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劇場つながり

各種観劇日記。基本的に劇団四季のみ、のはずが最近は色々と手を広げてます。書きやすさ優先でレポ内の俳優名は敬称略ですのでご了承くださいm(_ _)m

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ビーストもベルも良いけど亜早実もね 美女と野獣《2013年1月12日(土)ソワレ》 

2010年の夏に新しい劇場で始まった美女と野獣も2年半を経た、
今月27日に千秋楽を迎える。
特に通いたいタイプの作品ではなかったので、観劇回数も今回で7回目くらいだ。
とは言え観たら観たで観劇後は幸せな気分に浸れる良い作品でもある。
力を入れずに素直に観ることが出来るからだろうか。
先週観たZIPANG PUNKとはかなりの温度差だw

というわけで今回の東京公演でのMY楽の公演を観るためにやってきた
約1年ぶりの四季劇場 夏。
130113_1.jpg

外は名前とは似つかわしくない寒さだ。。。

この劇場では4月からリトル・マーメイドが始まるが、おそらくこっちも
そんなに通うタイプの作品ではない気がするので、この劇場に来るのは
年に今後も2~3回くらいになるだろう。

という今回のキャスト。
130113_2.jpg

ビースト       :飯田 洋輔
ベル         :鳥原 ゆきみ
モリース(ベルの父) :石波 義人
ガストン       :野中 万寿夫
ルミエール      :百々 義則
ルフウ        :布施 陽由
コッグスワース    :青羽 剛
ミセス・ポット    :遠藤 珠生
タンス夫人      :倉斗 絢子
バベット       :長寿 真世
チップ        :川良 美由紀
(写真)

ビーストとベルのコンビは希望通りの飯田洋輔と鳥原ゆきみ。
ミセス・ポットは久しぶりの遠藤珠生。こちらも希望通り。
早水小夜子も大好きなのだが、この役に関しては遠藤珠生の方が好きかも。
ビーストに対する母親のような演技がとても良かったと記憶している。

それからアンサンブルには個人的に注目している&ファンである石井亜早実が
キャスティングされている。
ほぼ3年前に春のめざめの前回の公演の時にもアンサンブルとして出演していた。
ステージ上でもかわいいと思っていたが、その時のイベントで同じじチームになって
目の前で見た時にこりゃ良い、とw
というわけでその後ずっと注目しているのだが、なんせこの人は見た目の問題か
ファミリー系の作品に出ることが多く、なかなか観ることが出来なかった。
今回は席が良いのでガッツり観れる、という別の楽しみもあった。


というわけで各キャストの感想を。

まずはビーストの飯田洋輔。
この人は実に安心して観ることが出来る。声も良いし演技も細かい。
キャッツのガスの時もそうなのだが、細かい表情がわかりにくいような役の時も
声色だけでキャラクターが演じ分けられる。
前半最後の「愛せぬならば」のロングトーンも実に心地が良い。
歌声も相まってこの人には優雅なイメージがあるので、もう少し等身大な
というか普通の人の役(笑)で、感情爆発みたいな役も観てみたい気もする。
ただ今の四季にはこの人のような正統派の人は少ないので、
しばらくはこの路線で次はプリンス九重か?
弟とは正反対のキャラで突き進んでほしい。弟キャラが二人いたら暑苦しいしw


ベルの鳥原ゆきみ。
前回観た時はちょっとドタバタした感じで性格もけっこうきつそうなベルだった。
そこまでガストンのこと嫌がらなくても。。。みたいな。
ビーストに対してもツンデレ的な接し方で、ビーストをコントロールしたいかの
ようにも見えた。
今回はそういった直線的な部分はだいぶ影をひそめてお淑やかになっていた。
ディズニーのヒロインっぽくなったというか。
でも直線的というか気の強そうなというか頑固そうなところは相変わらずで
そういう特徴があるためか、坂本ベルと比較するとキャラが立っているので
わかりやすいのではないか。
ま、鳥原ベルが本来求められているベルなのかどうかはわからないが。。。w


百々ルミエールは良い意味でまったく変わりがなく、相変わらずの安定感。
安定感が面白さを殺していないところがこの人の素晴らしいところだと思う。
青羽コッグスワースは基本的に笑いをとれるキャラではない気がするので、
そういったところが大人しめに感じてしまう。
なんだろうなぁ、間の問題かな。。。


遠藤ポット夫人はやっぱり期待通りでよかった。
ちょっと歌が調子悪い?と思うようなところもあったが、声は素晴らしいし
ビーストやチップに対する愛情がヒシヒシと伝わってくるのが良い。
ラストで男の子に戻ったチップに呼びかけられた時の表情は、
思わずこっちもグッと来てしまう。


さて、もう一つの目当ての石井亜早実。
最初はガストンガールズの一人として登場。
この作品のメイクなので印象はちょっと違うけど、やっぱりかわいい。
その後もスプーンだったりナプキンだったりしたが、登場シーンでは
ビーストやベルなどメインキャストはそっちのけで彼女をガン見w
た~っぷり観させてもらった。
今度はちゃんとしたセリフとか歌も聞いてみたいなぁ。


というわけで望みどおりのキャストで今回もしっかり楽しませてもらった
美女と野獣のMY楽だった。


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Posted on 2013/01/13 Sun. 21:16 [edit]

category: 劇団四季:美女と野獣

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13

これだけ入るなら壁抜けにも行こうよ! 美女と野獣《2012年2月12日(日)マチネ》 

土曜日の壁抜け男に続いて日曜日は美女と野獣。
久しぶりの連続観劇だ。

以前はロングランしているものでも、先行予約の際には少なくとも1回分は
予約をしていた。
ただまぁ、やっぱり回数もそこそこ観ているので、出来るだけ自分の好みの
キャストかびっくりキャスト、初めてのキャストで観る方向に
少しずつシフトしてきている。
最近はロングランのものを先行では予約しなくなってしまった。

とは言え、いざ好みのキャストで観にいった時には「目の前で観てぇ」という
ジレンマにも陥ることになる。痛し痒しといったところだ。
この矛盾をなんとか解決する方法はないものだろうか・・・

四季の俳優さんとか演出家と超仲良しになって情報横流ししてもらうとか・・・w

ま、そんなことはないな。


今回の美女と野獣もこの演目での初のキャストを観ることが目的だった。
ビーストの中井智彦、ベルの高木美果、ガストンの野中万寿夫は
この演目では初めてだ。しかも主要な3人だ。
これはこのタイミングで観るしかないな、ということで突発決定。

今回はマチネだったので、恒例のおにぎり持参&車で食べながら移動。
ちょっと早めについてしまったのだが、すでに劇場前には人がちらほら。
こんな寒いのに早すぎねぇか?

会場時間にはかなりの人。
120213_1.jpg

この光景を見ながら、つくづくこの内の5分の1でも良いから
壁抜けに行ってくんないかなぁ、などと考えながら入場。
ロビーも混み合っている。

やっぱり10分の1でも良いから壁抜けに行って欲しい。。。

という今回のキャスト。
120213_2.jpg

ビースト      :中井 智彦
ベル        :高木 美果
モリース(ベルの父):松下 武史
ガストン      :野中 万寿夫
ルミエール     :百々 義則
ルフウ       :布施 陽由
コッグスワース   :青羽 剛
ミセス・ポット   :早水 小夜子
タンス夫人     :大和 貴恵
バベット      :小川 美緒
チップ       :川良 美由紀


この作品に関しては今更あれこれ言うこともないので、今回はさくっと
初キャストの感想だけ。


まずは、ビーストの中井智彦。
この人を初めて見たのはオペラ座の京都公演の時だ。
まったく問題なかったのだが、その時は特に印象に残らなかった。
が、今回のオペラ座の東京公演で改めて見ると、存在感がグンと増している。
なのでついつい目で追ってしまった。
元々深みがある良い声だが、その歌にもさらに深みが増した。
演技も堂に入っていてラウルという役を自分のものにしたんだなぁと感じた。

なので最近になってビーストにキャスティングされた時は、意外感はなかった。
ただ、オペラ座の時はカーテンコールでも終始硬い表情&手を振るのも
カクカクしていて、せめて軽く微笑むとか、しなやかに手を振ってもいいじゃんw
と思ったりもした。オフザケが入り込む余地がない作品なのはわかるけどさぁ。
そんな硬い印象もあったためビーストをどのように演じるか非常に興味があった。


結果としては何の問題も不満もないすばらしいビーストだったと思う。
余計なことは考えずに、素直に作品に入り込ませてくれる。
特に一幕のラストや、二幕でベルと分かり合いながらも、
モリースの元へ行かせてあげたところなど、彼本来(かどうかわからんけど)の
まじめさが良い形で真摯な印象になったと思う。それでいて硬いわけではない。
グッと引き込まれる場面だった。

ただ、終演後の後味があまり大きく残らなかったのは、
彼を初めてラウルで観た時と同じかもしれない。
まだこれぞ中井ビースト!と思える部分は少なかったかなぁ。
コミカルな部分にまだ硬さというか、こなれてない感じがあったかも。
でもこの辺ももっと回数重ねると、ラウルの時のように良くなっていくと思う。
まぁ敢えて言えばという程度のことだ。

全体としてはほんとに良いビーストだったと思う。
人間に戻ったときのビジュアルも無理なく良いし。

今後が楽しみなビーストだった。


次はベルの高木美果。この人はJCSのマリアだったりエビータのミストレスなどで
何度か観ている。残念ながら彼女のクリスティーヌは未見だ。
こっちも観てみたいなぁ。
歌と声がいいのはよ~くわかっていたが、ベルというよりはスマートな
大人の女性のイメージが強かったので、どんなベルか楽しみだった。

幕が開いての歌いだし。うん、やっぱり歌と声はすごい良い。
声の通りも今まで見たベルで一番良いかもしれない。
声質も癖がなくて素直だから耳障りも良いし。
そしてビジュアル的にも一番良いw
ただやっぱりベルというよりはきれいなお姉さんという感じだ。

個人的にはディズニーのヒロインは不思議ちゃんだと勝手に定義している。
そしてみんな出たとこ勝負で物語を乗り切っていく。
そういう意味では鳥原ベルの方が、自分的にはベルっぽかった。
高木ベルも何を考えてるかわからない印象はあるのだが、
それは本心を読み取らせない大人の女性的、な「わからない」だ。
ちゃんと状況把握して、計算して物事を進めている感じ。
ガストンに鏡でビーストを見せるときも、どうなるかわかっている上で
見せてるでしょ?みたいな。

ま、そこまで極端じゃないかもしれないけど。。。
少なくとも不思議ちゃんではなかったし、出たとこ勝負しそうな感じでもなかった。

とちょっと不満も書いてみたが、ビジュアルは良いし歌も良いし
演技もまとまってるし、そういう意味ではレベルは高かった。
見た人の満足度も高いのではないか。

これで不思議ちゃん要素が醸し出したら・・・萌えるな。。。
以前クレイジー・フォー・ユーで秋夢子を見たときにも感じたのだが
自分は隠れツンデレ好きなのかもしれない。。。


そしてガストンの野中万寿夫。
この人はいろんな演目で何度も観ているのだが、やっぱり夢醒めの「ヤクザ」が
自分の中では一番印象が強い。「ヤクザ」はこの人以外に考えられない。
だからなのかもしれないが、オープニングでガストンが頭を振りながら
登場した時は、どう見てもチンピラにしか見えなくてつい笑ってしまった。
とは言えさすがのベテラン。以降はちゃんとガストンだった。
ただ田島ガストンがマッチョでたくましい印象なのとは違って
野中ガストンはいかにもズルがしそうなというか、小賢しいことをしそうだ。

そういう意味では野中ガストンと高木ベルは相性が良いのかも。
お互い化かし合い、みたいな(笑)


ということで初キャストたちはいろいろありながらも、決してハズレではなく
レベルが高く、この演目らしくきっちりと魅せてくれた。
観劇後の余韻は深く考える必要もなく心地が良い。
そして何回観ても「Be Our Guest]は楽しいしなぜかウルッとくる。
ビーストが人間に戻るシーンでは感動する。

なのに、それなのにやっぱり先行予約しようとは思えなかったりする。。。
そればかりか、勝手にBBの後はウィキッドだ!と決め付けてるので、
お客さんの入りが良い客席を眺めながら、こりゃウィキッドはまだまだだな・・・
などと考えてしまうのだった。

そして、短くするつもりがやっぱり長い・・・・

ちなみにこれ、ライオンキングの記念日公演とBBのキャンペーンで
もらった手ぬぐい。用途がないけど。
120213_3.jpg


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Posted on 2012/02/13 Mon. 20:55 [edit]

category: 劇団四季:美女と野獣

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13

ドドっと走るぴちぴちベル 美女と野獣《2011年8月20日(土)ソワレ》 

8月に入ってから悩んでいた。
ライオンキングのスカーに8月限定で下村尊則が入っている。
一度しか観たことが無い下村スカー。
是非みたい。

あまりにも観すぎてしまったこの演目。
それだけで(それだけでも十分なはずだが)突発するという決断ができない。
少し待って他のキャストが良い感じで変わったら・・・と思っているうちに
8月も3週目に入った。でも特に変化が無い。どうしよう・・・

そんな事をしているうちに、美女と野獣のキャストに変化が。
ベルの鳥原如未はこのところ続いており、福井晶一がビースト。
それはそれでそそられるコンビだったのだが、演目自体があまり突発対象では
ないため、こっちも迷ってはいた。

が、今週に入りビーストが飯田洋輔に、ルミエールにユタから道口瑞之が。
さらにミセス・ポットに早水小夜子が!
う~ん、4対1でこっちで決まりだな。ということで突発決定。

車が途中で止まったとき以来の四季劇場 夏。
110820_1.jpg

2階のロビーではガストンの酒場が。
非常にビミョーな感じだったが、とりあえずやれる事はやるw
110820_3.jpg

人が多くてやや恥ずかしかったが・・・

と言う今回のキャスト。
110820_2.jpg

ビースト       :飯田 洋輔
ベル         :鳥原 如未
モリース(ベルの父) :林 和男
ガストン       :田島 亨祐
ルミエール      :道口 瑞之
ルフウ        :遊佐 真一
コッグスワース    :青木 朗
ミセス・ポット    :早水 小夜子
タンス夫人      :倉斗 絢子
バベット       :小川 美緒
チップ        :牧野 友紀


まずはビーストの飯田洋輔。個人的に声がドンピシャだ。
ビーストでは初めてだ。
最近はずっとキャッツでバストファージョーンズとガスだったので
これで演技ももっと堪能できるなぁ、と楽しみにしていた。
その演技は非常に素直な感じ。誇張がない。
なので福井ビーストや佐野ビーストと比較すると大人しめに見えるかもしれない。
笑いもきっちり取るが、福井ビーストや佐野ビーストと比べると大人しい。
こういう舞台なのだから、もっと弾けてもわかりやすくて良いとも思うが、
個人的にはこのくらいで良い。
その分歌には他の二人のビーストと同じかそれ以上に感情が乗っている。
敢えて言うなら「大人向け」なビーストと言う事だろうか。
元々好きなタイプであると言う事もあるが、観劇後の余韻が残る良いビーストだった。


そして、ず~~~~っと待っていた若いぴちっとしたベル。
坂本ベルには文句をつけるところが無いのだが、面白さはなかった。
何年か前に地方公演で観た時は西珠美がベルだったのが、
感情らしきものがあまり感じられない、つかみどころが無いベルだった印象がある。
ディズニーのヒロイン=不思議ちゃんだと思っている自分には納得がいくのだが
そうでは無い人にはわかりにくかったかもしれない。

鳥原ベルはオープンニングでは坂本ベルとあまり印象が変わらなかった。
あれ?これは坂本ベルのコピーか?期待しすぎたか?と思ったのだが
舞台が進むと鳥原ベルらしさが随所に顔を出した。
ガストンのあしらい方も坂本ベルの上品さはなく、「ちょっとキモいんだけど」と
言う感じでわかりやすい。
全てがやんわりとしていて、それが演技と言うオブラートに見えてしまい
面白みが減少してしまう坂本ベルに対して、鳥原ベルはもっと直線的だ。
「タッタッタッ」という坂本ベルの走り方に対して、
「ドドドドド」という鳥原ベル。個人的にはこっちの方が好きだ。
不思議ちゃんではなかったが、無理なく自然な若い女の子だった。
こればっかりは年によって滲み出てきてしまうものの違いか。


ミセスポットでは初めての早水小夜子。
基本的に文句をつけるところはあるはずが無い。
ただ、遠藤ミセスポットと比較するとより早水小夜子と言う個人が
透けて見える感じがした。
ビーストを見守る温かさは遠藤ミセスポットの方が上かもしれない。
大雑把に分けると、早水小夜子は芝清道タイプなのかもしれない。
と初めて思った今回のミセスポットだった。

道口ルミエールは相変わらずのヘンタイだ。あの目が良い!
絶対裏でヘンタイプレーをしているに違いないのだ。
好きだなぁ、この人。。。


充実のキャストで観れて、福井ビーストを初めて観た時と同じくらい
満足度が高かった今回の観劇だった。
それにしても大井町は行きにくい・・・
今回は大丈夫だったが環状線の西側は246越える辺りで混むんだよねぇ。
美女と野獣の後に通いたくなる演目がきたら大変なんだよなぁ。


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Posted on 2011/08/21 Sun. 11:46 [edit]

category: 劇団四季:美女と野獣

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21

ヘンタイなルミエールとGN粒子切れの車 美女と野獣《2011年1月15日(土)ソワレ》 

年が明けて早2週間も過ぎてしまったが、今回が今年初めてのアップなので
一応、とっくに明けましておめでとうございます。
今年も超不定期で内容も適当なブログですが、よろしくお願いします。


年末に李シンバが登場したので、続けばもう一度くらい観たいと思っていたが
キャスティングされながら出演がなく、そのまま飯村シンバに戻ってしまっているので
今年一発目の観劇は、先行予約で取っていた美女と野獣になった。


事件は劇場に向かう車で起こった。
劇場まであと3キロくらいの所まで来た時、車のバッテリーのマークが
いきなり点いたかと思ったら、アクセルを踏んでも反応しなくなり
そうこうしてるうちに警告灯がすべて点灯し、どうにもならなくなった。
惰性で車を端につけてストップ。ストップ直前にはパワステも効かなくなった。

まるで、ガンダム00のセカンドシーズンでリボンズ・アルマークとの最終決戦のとき、
ラッセが乗る、GN粒子貯蔵タンクを取り付けた0ガンダム(オーガンダム)の
GN粒子がなくなり動かなくなったときのように、ぷしゅ~~~~、
という感じでストップしたのだ。
一番最初に思ったのは車のことではなく、「やばい、観に行けなくなる」。

とりあえずいったんエンジンを切って、かけ直したら普通にエンジンがかかった。
幸いなことにその後は特に問題なく走れた。
いやぁ、今年一発目の観劇を見逃さなくて良かった。


という本日のキャスト。
110115_1.jpg

ビースト    :佐野正幸
ベル      :坂本里咲
モリース    :石波義人
ガストン    :田島亨祐
ルミエール   :道口瑞之
ルフウ     :赤間清人
コッグスワース :吉谷昭雄
ミセス・ポット :遠藤珠生
タンス夫人   :織笠里佳子
バベット    :長寿真世
チップ     :牧野友紀


う~ん。またしても坂本ベルに当たってしまった。
坂本ベルには何も問題がないのだが、面白さもあまり感じないので
出来れば先週まで出演していた鳥原如未にそのまま残っていてほしかった。
ベルを演じている鳥原如未は観たことないしなぁ。
ベルの台詞で「みんな私を変わり者という」という部分があるが、
坂本ベルは決して変わり者には見えない。いたって普通の良い人だ。
前にも書いたが、ベルには純粋で不思議ちゃん的な部分が少しはあってほしい。
鳥原ベルがどうかはわからないが、坂本ベルは決してそうではない。


ただ、今回はビーストでは初見の佐野正幸、同じくルミエールでは初見の道口瑞之と
目玉が二人いたので、そっちを大いに期待することにした。


まず、佐野ビースト。
たぶん佐野正幸を見るのはオペラ座の怪人のファントム以来なので、
約4年ぶりくらいだ。
佐野ファントムは高井治や村俊英のファントムとは大きく違う、熱いファントムだった。
観劇後の劇場内の雰囲気が明らかに違った。
素晴らしいファントムだったので、今回も期待をしていた。

そして佐野ビーストは期待を裏切らない素晴らしいビーストだった。
ビーストの全ての感情が見事に表現されている。
個人的に一番印象に残ったのは、ベルをモリースの元に返した後のシーンだった。
あのシーンには引き込まれた。

ただ、佐野正幸はこれくらいは普通に出来る人だと思っていたので、
そういう意味では特に驚きはなかった。
驚きということでは、福井ビーストを観た時のほうが大きかった。
最初に期待(予想)している物の違いなので、どっちが良い悪いということではない。


今日一番の当たりはルミエールの道口瑞之だった。
こちらも想像通りのルミエールではあったが、道口の場合は期待していたものが
観れたという喜びが大きかった。
道口ルミエールに期待していたものはヘンタイな感じ(笑)
個人的に道口瑞之という俳優は、下村尊則の正統な後継者だと思っている。
表情といい、声といい下村のあの怪しさを引き継げるのは道口だけだと思っている。
スカーの時は思いのほか堅く演じていたが、ルミエールであれば怪しさが
より前に出てくるのではないかと思っていた。

演じているときの目つきなどの表情はヘンタイっぽくて怪しい。
明らかに邪なことを考えている目つきだ。
いかにもあちこちの女の子と遊んで、何かのプレイをしていそうだ。
最高に楽しいルミエールだった。


観てるとやはり美女と野獣という作品は楽しいのだが、突発するにはいたらないでいる。
次回の観劇予定もない。
なので今回のキャストは結構ラッキーだった。
でもやっぱりぴちぴちっとしたベルは見てみたいなぁ。。。


帰り道。車は何事もなく無事家にたどり着いた。
別にGN粒子を補給したわけではない。
110115_2.jpg


帰ってこれてよかった。。。


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Posted on 2011/01/15 Sat. 23:49 [edit]

category: 劇団四季:美女と野獣

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15

もう中学3年生 来年は高校生のビースト 美女と野獣《2010年11月24日(水) マチネ》 

新しい劇場である、四季劇場 夏での演目が美女と野獣であることが発表された時
この新しい劇場には、それほど通わないだろうなぁ、と思った。

別に美女と野獣が嫌いなわけでもなんでもないのだが、
逆にそこまではまることもないことがわかっていたからだ。
なので、ライオンキングと同様で、イベントがある日にチケットを取ることにした。
作品に対する入れ込み方がそこまでではない場合、イベントの力に頼るという
観劇の意味を間違えてるかのようなことになってしまっている。
なら観るな!という感じだが、生の舞台は大好きだし劇場という空間も大好きだ。
まぁ、チャンスがあるのならイベントに関連付けた方が良いんじゃない、ということだ。

という本日の美女と野獣は、日本公演15周年の記念日だ。

7月末以来の2回目の四季劇場 夏。
101124_1.jpg

四季のサイトでも掲載されていたが、ちょっとした装飾やキャストボードが
クリスマスバージョンになっていた。
101124_2.jpg

101124_3.jpg

そして本日のキャスト。

ビースト    :福井晶一
ベル      :坂本里咲
モリース    :石波義人
ガストン    :田島亨祐
ルミエール   :百々義則
ルフウ     :赤間清人
コッグスワース :青羽 剛
ミセス・ポット :遠藤珠生
タンス夫人   :大和貴恵
バベット    :長橋礼佳
チップ     :川良美由紀


ビーストの福井はもう一度見たいと思っていたので良かったが
ベルは若手で見てみたかったというのが本音だ。
ルフウの赤間清人とコッグスワースの青羽剛は初見かな、たぶん。
ルフウは今回の赤間の方が歌も演技も良かった。
コッグスワースは前回がベテランの吉谷昭雄だったのでどうかな?と思っていたが
まったく問題なかった。そつなくこなしていた。ちゃんと笑いも取ってたし。
まぁ、今日は観客がわかっている人たちばかりだったはずなので
そこに助けられていた部分もあったが。

ミセス・ポットの遠藤珠生は前回に引き続き非常に良かった。
声の深みが増しているように感じた。
個人的にはかなり好きなタイプの歌声だ。
演技は台詞に時折四季っぽさが顔を見せることもあったが、
表情の作り方などは非常に良く、気持ちが良く伝わってくる。


前回見て大当たりだと感じたビーストの福井晶一。
今回も相変わらず素晴らしいビーストを見せてもらった。
コミカルなところはよりコミカルに、感情的な部分はより感情が伝わってきた。
歌声にも深みと奥行きが増した気がする。
かなりこなれてきてはいるので、そつの無さも感じたが。。。

ベルの坂本里咲もベテランらしい演技だった。
が、前回同様きれい過ぎるきらいが・・・
あと自分の見方が悪いんだろうが、しぐさや話し方に年齢を感じた部分があった。
次は鳥原如未など新しいベルを見てみたいものだ。


15周年の挨拶はルミエールの百々義則が行った。
『今後20年、30年と続くように』ということを言っていた。
是非ライオンキングや美女と野獣など集客が見込める演目でガッチリ稼いで
その分を新しい演目や、若手に使ってほしいなぁ、
などと考えた本日の美女と野獣の15周年記念日だった。


帰りがけに大入り袋が配られ、中身を見たらマグネット。
微妙・・・
ま、こういうものは中身よりも袋に価値ありかな!?

ところで11月は予定外の観劇も含め5本も観てしまった・・・
ちょっと観過ぎだ。
なので次回は1ヵ月後のライオンキングの12周年記念日まで予定は無い。
また、記念日かよ!?とは言わないように。


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Posted on 2010/11/24 Wed. 22:40 [edit]

category: 劇団四季:美女と野獣

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