調子がよさそうな時に観て、その部分を確認してみたい。


鈴木涼太はいつ観ても鈴木涼太だ。
ちょっと硬すぎるように見えるところが彼らしい。
クリスティーヌが楽屋からファントムに連れて行かれるシーンでの
「エンジェル!」はちょっと可笑しかったけど・・・
この人はスカイみたいな役より、オペラ座のような雰囲気の作品の方が
合っているように思える。


会場を出ると物凄い花火の音がした。
カレッタ界隈は高層ビルばかりなので、音とわずかに光る雲だけを見ながら
花火大会を満喫??した本日の観劇だった。


よろしければポチっと
にほんブログ村 演劇ブログ 劇団四季へ
にほんブログ村

Posted on 2012/08/12 Sun. 00:38 [edit]

category: 劇団四季:オペラ座の怪人

TB: 0    CM: 21

12

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。