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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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やっぱ千秋楽はさぁ・・・・  アイーダ《2012年8月12日(日)マチネ》 

とうとうこの日が来てしまった。
アイーダ東京凱旋公演の千秋楽。凱旋かどうかは微妙なところだがw
今回の東京公演が終わってしまうと次にアイーダが観れるのはいつになるのか・・・
その時にはキャストも一新されてたりするんだろうな。
ラダメスはいい加減新しい人が出てくるだろうし。

などと考えながら今週もやってきた四季劇場。
ちょっと遅めに着いたので、すでに開場後で人が少なめ。
120812_1.jpg

が、売り切れているだけあってロビーに入るとすごい人だ。
混雑を回避するためかキャスト表も入場時に渡された。
が、このキャスト表「千秋楽」の「せ」の字も書いてない。
確か前回は書いてあったはずなんだが・・・
それに今日は売り切れなのに大入りも配られなかった。
別にもらってどうこう言うものではないけど、ちょっと千秋楽の記念に
なるようなものがあれば良いのになぁ。
せめてキャスト表には「千秋楽」って入れて欲しかった。
120812_3.jpg

今回の千秋楽の先行発売日の時にはあっという間に(たぶん1~2コール目)で
繋がったのにも関わらず、取れた席は一階席のかなり後ろの方で16列目。
最前列に座ってる人たちはどうやって取ったんだ!?
でも、実際に座ってみると観にくい事はまったくなくて、むしろ全体が観れて
これはこれで良かった。まぁ、結果オーライ。


という今回のキャスト。
120812_2.jpg

アイーダ  :朴 慶弥
アムネリス :光川 愛
ラダメス  :阿久津 陽一郎
メレブ   :有賀 光一
ゾーザー  :飯野 おさみ
アモナスロ :高林 幸兵
ファラオ  :石原 義文
ネヘブカ  :桜野 あら


締めの最終週には阿久津ラダメスが戻ってきている。
アイーダは秋夢子かと思っていたのだが、意外にも朴慶弥だった。
まぁそれだけ朴アイーダが良いということでもあるし、
観客にも受け入れられているということだろう。


まずはアイーダの朴慶弥。朴アイーダを観るのは3回目だ。
若干(ほんと若干ね)パワー不足に感じる場面があるということと、
王女というよりは一人の女性という面のほうが強いというのはそのままだったが
観る度に役が深まっている印象だ。
今回はなんかもうアイーダそのものだった。
前回観た時より歌も演技もより丁寧にしようとしているようだった。
丁寧に演じようとするとその分ダイナミズムが減ったりする場合もあるが
今回は丁寧に演じていることで、シンプルにアイーダが伝わってきた。

全体を通して秋夢子のように力技でヌビアの民を導こうとするような
力強さはないが、歌も演技も実にしなやかで良い。
まぁそのことが王女としての力強さが今ひとつ出きらない要因の一つなので
痛し痒しだったりもするが、しなやかなので心地良いことは間違いない。
ラダメスから「(愛してると)もう一度言ってくれ」と言われるシーンで
首を横に振るしぐさは今回も萌えたw
これも含めてすごく女性らしいのがやはり朴アイーダの特徴だ。


ラダメスの阿久津陽一郎は約2週間、間を空けての登場だったので
声もちゃんと戻っていた(一瞬「あれ?」と思うところもあったが)。
阿久津ラダメスが自分のデフォルトになっているので、ある意味観ていてほっとする。
もちろん前回観た福井ラダメスはまったく違う印象だったものの、
それはそれで物凄く良かったのだが。
今回の阿久津ラダメスも、基本に忠実にというか何かスッキリしている。
台詞で必要以上に声にドスをきかせることもないし、それは歌でも同様だった。
これくらいあっさりしているほうが実はわかりやすくていいのかも、と感じた。


アムネリスの光川愛はいつも通りとても澄んだ声で、歌も演技もまったく癖もないので
こちらもわかりやすかった。
ただ朴アイーダ同様に王女然とした雰囲気が薄めなので、そこがもっと出てくると
終盤の裁判のシーンなどはもっと良くなるのでは。
アイーダはメイン3人のそれぞれの立場と内面との葛藤が鮮明になるほど
三角形がより鮮明になる。
朴アイーダや光川アムネリスのように女性としての部分が前に出がちだと
観方によってはただの三角関係の話になってしまいかねないので
「立場」の部分がもう少し感じられるとより良いのでは。


今回はアンサンブルも含めた全キャストから気合というか、一体感というか
そういう「塊り感」を強く感じた。
その部分で言えば今回の東京公演で一番だったと思う。
アンサンブルのまとまりがとにかく物凄く良かった。
舞台全体から魂が押し寄せてくると言ったら大げさかもしれないが、
そのくらいのものを感じることが出来た。
メインキャストもアンサンブルも全員が同じ方向を目指していることが
強く感じられたのだ。
魂の舞台が感じるとても良い舞台だった。
これは今回の東京公演の完成形かもしれない。

一方アイーダが強力であればあるほどアイーダが引っ張ってこそ発生する
一体感というものもある。
この場合アイーダ、ラダメス、アムネリスの三角形が崩れる場合ケースが多いが
観ていて納得感が高かったりもする。
今日の千秋楽はそれとは対極の位置にあったが、これはこれで素晴らしい。
まぁ、これは好みの問題だが・・・


千秋楽の特別カーテンコールは朴アイーダから始まる「神が愛するヌビア」だった。
途中から阿久津陽一郎と光川愛が登場してお礼の言葉を述べ、その後アンサンブルが
登場して全員でのコーラス。
途中前からの照明が消え、全員がシルエットの形になったは美しかった。
その後天井から金or銀の紙吹雪が降ってきて、実に華やかな特別カーテンコールだった。
今まで観た特別カーテンコールで一番良かったかも。

その後はなが~~~いスタンディングオベーション。
そう言えば今日は「ローブのダンス」後もちょっとショーストップなくらい
長い拍手だった。
さすがに今日は観客全員もアイーダ大好きな人たちだと思われるので
観客含めての一体感が感じられる劇場内だった。


さて、とうとうアイーダは終わってしまった。
きっと次に東京でやるころにはキャスト総取替えかな。。。
逆にそうじゃないとそれはそれでヤバイけどw


アイーダのキャスト・スタッフ・関係者の皆さんお疲れ様でした!
と、たまにはちゃんと終わってみる。


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Posted on 2012/08/12 Sun. 21:51 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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12

キューティー&ワイルドだぜぃ  アイーダ《2012年7月27日(金)ソワレ》 

さて、今回はいつもの行数稼ぎの前置きは必要ないだろう。
あ、毎回いらない?(笑)

という今回のキャスト。
120727_1.jpg

アイーダ  :秋 夢子
アムネリス :光川 愛
ラダメス  :福井 晶一
メレブ   :有賀 光一
ゾーザー  :飯野 おさみ
アモナスロ :高林 幸兵
ファラオ  :石原 義文
ネヘブカ  :桜野 あら


何はともあれラダメスの福井晶一だろう。
おそらく自分も含めて2階席の客の大半は福井ラダメス目当てだろう。
2階のセンターブロックは月曜のキャス変の時に確認したときと、当日券を
確認した時ではかなり売れている席数が違っていた。
そりゃそうだよなぁ。東京のファンはずっと待ってたし。
でも前回の東京公演は・・・だったしw
とにかく初の福井ラダメスは楽しみでしょうがなかった。

福井晶一と言うと声の質も相まって実直な印象が強かったので、
物語の序盤では特に対極とも言えそうなラダメス像が想像できなかった。
なのでヘタな予想はしないでとにかく提供されたものを楽しもうと思っていた。

いよいよ博物館のシーン。
見た目的には・・・不自然なところは何も無いが「日本人!」という感じw
そして「勝利ほほえむ」でラダメスになり登場。
その歌いだしで少し驚いた。
想像していたよりもずっと荒々しい声で歌っている。
そして畳み掛けるような勢いがすごい。
福井晶一に持っていたイメージとラダメスとのギャップはここで覆されたが、
やはり元々持っていたイメージがあるので、ものすごく真面目にワイルドな
立ち振る舞いを演じているように見えた。

台詞の声も阿久津ラダメスのように少しドスを効かせたような感じ。
どこか何を考えているかわからない、というか腹にイチモツ持っていそうな
阿久津ラダメスとは違い、「おれは暴れん坊なんだぜ。ワイルドだろぉ?」と
素直に演じている印象だった。
その辺がなんか微笑ましく見えてしまったが・・・

やっぱりラダメスと言うのはそれなりに良い所の坊ちゃんなんだろうから
ワイルドに見せかけても持っている資質は「良いとこの子」なわけで
その辺が福井ラダメスと見事にシンクロしている。
世間を知らない(かどうかはわからないが)素直な子なので、毅然と立ち振る舞う
アイーダに見事にコロッと手玉に取られている(笑)。
途中そのやられっぷりが何度かかわいく見えてしまった。

だからこそアイーダに惹かれていき、自分を省みて成長をしていく姿が
とても自然だった。
目から鱗とでも言うべきかわからないが、阿久津ラダメスがデフォルトに
なっていた自分にとっては(ある将軍は除外されていますw)、
「そうそう、これはありだよな」と大いに納得させられてしまった。
元々舞台上もストーリーもシンプルなこの作品のメッセージが
何のオブラートに包まれることも無くダイレクトに伝わってくるのだ。

今更だが何故前回の東京公演では登場しなかったのだろうか。
もっともっと何度も観たかった。
阿久津ラダメスとはタイプがまったく違うが、それぞれの最高のラダメスを
前回もっと観れていれば、と思わずにはいられない素晴らしいラダメスだった。
終演後のスタオベをはじめとした観客の反応がその素晴らしさを物語っていた。


この日素晴らしかったのは福井ラダメスだけではなった。
数週間ぶりにアイーダに復帰した秋夢子。
この日の秋アイーダは少なくとも今回の東京公演で自分が観た中では
ダントツに一番の出来だった。
前回の東京公演の時に感じた「カンパニー全体を引っ張っていく力」を
十二分に感じさせてくる良い演技だった。
やはり「王女然とした存在感」というのはアイーダにとって必須条件なのだ。
歌のパワフルさだけではない、ヌビアの民を奮い立たせ纏め上げていく力が
ヌビア人たちを演じるカンパニーをグイグイと引っ張っていくのだ。

朴アイーダが決して悪かったわけではないし、むしろ自分は好きだ。
声も好きだし、演技も良い。
ただ王女であるより女性であることが前面に出がちな分、その王女としてのパワーが
感じられにくくなってしまっているということもある。

福井ラダメスがシンプルでストレートなことも相まって、その王女らしさが
特に前面に押し出されたのが今回の秋アイーダではなかっただろうか。
そう、自分はこの秋アイーダを待っていたのだ、と強く思わされた。
東京公演も残り少なくなってきているが、是非千秋楽までこの力強さを
継続していってもらいたい。


シンプルな作品が福井ラダメス、秋アイーダの影響でストレートに伝わるように
なった分、アムネリスも含めた3人の関係性がバランスより良く見えたということも
今回の収穫の一つだった。

そしてラダメス、アイーダとともに復活した有賀メレブ。
個人的にはワイスメレブは嫌いではないのだが、やはり有賀メレブを観てしまうと
やっぱメレブはこうじゃないと、と納得してしまう。
有賀メレブは結構自分の中ではポイントだ。
「私は知っている」の時点で何かすでにジーンとさせられてしまう。
今回はいつものような細かい演技は抑え気味だったが、そもそものメレブとしての
根本的な部分がブレることは無い。なので今回も非常に良かった。


さすがにもうこの作品で今回以上のびっくりキャストは無いだろう。
(あ、百々ゾーザーは興味あるw)
なのでびっくりキャスト目当てで突発することは無いだろうが
福井ラダメスがもう少し継続されるなら、観たいなぁ。。。と思わせる
今回のアイーダだった。


あ、でももう突発しないですよ。アイーダでは。
まぁ予定は未定だが・・・
いや、本当にないって・・・(笑)


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Posted on 2012/07/28 Sat. 21:07 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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28

将軍様少しお休みになられては? アイーダ《2012年7月21日(土)ソワレ》 

さて、アイーダである。
ひばりが終わったのが15時40分でアイーダが始まるのが17時30分。
2時間弱あるが、別の所に移動するほどの時間でもないので
ハマさんの所でお茶しながら時間をつぶすことにした。

自由劇場を出て、浜松町駅方面に歩いていると正面から何やらきれいな女性が。
特に着飾っているわけでもないのに(むしろシンプルだった)、
明らかに一般人と違う雰囲気を漂わせている。

と、思ったら秋夢子だった。
やっぱり女優さんて普段も女優さんなのね。。。
秋劇場にでも向かったのだろうか。
もしかして来週は復帰?
などと考えながら、うだうだと時間をつぶして四季劇場 秋に。

何やら劇場前が賑わっている。
夏休み最初の週末だから?それとも見逃してたイベントでも?
いや、まさかいきなりびっくりキャスト!?
120723_2.jpg

結果的にアイーダに関しては何事もなく・・・

という今回のキャスト。
120723_1.jpg

アイーダ  :朴 慶弥
アムネリス :光川 愛
ラダメス  :阿久津 陽一郎
メレブ   :吉賀陶馬ワイス
ゾーザー  :飯野 おさみ
アモナスロ :高林 幸兵
ファラオ  :石原 義文
ネヘブカ  :桜野 あら

そう、2週間前とまったく同じ。
ということと、まさに今日・・・という感じなので、今回はさっくり
メインキャストの感想だけ。


まずアイーダの朴 慶弥。
2週間前に観た時よりも、役が染み込んで馴染んできている印象だ。
前回のときのような慎重に丁寧に・・・という雰囲気はない。
歌にもより感情が乗っているように見えた。
その分前回はまったくブレがなかった歌も、良い意味でちょっとブレていた。
歌のときの声に若干疲れてきてるかな?と思わせる瞬間もあったが
基本的にはしっかり歌えていた。
声の張りというか艶というか、前回濱田めぐみっぽいと感じた部分は健在だった。
同じく前回感じた若干のパワー不足の印象もそのままだった。
この辺がちょっと惜しい。

また、今回は他のアイーダ(と言っても2~3人だけど)との違いがよくわかった。
他のアイーダは王女の部分が前面に出ているのだが、朴アイーダは一女性である
部分の方が前面に出がちなのではないか?
そんな所も「The 王女」を感じさせる濱田めぐみや秋夢子と比較すると
弱く感じてしまう部分かもしれない。

たぶんこんなこと思ったのは自分だけだとは思うのだが、一幕の「迷いつつ」の後
ラダメスとのやり取りの中で「もう一度(愛していると)言ってくれ」と
迫られる場面で一度首を横に振る。
そのしぐさが何ともかわいい。自分の中の本日一番の瞬間になってしまった・・・

ええ、その部分だけでかなり萌えてしまいました。
だから、王女らしさよりも女性らしさの印象が強くなってしまったのかも。

ただ王女オーラの不足は前回も感じたことなので、この部分が強くなれば
もっともっと良いアイーダになるのではないかと。


そして今回ちょっと大変だったのが阿久津ラダメスだった。
何が大変だったかと言うと調子がかなり悪そうだった。
いつもは調子が悪そうに見えても、歌が崩れたりすることは基本的に無く
ベテランらしくしっかりまとまるのだが、今回はさすがにしんどそうだった。
高音はちょっと苦しそうだが、それでもしっかり歌いきるし低音の響きも
相変わらずで良かったのだが、中途半端な音域というか中音域がかなり
大変そうだった。
特に中音域を静かに歌うところなどが顕著だった。
まぁそれでも芝居が崩れることはもちろんなく、ラダメス然とした演技は
そのままだったのはさすがだ。
でも最後の最後、「迷いつつ」のラストの部分では声が完全にかすれてしまっていた。
これはそうとう大変そうだ。。。
1月まではSong&Danceに出ずっぱり、その後アイーダの稽古を経て開幕から
3ヶ月間出ずっぱり。
しかもラダメスは歌も台詞も多い。
いくら他がいないにしても、もう少し休める時間はないものだろうか。

この演目に限らずだが、あれだけ団員を抱えている四季なのにメインキャストは
ほぼ固定だったりする。
ある程度のメンバーでぐるぐると回している。
ほんと何とかならないのかなぁ。。。

光川アムネリスの印象は前回とまったく同じ。
それだけ安定していると言うことか。
ただ、朴アイーダ同様に王女である部分が弱いかもしれない。
特に佐渡アムネや大和アムネを観た後だと顕著に感じてしまう。
アイーダ、ラダメス、アムネリスの3人がそれぞれ自分が置かれている立場と
自分の気持ちの中で葛藤する姿が鮮明になった方が、より物語に奥行きが出ると
思っているので、アムネリスであれば王女であることを登場の瞬間から
無条件に感じれたほうが良いのかな、と思ってしまう。
と、余計な小言も並べてみたが決して嫌いではないというか好きなタイプだし
「光川愛のアムネリス」と言う形はしっかり出来上がっているので
観ていて不安に思ったり、変な違和感を感じることは無いのだが・・・
(どっちやねん!と書いてて思う)


さて、阿久津陽一郎がちょっと大変そうだ。
とは言え退団が決まっているらしい福井晶一はキャスティングこそされているが
登場は難しいのではないか・・・
などと考えながら本日月曜日のキャス変をチェック。
皆さんご存知の通り、そこにはあっさりその名前があった。

ラダメス:福井晶一

実はこれだけアイーダを観ていると言うのに、福井ラダメスは一度も観たことがない。
声はかっこいいし、一見真面目そうで阿久津ラダメスとはキャラが違うような
福井ラダメスは是非観てみたかった。
しかもメレブには有賀光一が戻ってきている。

と言うわけでまたしても突発決定!
今回は訳あって週末ではなく平日で。


何だかんだとブツクサ言いながらもしっかりと四季の思惑に乗せられて
否、敢えて乗っているのだ!(ギレンぽく

ま、何にしても楽しみだ。

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Posted on 2012/07/24 Tue. 00:01 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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24

ちょっとたまには行かなくってもいいじゃんか~ アイーダ《2012年7月7日(土)ソワレ》 

ここ一ヶ月以上毎週どこかの四季劇場に通う日が続いていた。
が、それもようやくこの週末で途切れる。
いくらなんでも通いすぎなのだ。
最近コメントで「今週末は?(笑)」と突っ込まれることもよくあるが
そんな皆さんには申し訳ないが、たまには何も無い週末を過ごさせて欲しい。

とは言え家でただボケーっとしているのももったいないということで
外出してみた。

あれ・・・・・?
120707_1.jpg

この人見た事あるんだけど。いや、先週も見た気がする。


あれ・・・・・・・・・?
120707_2.jpg

このポスター見たことがあるんだけど。いや、先月半ばにも見た気がする。


というわけで今回のキャストw
120707_3.jpg

アイーダ  :朴 慶弥
アムネリス :光川 愛
ラダメス  :阿久津 陽一郎
メレブ   :吉賀陶馬ワイス
ゾーザー  :飯野 おさみ
アモナスロ :高林 幸兵
ファラオ  :石原 義文
ネヘブカ  :桜野 あら


そう、そうなのだ。
今週に入って新しいアイーダが登場したのだ。
キャスティングはされていたものの今までアイーダでの出番は無く、
引き続きキャッツの方に出ていた朴慶弥のアイーダが登場したのだ。
四季は何も観劇が無い週末を許してくれないのだろうか。。。

他にもアムネリスが前回の東京公演以来の光川愛に。
同じくメレブも吉賀陶馬ワイスへとそれぞれ変更となっている。


だが今回に関しては何よりも朴アイーダだ。
キャッツのジェリーロラム=グリドルボーンでは何度も見ている。
だがその印象はあまり強くなかった。
歌は声がぶれることもないしうまいのだが、特徴があるわけではなく
そつなくこなしているという印象だったのだ。
そんな朴慶弥がアイーダにキャスティングされたのを知った時は
正直言って上記の理由でピンとこなかった。

幕が上がり博物館のシーンで早速朴アイーダが登場。
秋夢子の小柄で華奢な感じを見慣れていたせいか、肩幅が広めで顔もやや
丸めのアイーダにちょっと違和感を覚えた。
そしてこの時点ではアイーダオーラは出ていない。それもちょっと心配になった。

そして第一声「私の仲間を放しなさい!」。
やや四季っぽさは感じられるが素直な、それでいて力強い声だ。
これはちょっと良いかもしれない、と感じ始めた。

ラダメスの背中を洗い終わってからの1曲目。
あれ?ジェリロの時と全然違う気がする。
これが素の声なのか、アイーダだからこの声なのかはわからないが
時折鼻に抜ける声などに濱田めぐみを強く思い出させる良い声だ。
これが無理がない範囲で出している声ならば良いのだが・・・

演技も実に堂に入っていて落ち着いているように見える。
むしろ少し落ち着きすぎかもしれない。
ただまだ登場から3回目の舞台だ。慎重になってもそれは致し方ない。
ただ全体を通して落ち着き感が印象として先行してしまったので、
その印象が王女としてのオーラをやや薄くしてしまったかもしれない。
そのくらい心配の必要がない、デビューし立てとは思えない演技だった。

やはりこの人は歌はうまい。何しろ声がふらついたり音程が狂うことがない。
「ローブのダンス」「神が愛するヌビア」など濱田めぐみにしても秋夢子にしても
若干修正が入る時がある歌から入る曲でも、音がまったくずれていない。
そして声が非常に良い。
もう少し、本当にもう少しだけパワーがあるとより良いかもしれないが。。。

あと王女のオーラが少し薄かった原因としてはその声質があるかもしれない。
濱田めぐみ、秋夢子ともにざっくり分けると「陰」の声質なのだが
朴慶弥は「陽」なのだ。

と、細かいことを書いたりもしたが、まさに朴アイーダは多くの観客が理想とする
アイーダに限りなく近かったのではないか。
その証拠にカーテンコールではスタンディングオベーションとなった。
みんなこんなアイーダを待っていたのだろう。

東京公演は残り一ヶ月となってしまったが、残りの公演でさらに良いアイーダを
期待させる素晴らしい新アイーダだった。


他のキャストも少しだけ。
東京公演以来久しぶりだった光川アムネリス。
自分は好きなタイプではあったのだが、佐渡アムネリスや大和アムネリスを
観た後だと少し違和感を感じてしまった。
どちらも物語を通して成長していくのだが、その出発点が多少違うことと
成長の過程が佐渡、大和アムネリスの方が自然で理にかなっているように思える。
前回は気にならなかった歌の線が細い部分も、今回はやや気になってしまった。
決して出来が悪いとか、ダメだということではないのだが・・・


ラダメスの阿久津陽一郎は観る度に少しずつ細かい演技を変えている。
今回はアイーダの朴慶弥がデビューし立てということもあってか、
今までは長い間を空けていたような場面(「迷いつつ」に入る前など)も
すんなりと進行させていた。
アイーダとのコンビはやっていく中で、この二人ならではのものが
今後作られていくのだろう。
それはそれで非常に楽しみだ。


というわけでやはり今週も来てしまった浜松町。
でもね、でもね、来週は本当に来ないのだ!
だってすでに別の予定が3連休全部入っているのだから!

というわけで、来週は更新ないですm(_ _)m
そこんとこ夜露死区!


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Posted on 2012/07/08 Sun. 22:46 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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08

吉村先生!メレブを演じてるのは有賀君っていうんですよ! アイーダ《2012年6月16日(土)ソワレ》 

8月に千秋楽が決まってしまったアイーダ。
やはりこの作品は長くは続けられないのか・・・
チケットも余裕で取れるしなぁ。
シンプルな話しだけに観る人を選んでしまうのか、濱田めぐみの影が
まだ消せない人が多いのか。
自分も濱田めぐみのアイーダがまだまだ色濃く残っているのだが・・・

すっかり梅雨本番の雨の中今週もやって来た四季劇場。
3週間連続で来ている(記事は書いてないが先週も自由劇場に来た)。
ハマサイトの駐車場のお姉さんにはすっかり覚えられているようだ。。。
120616_2.jpg

この日はライオンキングのソワレはなかったので、劇場の雰囲気も静かな感じ。
そんなライオンキングはもうすぐ8,000回。
120616_3.jpg

という今回のキャスト。
120616_1.jpg

アイーダ  :秋 夢子
アムネリス :大和 貴恵
ラダメス  :阿久津 陽一郎
メレブ   :有賀 光一
ゾーザー  :飯野 おさみ
アモナスロ :高林 幸兵
ファラオ  :石原 義文
ネヘブカ  :桜野 あら


どうも今使っているドコモのL-01Dは写真が白っぽくなってしまう。
次からはiPhoneで写真撮ろうかな。


前回は突発だったので2階席だったが、今回は先行で取った分なので
かなり前方の席だった。
これで有賀メレブもよく観れるというものだ。

キャストは2週間前と全く同じ。
そんな中でもちょっと気がついたことを。


アイーダの秋夢子。
今回も調子は良いようで、無理なく声が出ていたと思う。
前回はちょっと声が上ずってしまった部分(ローブのダンス)も
今回は安定していた。
まぁ、その分ちょっと大人しく感じてもしまったのだが。
今回は台詞がアヤシイというか流れてしまうような所があった。
人によっては気になって、なんでもないところでも意識してしまうかもしれない。
そんなことがあったためか、自分が気にしてしまったからなのかわからないが
今回は「役を生きる」というよりも「役を演じる」方をより強く感じた。
そんなこともあって、大人し目に感じたのかもしれない。


ラダメスの阿久津陽一郎。
前回からけっこう大人し目というか、崩していた部分が元に戻ってきていたが
今回はそれが更に顕著に感じられた。
台詞飛んだ!?というくらい間を空けたり、前半必要以上声にドスを聞かせる
ようなこともなく、基本(何が基本か知らないけどw)に忠実に演じているようだった。
毎回そうなのだが、高音苦もなくがスカッと出しているのを観ると
気持ち良さそうだなぁ、おれもあのくらい声でればなぁと思わされる。


アムネリスの大和貴恵。
この人も今回は大人し目というか、過度な感情表現がなく(元々過度ではないが)
前半のキャピキャピ具合もというかキャピキャピしておらず、
何かすごく自然な感じ。もう少し弾けてた方が2幕とのギャップが鮮明になって
わかりやすくなるかも。
最後の裁判のシーンも前回までのように涙で崩れそうになりながらではなく
涙は控えめだった。サッと去っていく時には涙飛んでたけど。。。

今回のメインの3人は全員ちょっと大人しい感じだった。
とは言え、観劇後の感動具合が減少しなかったのは、この作品の力なのか。


そんなメインの3人とは対照的だったのがメレブの有賀光一。
前半は細かい芝居とか表情が面白くて笑ってしまいそうだった。
実際に面白いことをしていたわけではないのだが・・・
台詞ではないちょっとした一言と言うか、発してしまう声というか。
そんなこと全てが理に適っている感じがした。
今回一番グッと来たのはメレブのシーンだった。
アイーダがラダメスに別れを告げに行くのを止めようとして止められなかったシーン。
必死に止めようとして止められずにガックリと方を落して歌いだす・・・
すんごい良かった!


ところで・・・
幕間の休憩時間トイレに並んでいたら、二人くらい前にどこかで見た顔が。
トイレから出てくる人もその人の顔を皆見ていた。
あ!そうだ!吉村作治さんだ!と気づいたのだがイマイチよくわからない。
トイレでは隣になって、出た後ロビーで立ち話を始めたのでマジマジと
見てしまったのだがそれでもよくわからず、ということは違うんだなと
思い直して席に戻るとヨメが「エジプトの人いたよね!?」と。
う~ん、やっぱりそうだったのかなぁ。

あ、吉村先生来ていたからメインキャストが皆基本に忠実だった!?
んなことはないな・・・


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Posted on 2012/06/17 Sun. 21:08 [edit]

category: 劇団四季:アイーダ

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